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2011/07/12(火) 23:45:09 [民主党/国籍不明政党]

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あと7週間も籠城を許すのか

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「首相、福島では鬼の政治」「辞任させることが責任」不信任と問責 同時提出呼びかけ 西岡武夫参院議長は12日までに、「国難にあたって延命に汲々とする菅直人首相を辞任させることこそ民主党議員の責任」と訴える論文を発表した。具体的な提案として、衆院で内閣不信任決議、参院で首相問責決議の両案を同時に提出し、即時退陣を実現すべきだと主張している。産経新聞Web) 7月12日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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「(8月末)即時退陣を実現すべきだ」

 西岡武夫氏(参議院議長)が、「12日までに、「国難にあたって延命に汲々とする菅直人首相を辞任させることこそ民主党議員の責任」と訴える論文を発表した」として、「具体的な提案として、衆院で内閣不信任決議、参院で首相問責決議の両案を同時に提出し、即時退陣を実現すべきだと主張している」と伝える記事である。今後の参考のために、小稿にクリップさせていただきたい。

 微妙なニュアンスだが、表題を拝察する限りでは、西岡氏が「即時退陣を実現すべきだ」と「論文」に記しておられる「退陣要求」の時期は「8月末」である。そこで、菅首相が自ら退陣する可能性は低いため、「民主党は両院議員総会を開催し、党代表を解任する段取りを進めるべきだと提起。それでも首相が居座るなら、内閣不信任決議案と首相問責決議案を同日に提出すべきだと強調している」とされる内容かとそうも拝読できる。
 
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産経新聞Web) 7月12日付記事(つづき)より
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 いわば、8月末までの「延命」は現下の流れでは致し方のないことと認めた上で、しかし、当日にいたっても菅氏がさらなる延命に出ようとしている場合は、同一国会の会期中に二度の提出はないことを通例と指摘されている「内閣不信任決議案」を衆参両院で同日提出すべし、とする「論文」と拝する。しかし、不信任決議案の再提出については、実現性には疑問が呈されており、与党・民主党が“一枚岩”でそれに同じるとの保障は無い。勇気ある提案と拝察できるが、しかし、多くの有権者に対しては、現状をなぞっただけの「ガス抜き」に過ぎないのではないか、との観方もできよう。
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あと50日間も

 「8月末」までの時間的な長さを考察すれば、あと「50日間」、いわば約7週間の籠城を看過することになりかねないが。この「長さ」は、震災復興に全力を図るべき時だけに、言い換えれば、他の平穏期の3ヵ月、半年間にさえ匹敵する時間の重みを有する。与党の“ご都合”とはいえ、国民によっては、それ自体が苦痛耐え難い「時間」に相当するのかもしれない。

 併せて、先稿で指摘させていただいた「第2の菅談話」を都合勝手に発する危惧がある。菅首相毀来の唐突性、軽薄性に照らせば、誰人がその危惧を否定できようか。むしろ、その“ミッション”のために、菅首相、ひいては与党による党ぐるみの延命芝居が展開されて来たものと認識しておく必要もあろう。

 その前後を併せて、本年の8月15日に予測し得るこの危惧について、メディアによる言及がほとんど存在していないのも気がかりである。
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■ 主な関連記事:

今夏に起こり得ること  2011/07/03 
報告「言論封鎖の動静を斬る」勉強会 2011/06/25 
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【筆者記】 

  その本質が「赤軍政権」と指摘される賊類ゆえに、土壇場に差しかかれば、苦し紛れに何でも「やってくる」と認識しておいた方がよさそうだ。
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■ 国思う参考資料
 
□ 平成22年12月18日 中国共産党「対日解放工作」への対峙
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実 
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日本は毅然とあれ!  

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路傍にて(筆者)
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20110224001  


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