2011/09/10(土) 15:42:41 [民主党/国籍不明政党]

20101230077 



民主党の品位が集約された「発言」

20110910007
経産相、辞任か更迭を=「政治家以前の問題」-自民
 自民党の石破茂政調会長は10日午前、東京電力福島第1原発周辺を「死の町」と表現した鉢呂吉雄経済産業相が、第1原発視察後、取材記者に対して「放射能を付けたぞ」との趣旨の発言をしていたことに関し、「辞任するか、そうでなければ野田佳彦首相が罷免するかだ」と述べ、鉢呂氏の辞任か更迭を要求した。時事通信(Web)9月10日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「経産相「放射能うつす」防護服すりつけ発言」と報じる東京新聞朝刊(切り抜き)紙面1面より資料として参照のため引用
----------

失言の次元には非ず

 表題は、福島第1原発事故が発生した近隣周辺を「死の町」と発言した鉢呂吉雄氏(経済産業相)が、同原発視察後に、「取材記者に対して「放射能を付けたぞ」との趣旨の発言をしていた」ことに対し、野党(自民党)からも同相の自発的辞任、または野田首相による罷免を要求する事が上がっている様子を伝える記事(時事通信)である。

 一般に、誰しもが長短ある「人」である以上は、失言やミスワードの類は、時にあって不自然ではない。だが、鉢呂氏のケースはその次元では理解し難く、「公」の立場の発言であれば、なおさら解し難い。そもそもが、国民を小莫迦にする本性が、あらためて「災(わざわい)」となって口から出て来たものと認識すれば、同相、ひいては野田内閣の正体が分かりやすくなるのではないか。

20110910006 
時事通信(Web)9月10日付記事より
-------

 たとえば、鮭は自らが生まれた川に帰って来る。人もまたかくの如しで、生まれ出(い)てた郷里はかけがえのない心の糧に違いない。福島県に生まれ育った人々にとっても同様である。まして「公」の最たる立場(閣僚)に在る人物から郷里を毀損される筋合いには無いはず。それを度々「公言」された同地の方々の無念さには測り知れないものを拝察出来る。
----------

民主党内閣の品位を集約

 紙面には、「「死の町」発言について野田佳彦首相は「不穏当な発言だ。謝罪、訂正してほしい」と強い不快感を表明した」として、これを受けるかのように“撤回”したようだが。しかし、表題については、「(記憶が)ちょっと定かではない」と惚(とぼ)けておられる様子。だが、衆目や記者諸氏が携帯しているであろうボイスレコーダーの類などに発言が残っているからこそ、「公」の問題発言として俎上に上がるのではないのか。

 明日(11日)で震災から半年。この半年の間、復興、復興とは謂え、政府は一体何をして来たのか。国家国民のことは蚊帳の外に置き去りにするかのように党内抗争に明け暮れ、また明け暮れて実質的な「政治空白」を重ねて来たのが偽らざる実態ではないのか。その偽らざる実態が、表題の民主党北海道代表をも務めておられた同氏の発言にも集約されている、とそうみなして差し支えない。
----------

社会党出身の対日政治工作員

 多くのみなさまがご存知の通り、鉢呂氏は、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に所属する「外国人参政権(永住外国人への地方参政権付与)法案」の推進者の一人である。併せて、社会党出身のためか「日教組の政治団体「日本民主教育政治連盟」にも所属しておられる。 いわば、あらぬ捏造史観と倒錯した平等観をもとに、子供たちを「内申書」を盾に人質にとる教員組合の「公的」擁護者の一人であり、且つ、区市町村の教科書採択にいたるまで、さまざまに干渉して恥じない在日コリアンへの主権割譲を是とする国会議員であられる。

 「議員連盟」と付けば“聞こえ”は悪くないのかもしれないが、その言動の実態は、議員バッチを着けた内なる対日政治工作員に他ならない。心根の随まで腐食し切った政治家の“存在”そのものが問われるべき事例ではないか。閣僚辞任、罷免というよりは、議員辞職そのものが望ましい。というよりは、さっさと総選挙を実施した方が良い。
----------

■ 関連資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

-------
平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
----------

■ 主な関連記事:

あの時の警鐘 
(復刻) 2011/09/10
山岡氏「マルチ企業献金」考 2011/09/08
-----
野田「暴力団内閣」考 2011/09/08
政府与党「9月の偽装」考 2011/09/07
闇法案「賛同」に連なる野田佳彦氏ら 2011/09/06 
朝鮮人民主党20 2011/09/02 
仮装保守「野田佳彦氏」選出 2011/08/29 
---------- 


【筆者記】

 かくなる議員を、正体をよく知らずに、単に、農業政策の“精通”している等の表看板で再選を許して来た有権者層に問うべきものがある。次の選挙では、良識の重い一票をもって選外に処すべき議員が数多とおられるが、同氏もまたその一人に違いない。
----------

 これは、毀日教員組合構成員のみなさんに対する国思う啓蒙(これまで11名脱退)の中で問いかけて来た一つです。侵略や戦争、紛争が無い世界が理想とする声は当然あるにしても、しかし、人類がそこまで進化しているかと問えば、未ださにあらずとの現実が在る。果たして、戦争をしなかった国はこの地上に有るだろうか。貴公らによる軍国主義とのトラウマが徘徊しているが、しかし、指摘すれば、いずこの国も国家の軍隊を有する軍国主義を基調とし、自国の教育にもそれぞれ反映し、独自の憲法を有している現実をどう説明するのか。先年、職責でお邪魔した「米(北米)」「加(カナダ)」はもとより、「英(イギリス)」「仏(フランス)」。「伊(イタリア)」や「西(スペイン)」もまた例外ではなかった。

 諸国の庶民の間での防衛論議はごく当たり前。国を守るために命を捧げた先人を敬うのもごく当たり前。その尊さを教育を通じて順々と子供たちに教えるのもごく当たり前。それぞれの「日」に国家の首脳が先頭に立って祀地を訪れ、国民と共に哀悼を捧げるのもごく当たり前。さて、肝心な日本では、どうかと問えば、貴公らの教育荒廃の現状に言及せねばならないが、いかなるお答えをいただけるだろうかと。
----------

日本は毅然とあれ!

20110910004
路傍にて
(筆者)
----------

人気ブログランキング 

↓早く、総選挙が実施されますように      
 20100310008


スポンサーサイト



| HOME | Next Page »