創価「外国人参政権」か
2011/09/07(水) 21:05:15 [「博士の独り言」復刻記事]
平成19年12月22日付メモより復刻
創価「そろそろ決着」か
民団中央団長に表明 創価学会原田会長 「参政権」決着へ支援
鄭進民団中央団長は19日、原田稔創価学会会長を表敬訪問し、在日韓国人の当面する問題や韓日友好増進などについて意見を交換した。 14年目になる永住外国人の地方参政権付与の問題に話が及ぶと、原田会長は「皆さんの熱い思いをよく承知している。そろそろ決着してもいい時だ。しっかり支援していきたい」と述べた。学会から吉郷研滋副会長ら幹部、民団から呂健二副団長、河政男事務総長らが同席した。民潭新聞 2007年12月21日付記事より参照のため引用/写真は「鄭進民団中央団長と原田稔創価学会会長」。同記事より参照のため引用
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なぜ「創価学会」を表敬訪問か
国家主権への侵蝕の懸念が指摘されている「地方参政権付与法案」の問題については、有志部ブログの多くがあつかわれて来たことと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、および同法案の危険性周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。
表題の記事情報については、多くの読者からコメント(非表示)により教えていただいた。感謝する。先ず、法案に関する陳情や依頼は、通常、政党に対してなされるべき性質にあるが、民潭の中央団長が創価学会会長を訪問するとは、これ如何に、である。創価学会は「政教分離」を表看板にしながらも、しかし、公明党とは同体である。対外的には、政教一致の集団と認識されている。その証左に他ならない。
しかも、この民潭の中央団長が『原田稔創価学会会長を表敬訪問』(表題)とあれば、公明党の政治活動の元締めが「創価学会会長」であり、さらに言及すれば池田大作であることを認めている証拠と指摘できよう。また、地方自治体における生活保護受給やあらぬ外国人条例等の採決の裏には、民潭、朝鮮総連系による「口利き」の巧みな利用。その実態が目立つ。原田氏への訪問もまた、その「口利き」利用の一環であることが指摘できる。
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豪華な創価学会本部
写真は、いわゆる信濃町の「創価学会本部」ではないのか。実際に訪問したことはないが、脱会者諸氏によれば、同教団の信者を通すスペースと、「お客」を通すスペースを使い分けているそうだ。いわゆる、信者を通すスペースには比較的質素な場所を用い、「池田先生」もみなさんと同じ、質素な中で頑張っている、と云わんばかりの演出があるかに聞く。その一方で、権勢を誇示したい相手には、一般信者には知られていない豪華なスペースに通す。さらに、池田大作の専用スペースはさらに「豪華」であり、満艦飾はなはだしい状態とのことだ。多重的な演出はカルトさながらの教団特技である。
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「そろそろ決着してもいい時だ」
宗教団体の「長」でありながら、ここでも在日外国人に対する「地方参政権付与法案」の国会通過について、『そろそろ決着してもいい時だ。しっかり支援していきたい』と述べること自体がやはり不自然である。むしろこの実態を国民が指摘し、創価学会の衰退・消滅へに向けて、それこそ良識が公明党議員に引導を渡し、「そろそろ決着してもいい時」ではないか。
親韓政党・公明党(創価学会)の政策国籍はもはや「日本」ではなく、特定国と指摘してよい。公明党初期の議員にも、また当然のことのように、池田大作の取り巻きの中にも、出自が在日朝鮮・韓国系の人物がかなりの割合を占めている、との指摘がある。名前から容易に判る人物も多いそうだ。詳しい読者がおられ、そうした人物を次々と登用していくうちに、たとえば、副会長が200名を超える“役職インフレ”とも云うべき組織になった、との指摘もいただいた。いわゆる「日本人」を見下ろすため、とのことだが。そのメンタリティは統一教会らと共通しているのかも知れない。おぞましいカルト組織の構図である。
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「地方参政権付与」の次に待つ日本侵蝕
先ずは、在日外国人への「地方参政権付与」実現に向けて、必死に策動を圧し進めているようにありながら、その次の段階で「国政への参政権付与」を民潭、創価学会は、展望を共有しているであろうことは指摘するまでもない。「児童手当」「臍帯血(さいたいけつ)」といった看板を掲げた選挙活動で集めた「フレンド票」が、実は他国民への主権譲渡の策動、その政治力に使われている。
一方では、今なお残る“真面目な日本人会員”による布施や布教が、民潭の中央団長も表敬訪問する権勢の土台にされている。「二頭の大蛇」のような政教分離の偽装によって日本社会を欺き、どこまでも日本人を見下す。その本質を1人でもより多くの方に気づいていただきたい。
