2011/08/11(木) 23:56:43 [民主党/国籍不明政党]

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一方でガス抜き、もう一方で着々と「売国

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中国人観光ビザ、「一定の経済力」だけで発給へ
 外務省は10日、中国人を対象とした個人観光ビザの発給要件を9月から緩和すると発表した。3年連続の緩和で、これまで定めていた「職業上の地位」を削除し、「一定の経済力を有する」ことだけが要件となる。滞在期間も15日から30日に延長する。外務省などによると、年収がおおむね10万元(約120万円)以上を対象とする見通しだ。ただ、入国後に犯罪を起こすケースも想定されることから、年収だけでなく資産などを総合的に審査するという。読売新聞Web)8月11日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞同記事より資料として参照のため引用
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異様な「中国人観光ビザ・発給要件緩和」

 最近、竹島を不法占拠する韓国の国際法廷への再勧奨を検討する旨を発表。尖閣諸島への侵害に対しては自衛隊派遣も辞さじとする見解を示している。いわば、ね、民主党だって全敗外交に徹しているわけではなく、少しは毅然としているでしょう、とでも謂いたげなスタンスを見せつつも、いずれもが、脆弱外交への指摘逃れのための“検討”や“考え”の域を実質出ていない。いわゆる「ガス抜き」に他ならないのである。

 その一方で、表題に報じられる、さらなる「中国人観光ビザ・発給要件緩和」については、国民世論に問うことなく自陣内で勝手に決定して「発表」する。とあれば、対竹島不法占拠、対尖閣諸島侵害に対する“考え”の公表は、その“タイミングの良さ”からも、むしろ、これら「本政策」推進から衆目を逸らせるための猫騙しとして発しているに過ぎないと。そう拝察すれば、事の本質が見えて来るのではないか。

 そのパターンは昆虫や微生物の偽装、擬態とよく似ており、同党のメンタリティの“祖国”の「亜」の手法と共通している。言い換えれば、同党の体質に似つかわしくない毅然と見せるかの言動や、珍しく「まともな」ことを言い出す時ほど、その裏側では、何らかの、新たな毒性高き売国策や闇法案の策定が進められているものとみなして差し支えない。
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民間偽装の人民解放軍兵士

 表題は、「これまで定めていた「職業上の地位」を削除し、「一定の経済力を有する」ことだけが要件となる。滞在期間も15日から30日に延長する。外務省などによると、年収がおおむね10万元(約120万円)以上を対象とする見通しだ」(読売新聞)としている。

 事実とすれば、「年収だけでなく資産などを総合的に審査する」としても、世界に冠たる偽造大国にしてみれば関する証明の類は無尽蔵に造出できよう。何をもってして、「一定の経済力を有する」ことだけを要件とし、さらに、滞在期間まで倍加するのか。いわば、以前に比べてさらにハードルを下げ、人民解放軍の兵士のみなさんにも、無制限に日本へいらしてください。法的な滞在期間も倍にしました。存分に諜報・調査活動を行なってください。不法残留に資しても、すでにお仲間が沢山おられるので問題ありません(要旨)、と新たな門戸を国の内側から開くに等しいのではないか。
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■ 国思う参考資料:
 
□ 平成22年12月18日 中国共産党「対日解放工作」への対峙
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実 
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潜在的な日本破壊構造

 本国の中国共産党政府が「国家総動員法」(平成22年7月1日施行)を発令するようなことがあれば、本業の人民解放軍兵士として、日本国内から国倒すために戦ってください。わたしたち、宗主国の傀儡・尖兵の「朝鮮人民主党」は、不法残留者の通告も、日本の領土領海への侵攻に対する批判も世論も、すべて「侵害だ」「差別だ」とお仲間から申告いただければ、これら“うるさい言論”を押さえ込むための法整備をなし遂げます。あと一歩のところまでまいりました、と。実態を訳せば、斯様な方向性が露出して来る。

 その前提としての「人口侵略」を。“観光”の看板のもとに推進せしめている、とみなせば民主党のミッションと“大仕事”が判りやすくなる。この毒性高き勢力を、首相交代や大連立などの擬態のもとに、この日本に居残らせる筋道にはない。
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【筆者記】

 信じがたいことかもしれないが、日本人の常識尺度では決して測れないのが「亜」の民である。たとえば、食品工場で、皆と同じように手を洗浄してください、と指示された「亜」のアルバイターが「差別だ」といって暴れ出す。鉄工場で、うんこはトイレでしてください、と注意された「亜」のアルバイターが「差別だ」と騒ぎ出す。そうした事例が数多である。

 あるいは、山中の「ヤード」で、盗んで運んできた乗用車やバイクを売却用として解体する。多くの場合、その指示役である「亜」の賊民には罪悪感の欠片もない。調査に臨み、粛々と通報する者を恨み、追いかけて来て、乗用車で突っ込んで来る場合もある。いずれの民も、そのほとんどが“緩和された”観光ビザやビサ無し短期渡航で日本へ入り、不法に残留を続ける者たちである。良識の総力によって政治の闇が晴れ、国思う政権が誕生する時には、観光誘致を含めた外交施策の上で、事柄を全改訂すべき対象諸国に違いない。
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」の擬態、偽装に対する指摘は、それが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!        

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路傍にて(筆者)
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↓ビザ「要件」緩和より、むしろ厳正化を!
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