2011/07/19(火) 18:07:45 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]

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海外メディアも伴い、視察断行を 

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自民議員の視察中止を 竹島問題で韓国首相「市民団体と衝突の可能性」
  韓国の金滉植首相は19日、自民党「領土に関する特命委員会」の新藤義孝委員長代理らが竹島(韓国名・独島)北西にある韓国・鬱陵島を視察すると発表したことについて、日本政府に中止させるよう求める考えを表明した。同国政府が明らかにした。金首相は新藤氏らについて「合法的手続きで入国しようとすることは、阻止できない」としながらも、視察時に市民団体などと衝突する可能性があると指摘した。産経新聞(Web)7月19日付記事(共同通信配信)より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事を資料として参照のため引用
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本来、日本政府がなすべき1つ

 新藤義孝議員(自民党「領土に関する特命委員会」委員長代理)はじめ、一部の国会議員諸氏が竹島、および鬱陵島への視察を発表(15日の会見)したことに対し、韓国政府の首脳が「日本政府に中止させるよう求める考えを表明した」と伝える記事(表題)である。領土視察については、ここ1、2年、特にエスカレートしつつある韓国の竹島への不法占拠に対する対抗措置として、そもそもが日本政府がごく当然に踏んで然るべき筋道かと拝察する。しかし、肝心の日本政府は定型的な"抗議"しかなさず、かくなる行動さえ呈する気配すらない。

 それならば、と腰を上げられたのが新藤氏ら国思う議員諸氏かと拝察する次第。最近、竹島周辺上空での大韓航空機あらぬデモ飛行に対して、同社の利用自粛を外務省職員に通達した松本外相の"対抗措置"が話題にはなっていたが、恥を知らない泥棒国家にとっては、本質的に痛くも痒くもない"措置"であったことは推察に難くない。西欧の国々であれば、とっくに空母や機動部隊を派遣していても不自然ではない領土侵害のケースである。新藤義孝議員はじめ国思う議員諸氏の行動を支持し、大いなるエールを贈る。
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朝鮮人の醜態を世界に見せつけよ

 提案申し上げたく思うことは、あらかじめ西欧などの主要メディアに行動を伝え、竹島は日本の確たる領土である事実と、国際法廷での審議への勧奨に韓国が応じずに逃げ回っている事実の伝達を含めた事前説明会を開き、視察実行の際には、可能な限り、それら海外のメディアを同行させることが一つかと思う。視察の際も、それらの同行者に対して粛々と客観的な解説を続ける。決して上手ではないが、幾つかの言語を駆使して通訳のお手伝いをしても良い。

 そして、表題に記されるような、「視察時に市民団体などと衝突する可能性がある」(韓国・金滉植首相)の可能性があるならば、あえて衝突させる方法もあろう。火柱を立てるかのように醜く騒ぎ立てる朝鮮人の実態を、そのまま全世界に配信していただく。朝鮮伝統の嘘と捏造と手前味噌の虚構のベールを剥ぎ取り、醜い真実を見せつける。そうした実行的な手段を講じるのも1つではないか。併せて、国際法廷での審議への参加勧奨を謳う記者会見を大々的に展開する方法もあろう。

 竹島を不法占拠され、さらに"独自の大陸棚の理論"の捏造によって対馬までもが侵略の対象になりつつある。そうした現状を抱える被侵略国の立場にありながら、史実にそぐわない朝鮮の時代物ドラマを延々と垂れ流し、朝鮮人のタレントを次々と輸入する。それらを後援するかの一部の国内メディア、経済人、政治家のあり方は尋常ではない。ならば、その毀国の流れを孤立化、壊死へと導くために、外国メディアを逆利用する方法もあろうかと考える次第。
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【筆者記】

 夜を徹してでも、各国へのそのための手紙を書くお手伝いをしても良いと思っている。頑張れ、国思う議員諸氏。
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■ 主な関連記事:

今夏に起こり得ること  2011/07/03 
報告「言論封鎖の動静を斬る」勉強会 2011/06/25  
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■ 国思う参考資料
 
□ 平成22年12月18日 中国共産党「対日解放工作」への対峙
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実 
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日本は毅然とあれ!    

20110719005    
路傍にて(筆者)
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