2011/08/04(木) 21:56:55 [特亜/四亜]

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癒えない韓国の病理

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鬱陵島を歩く 愛国・反日 異様な熱狂
 自民党の新藤義孝衆院議員ら「領土問題に関する特命委員会」の国会議員3人が、韓国政府の入国拒否により視察を果たせなかった鬱陵(ウルルン)島(韓国慶尚北道)。韓国が不法占拠する竹島(韓国名・独島)への経由地だ。産経新聞紙面(切り抜き)8月4日朝刊(2面)より参照のため抜粋引用/写真は産経紙面の同記事ならびに「島には「対馬は元わが国(韓国)の地」という碑文=写真=もあった」と報じる産経紙面(切り抜き)同写真記事(1面)より参照のため引用
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正逆の場合を考えてみよう

 表題の産経紙面(4日)の記事につき、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。

 紙面は、自民党3議員が韓国政府からテロリストと同等のあつかいを受け、入国拒否(1日)なった。その翌日(2日)の同島「鬱陵島」の様子を伝える記事である。その日の朝、「鬱陵島行きの船が出る浦項港は混雑していた」として、「島へ渡る日本人の身分確認は厳重だ」(紙面)と記している。

 「券売窓口では職員が大声で上司を呼ぶ。パスポート内容をすべて書き取り発券」と同港の様子を綴り、続けて、「改札口では係員が「日本人だ」と警察官を呼び個室に誘導。既に日本人2人が訪問目的を聞かれていた。「記者で入島目的は取材」と答えたが、出港時刻は過ぎていた」とある。事実とすれば、正逆の、つまり日本に入管にこそ在って然るべき検問かもしれない。韓国(南朝鮮)人や韓国経由、または韓国籍としている朝鮮人の中にこそ、性犯罪者や泥棒、スり、対日工作員、および不正入国者(不法滞在)が多数であり、日本政府こそ、実際に講じて不自然ではない対応である。

 正逆を考察すれば、韓国に入国せんとする真正の日本人の中に、果たして、上述の類の徒輩が多数存在しているのか、どうか。その現実をつぶさに観れば、答えは一目瞭然ではないか。今般の、韓国の官民挙げての騒然は、いわば、説教泥棒に等しい。政府や一部政治家に胚胎している「両国の関係を損ねてはならない」とするかの“気配り”は、主権侵害や国家毀損などが皆無の「相手国」に対して通用する論理であり、空き巣や強盗に国家行為が等しい、すなわち侵略国に対して云々すべき筋道にはない。
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侵略幇助の政治家には、「国家反逆罪」を問え

 むしろ、侵略国の“手のひら”の上でご機嫌をとり、国家犯罪を幇助しているに等しく、主権国によっては「国家反逆罪」の罪科を問われ、極刑に処されるケースもあろう。そのような徒輩が少なからず存在し、ぬくぬくと議員バッチを着している点に、根本的に問うべき要素がある。言い換えれば、自国の主権を護る。領土を護る。それは主権国政治家のごくごく当然の基本使命であり、政治信条の如何によらず、先ずをもって踏まえるべき基本に他ならない。

 以上は、みなさまが選挙で一票を投じられる際の、「候補者選定」への基本的な基準とされるのも1つかと思う。そう言われても、ろくな候補者が見当たらない。そのような時は比較をもって選定されるしか方途がないのかもしれないが。そこに時代の不毛を確認され、それならば、と心ある良識の総力をもって次世代の「人」を育て、日本の将来においては、良い意味で、候補者はみんな素晴らしくて、「一票」では足りないくらいだと。国民がそう実感できる日本を築いて行くしかない。
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癒えない韓国の病理

 表題紙面には、「韓国の閣僚も参加して開かれた反日集会。「対馬も韓国領だ」といった過激な主張もみられた」として、参加者の中には、「入国を求める議員3人が1日、韓国当局と協議している間、金浦空港で議員らの顔写真を燃やした人々」が存在している様子を伝えている。一類について、「ソウルの日本大使館周辺での過激反日デモで有名という。彼らは鬱陵島で2日に韓国閣僚を招いて開かれた集会でも気を吐いた。竹島周遊の遊覧船に乗る際も、警察官がいるのに手荷物検査さえ受けなかった」としている。

 まあ、泥棒が「泥棒」の手荷物検査はするまい。自身が“泥棒ではない”と喧伝したいがために、一般の罪なき民を検問して見せている。その病理に等しい。好き嫌いの感情判断はまったく別次元のこととしても、このようにごく基本的な物事の道理、「人」に在るべき筋道を理解し得ない“国家”とあれば、危険民族としか指摘のしようがない。いくら教えても「百年河清を待つ」に等しい。清々しい純白の布であっても、、土留め色の腐った水に交わるほどに、糞色の雑巾に変わってしまうことに気づくべきである。
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■ 主な関連記事:

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資料「不法占拠博物館」 2010/08/01 
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危険な国・韓国 2 2010/01/07
危険な国・韓国 2009/11/16 
毎日「韓国に親しみ51%」 2009/01/04
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■ 関連資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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碑文「対馬は元わが国(韓国)の地」

 表題の写真記事に配されている「対馬は元わが国(韓国)の地」と記しているとされる「碑」も、竹島の次は「対馬」を標的にする泥棒国家の“方向性”を如実に表しているものと指摘できよう。同「碑」は、自民3議員が見学しようとしていた資料館の敷地に建っているとされ、その資料館の“創設”は、「1995年、サムスン文化財団が建設」とあることが事実とすればも、「碑」建立の年代は実に新しい。

 国際法で認められている「日本海」に対して、“東海”との名称を同国が用い始めた時期の直後に当たり、同国の病的な捏造アリバイ史観の発露と指摘できよう。元寇(鎌倉時代)の際に、宗主国の尖兵として対馬に攻めて来たのはどの民族であったか。その史実を紐解(ひもと)くだけでも、同国の泥棒史観は破綻している。
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【筆者記】

 ブログ「博士の独り言」を通じて指摘して来た「闇法案」の淵源を尋ねれば「亜」のご都合や便宜のための法案が圧倒的に多い。たとえば、「亜」の在日民に実質的に特化している「外国人参政権」はもとより、「亜」の文化となっている「夫婦別姓」も、事巧みに理由付け(偽装)して日本へ持ち込もうとしている。

 日本を、南北朝鮮並みの地区割りにせんとする「道州制」や、先祖代々の日本人の存在とその尊厳を根本から破棄せしめ、なりすましの通名朝鮮人の国家侵入などを見分けがつかないように便宜を謀る「戸籍制度廃止」もまた然りである。その毒性が最も高い闇法案の1つに「人権侵害救済法案」がある。他国民関与の言論統制を合法化し、たとえば、闇法案への反対、領土侵害に対する抗議に対しても、「これ一本」で封殺されかねないので要注意である。

 闇法案を考え出し、あるいは日本へ持ち込み、法律化を推進しようとしている政治家、政党にも共通性があり、民主党らの事例を挙げるまでもなく「亜」系の血統濃度が高く、先年の参議院選挙でも当落含めて同系の候補者が多かった、との指摘も数例お知らせいただいている。良識が英邁に見抜き、一票を投じるための「選定」。その有権者個々の「選び」のプロセスにおいて、以上n慨する「系統」の有無を調べてみるのも1つかと思う。メモにて。
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」の擬態、偽装に対する指摘は、それが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!         

20110804006          
路傍にて(筆者)
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20110224001  
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