2011/06/18(土) 11:26:05 [路傍の街角から]

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素敵なラーメン屋さん

 最近、殊に、山中のヤードやキムチの路上販売、公団入居の「亜」の民が増えている神奈川県下でのことですが、「チャルメラ」(電子音)を鳴らしながら住宅地などを流している“ラーメン屋”さんが出没している、との情報を読者から頂戴し、ほんの束の間ながら実地調査に臨んだので報告します。

 その“屋台車”が「昨日ここを通った」という情報をもとに、同所に70分ほど待機していたところ、「たまたま」の偶然かとは思いますが、“ラーメン屋”さんが通りました。売るために巡回しているはずですが、「あのぉ」と声をかけても停車する様子がなく、商売気がまるで感じられません。

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素敵な“ラーメン屋”さん
(筆者)
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街や住宅地を「見て回る」のが目的

  
「チャルメラ」を鳴らしているということは、“ラーメン屋”さんにとって「仕事中」のはずですが。しかし、通り過ぎる瞬間、覗いた車内を観察してみれば、麺を茹でる窯(かま)を装備していながらも湯気がなく、炊いている熱気も感じられなかった。直ぐに停車して、ラーメンを出せる雰囲気がまった見当たりません。まして、声をかけても止まらない。

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商売気はまるで「無し」
(筆者)
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 ということは、他に、何らかの目的があっての「巡回」とみなすことが出来る。時には、偽装の一環として“ラーメン販売”もしているのかもしれませんが。そこで、猫のように、小走りに運転席の窓に近寄り、試しに、敵性言語(中国語)で「日本は、もうかるか?」と大きな声で尋ねてみました。すると、「駄目だね。でも、なんで、中国語を喋るのか」と返して来ました。少し驚いていた様子でしたが、これが収穫。シマツに負えない身の「瞬間の洞察」はズバリだったようです。

 つまり、住宅地とはいえ、潰れかけた小売店舗などが少なくなく、売地が増えつつある地域での「視察」「調査」を目的としたかの、「亜」の民間偽装員(対日工作員)による諜報行動とみなせば、疑問のすべてがつながる。たとえば、中国共産党政府に売却されたどこぞ一等地も、あの不動産も、たとえば、偽装民らを通じた“普段”からの諜報活動によって、付近の住民の様子や活気などを悉(ことごと)く含めた「情報」が集められてのことと認識して差し支えないのではないか。このように洞察を掘り下げる次第です。
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■ 主な関連記事:

【読者】人民解放軍「民間偽装兵?」考 2011/03/21 
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戦時下と同様の「危機」認識を

 戦時下と同様の危機認識を持つべきと。小稿を通じて、度々問いかけてまいりました。侵略する側にとっては、すでに「交戦下」と同じ認識があろうかと考えられるからです。ゆえに、その正体がバレないように偽装と“平和”交流の偽看板を巧みに用いている。彼らの常套手段と謂えましょう。お身近に、何らかの実害に遭ってから、ああ、博士の指摘は本当だったと感銘いただく以前に、本当に要警戒です。

 怪しい「亜」の動きを見かけたら連絡窓口へ通報ください。対ヤードと同様に毅然と対峙してまいります。有志の協力を得つつ、対日工作の懸念が伺える彼らの“行動”のデータベースを作っていますが、すでに150例近くなった中で「亜」が最多ですね。自家用車で突っ込んで来る輩もいます。しかし、無私の身にとって怖いものは無し。詳しくは来週の勉強会で。
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【筆者記】

 それが、たとえ瞬間であっても、その時に得たあらゆる情報を可能な限り立体的に構成し、そこから洞察に入る。これは物理学者の習性でもあります。また、目の前のあやしい事象も、その存在の理由があってのことで、果たして、その先に予測し得るものは何か。ワーストケースの予測(悲観ではなく、最後に克つための予測)をも兼ねて先読みするのが、工学者の習性でもあります。拙い身ではあるけれども、最低限、子供の頃から研鑽し、その両方を兼ね備えることが出来て良かった、と実感しています。事情と存在が許される限り、日本の民間防衛のために邁進したく。
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。日本侵蝕に対する指摘は、それが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本の民間防衛に取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!    

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路傍にて(筆者)
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