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【筆者記】
宗教に関しては門外漢であり、生活の安全を考えれば、本来関わりたくもないテーマが「カルト」である。だが、これらの存在は日本に国害をもたらす病巣である。国思うゆえに、国民の1人として、先ずこうした集団の横行を許してはならない。その思いで積年の間、対峙して来た。このスタンスはこれからも不変である。
拙きブログではあるけれども、開始以来、この1年半余の間に多くの方々から、カルト関連の記事が、創価学会脱出のためのきっかけとなった、参考になったとの近況や励ましをいただいた。感謝する。読者が見抜かれている通り、日本国内でそれぞれのカルトがそれぞれの病理をもとに妄動している。だが、その病理を総じて突き詰めれば、特定国、とりわけ南北朝鮮の病理との共通点が多い。さらに言及すれば、特定国に出自を持つ病理が日本を侵蝕し、免疫性が低い、または免疫性を持たない人々を「わからなく」しているのではないか。幸いにも、ネット有志による周知の尽力により、その本質に気づく良識が増えて来ていることが心強い。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただくださるみなさまに心より感謝します。
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以上、平成19年12月22日付メモより復刻
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■ 関連記事と資料:
・創価「デージン」か (復刻) 2011/09/07
・創価「露と消えたファーストレディ」か 2011/09/04
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□ 平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
□ 平成23年4月23日 (第一部)日本の新たな夜明け
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□ 平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者追記】
今後の参考資料として復刻
時系列的な資料作成(再構築)の一環として、先日より、折々の合間にですが、今後の参考のため、消失していたメモ(「博士の独り言」記事)の復刻を進めています。本記事は4年前のものですが、今を予測しています。今後の参考のため、先稿と併せて復刻させていただきます(38稿目になりました)。
昨今のメディアの多くもあらぬ影響を受けメディ「亜」に成り下がっていますが、小ブログがそう呼ぶところの「闇政治」や「闇法案」の起源もよく精査してみれば、その大部分が、ろくでもない国の対日工作と、その小間使い役をになうカルトの存在に突き当たります。この復刻稿でも取り上げている「外国人参政権(地方参政権付与)法案」も、創価学会と金大中氏(韓国元大統領)との約束に端を発して日本へ持ち込まれており、「亜」の国害輸入の典型とも指摘できます。
根本的な解決と放逐には、それら「根元」から本質を理解し、総観的、且つ客観的な視座からメスを入れる必要があります。いわば、出て来たハエを一匹、一匹退治することは大切だけれども、ハエが次々と湧き出てくる「元」を駆除することが最も意味ある「駆除」であることにも喩えられましょう。その意味で、本当の意味での「保守」には「カルト対峙」が不可分であり、タブー視し、あるいは蓋をしていては、「亜」の病巣の肥大化を看過してしまうことに通じます。本質的な問いかけをなす小稿、復刻稿をみなさまに折々報告してまいりたく思います。
先祖代々の日本人本来の品性と、正直に生きてごく当たり前の筋道に照らし、「おかしい」「変だ」と洞察していることをみなさまと共有させていただき、その病理を問う。これが博士の独り言のスタンスであり、この視点は今後も不変です。 日本人の多くが、思想、信条の面で団体や集団に属さない存在であり、私と同じ立場におられることを幸いに思います。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がり行くことを願って止みません。
その上で、一人でも多くの良識が、国害の正体と問うべき病巣、誘導的な毒性を如実に知るべき筋道にあります。一人でも多くの心ある方にお気づきいただき、さまざまな事柄を通じて諸点を再確認いただけることを念願し、今月は、カルト対策についても、引き続き、時折、小稿のように、消失していたメモも復活・報告させていただければと考えております。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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↓カルトは宗教法人抹消、外国人参政権は廃案に!
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