2011/06/23(木) 20:31:03 [「博士の独り言」記事より]

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「個」の防衛策を幾重にも

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予想超す4129万キロワット 東電、震災後最大の使用量
 東日本を中心に高気圧に覆われ東京都などが初の「真夏日」となった22日、東京電力管内の電力使用量は気温の上昇とともに増加した。午後4時台には4129万キロワット(速報)を記録。東電は22日のピーク時の使用量を3990万キロワットと予想していたが、100万キロワット超上回った。21日の3809万キロワット(確報)を上回り、東日本大震災後最大となった。JP 47News(
Web) 6月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真はJP 47Newsの同記事より資料として参照のため引用
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「個」の防衛策を幾重にも

 夏至(22日)の今日、高気圧に覆われた東日本で梅雨の晴れ間が広がり、各地で真夏日(最高気温が摂氏30度超)を記録。その状況下で、「東京電力管内の電力使用量は気温の上昇とともに増加した」として、「午後4時台には4129万キロワット(速報)を記録。東電は22日のピーク時の使用量を3990万キロワットと予想していたが、100万キロワット超上回った」と報じ、「東日本大震災後最大となった」(表題)と記している。

 さて、管内への電力総供給量が足りないとされている夏場は、今日以上の高温を、しかも連日のように予測し得るが、果たして実際はどうなるのか。先ず、基本的も求められであろう「節電」をはじめ、突発的な「停電」、後者に派生する可能性が否定できない健康被害や事故、犯罪の可能性など。多くのみなさまには、それらに対して「個」の防衛策を幾重にも講じておかれる必要があるのかもしれない。
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「個」、ひいてはご家族を護るための危機管理の一環として

 あくまでの「個」の仕事や生活の形態は千差万別であり、こうすべき、ああすべきということは一概に提案出来得ないが、上述の状況が一時的ではなく、少なくとも今夏は延々と続く。そのことを考えれば、明らかに、知恵を尽した防衛策の必要性を、「個」、ひいてはご家族を護るための危機管理の一環としてとらえておかれる必要があろうかと思う。

 先稿で報告させていただいたが、街中(まちなか)への巡回観られる怪しげな他国の民の側も、そうした「夏場の事態」を重々予測した上での行動を展開して来る可能性が窺える。たとえば、最近、夜間でも間引き的な消灯(街路)が目立ち、歩く歩道でさえ足元も薄暗くなっている。通常では「まさか」と思える事態をもワーストケースと想定しておき、対策を考えておく必要があろうかと思う。

 街中でよく見かける光景の1つに、携帯や小型機の画面を観ながら歩く姿があるが無防備も甚だしく要注意である。
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犯罪者の多くは後ろから狙う

 ごく「たまたま」の1例に過ぎないが、数日前、端末を観ながら歩く女性の後ろを、観察するかのように、少々離れながらついていく「亜」とみられる男の姿が目に入った。それに気づかない女性は左肩に間開きのショルダーをかけている。もしや、と思い、両者の後をつけたところ、その女性が角を曲がっても、男がついていく。これは、本当に「もしや」かもしれないと直感。もしも、何か犯罪を起こせばその場で拘束・通報すべし、とそう思った次第。通常、国思う調査活動ではそうした危機の連続でもある。

 まあ、そうなる前に、と敵性言語で「胡錦濤さんから電話がかかって来るかもしれないよ」と大声で言って差し上げたところ、それが通じたのか、通じなかったのかは判らないが、男はふと振り向いて横の道へそれて行った。薄暗い道ではことさら注意が必要だ。そうした、周囲への注意力を失いがちの「画面を観ながらの歩行」も危険だが、もう1つの事例として、携帯片手の運転も以って他である。たとえば、停電によって信号が突然機能しなくなる場合も想定に入れるべきで、そうした運転はもとより控えることも、それもまた、事故を未然に防ぐ対策として必須かと思う次第である。それはともかく、悪は闇間に動く。その法則性があるので要注意に越したことはない。以上、ふとしたメモにて。
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【筆者記】

 高齢の方や女性でも夜道を安全に歩くことができる。そうした、整然とした日本の街並みを私たちの世代で取り戻したい。折々にその願いを強めている1人である。そのために何が必要なのか。政治にも、その答えは自ずから出ているはずだが。
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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