2011/05/25(水) 21:20:12 [国思う注意報/提案]

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青い目の、「亜」さながらの暴徒

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反捕鯨団体が岩手県大槌町で活動 恩を仇で返す
 反捕鯨団体「シー・シェパード」のメンバーがイルカ漁を監視するため訪れていた岩手県大槌町で東日本大震災に見舞われ、避難の途中で住民に助けられた。メンバーは今月になってまた大槌町に現れ、漁船などを撮影している。漁業関係者や「シー・シェパード」のホームページによると、団体のメンバーは2月下旬から、大槌町を訪問。イルカ漁にかかわる漁師や魚市場などをビデオやカメラで撮影した。SANKEI EXPESSWeb)5月25日付記事より参照のため抜粋引用/写真はSANKEI EXPESS同記事より参照のため引用
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毀日団体の入国「お断り」を

 表題は、“環境保護団体”偽装の「シー・シェパード」(反捕鯨団体)の構成員が、岩手県大槌町での震災時の避難途中で住民から助けられながらも、今月になって、同町に再び現れて本来の“監視”活動を始め、漁船などを撮影している、と伝える記事である。今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。

 この「シー・シェパード」の“活動”については、ブログ「博士の独り言」でも、過去数年、折に触れ、同団体のスローガンと“活動”の相反性、行動実態のおぞましさと暴力性について指摘し、対外的な意見書の中でもそれらを指摘して来たので、ブログ初期から読者のみなさまにはご存知のことかと思う。

 いわば、掲げる“環境保護”は看板のみの、その趣旨にかこつけた毀日団体であり、“環境保護”への学術的な貢献は無い。そればかりか、度々の、海上での日本調査船に対する劇物の投げつけなど、海洋汚染をも考慮し得ない暴力団対である。自らの非を棚に上げ、襲撃しても武力による反撃の可能性がない相手を標的とする、病的なテロリストの集団と認識して差し支えず、時代が異なれば、無礼討ちに処して然るべき賊類に違いない。

 その集団の構成員が、震災時に、岩手県大槌町で活動していたことが判った、とするニュースが3月に配されていたが、わが国にそこまで潜入していたとは嘆かわしい実態ではないか。破壊活動防止法をも適用して然るべき集団であり、同団体の構成員に対しては、指定の上、そもそもの「入国」をお断りすべき筋道にある。
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恩義も知らず

 寄せ来る津波を目前に、同町の住民方々が、救助すべき町民が他にいても不自然ではない状況下で、「そこ」に居るのが不自然極まりないこの団体の構成員らを自家用車で安全なところまで運んで差し上げたのである。善意の他、何ものでもなかったはずだが。しかし、性懲りもなく本来の“活動”を続ける。海外の良識に対し、むしろ、日本の良識が指摘、アピールすべき病理に違いない。

 対外的な反駁のための、映像資料の書簡添付を目的とし、表題の事例についても調査項目の1つとしている。

平成23年5月25日

博士の独り言
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