2011/06/17(金) 22:43:04 [民主党/国籍不明政党]

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千葉景子氏、議員復活へ「意欲

 どこぞの大学の講堂に立てこもり、機動隊めがけて火炎瓶を投じた、との過去が指摘されている千葉景子氏(鳩山、菅内閣で法相を務める)だが、先年(平成22年)の参議院選挙(7月11日投開票)の結果、神奈川選挙区で落選となったことは多くのみなさまがご存知のことかと思う。

 落選後も、かつての学生運動家時代の“仲間”菅直人氏(現首相)の配慮のもとで、実に68日間(同年9月17日の内閣改造で退任)にわたって法相であり続けたこともご記憶に新しいところかと思う。当時、政界からの引退をほのめかしていた千葉氏だが。“支持者”のみなさんのお話によれば、ひそかに再出馬・議員復帰への意欲を示し始めているとのこと。

 写真は、民主党政権下でヤードや「亜」の店舗が増え続けている神奈川県下でよくみかける「共同連絡所」看板の1つだが、一時は外されかけた千葉氏の看板が復活。再出馬への“意欲”が窺える。また、いわゆる、社民党も民主党も「根」は同じ。その現実の一端を示す判りやすい事例とも謂えるが。

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「共同連絡所」看板(筆者)
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バリケードに弁当を運んでいた仙谷氏

 淫行の巣窟と化していた。手が空いている人間が屋上から角材や火炎瓶を投げていた、との指摘も絶えないどこぞの講堂に立てこもった千葉氏らに、弁当その他を運んでいたのが仙谷由人氏(現・官房副長官)とのこと。今も同じような役割を担っておられる、とこう拝察すれば、国民そっちのけで、バリケード化したかの政権状況が判りやすくなるのではないか。いずれも若い時期から「公安の目」にかなった、錚々たるみなさんであられることが現政権の本質の一端として拝察できる。現法相(江田五月氏)も然りで、連合赤軍政権と呼んでよい。

 政権「延命」が長引くほどに、千葉氏のような廃国の亡霊が蘇る余地も広がる、とそう認識して差し支えない。それでいいのか。

(平成23年6月16日 博士の独り言 の記事より)
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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路傍にて(筆者)
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