博士の独り言 II
ブログ「博士の独り言」の新編を兼ね、国思う諸活動を報告します。
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韓国議員「北方領土視察」考
2011/05/20(金) 22:37:03 [
特亜/四亜
]
朝鮮の本質を見抜くべし
韓国議員が国後視察 「竹島」で日本揺さぶり 22日から
【ソウル=加藤達也、モスクワ=遠藤良介】韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)をめぐって韓国の領有権確定に向けた政策や立法を審議する韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」(定員18人)に所属する野党議員3人が、22日から北方領土の国後島訪問を計画していることが19日、委員会関係者への取材で分かった。韓国の国会議員が北方領土を訪問するのは初めてという。
産経新聞
紙面(切り抜き)5月20日朝刊(1面)より参照のため抜粋引用/写真は
産経新聞
の同誌面を資料として参照のため引用
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特亜と露西亜
特亜と露西亜の集団侵略性と、そこに現出するそれぞれの“役割”について、先稿で指摘させていただいたことかと記憶している。表題は、南朝鮮(韓国)の同国国会の議員3人が、「22日から北方領土の国後島訪問を計画していることが19日、委員会関係者への取材で分かった」と伝える記事である。
同議員らが所属する「特別委員会」(表題)は、同国国会では例外的な野党議員と謂うよりは、同国が政府挙げての、日本固有の領土・竹島の軍事拠点化を進め、不法占拠を強める現状から拝察すれば、むしろ韓国(南朝鮮)の政府代表との認識が必要ではないか。その「政府代表」3名が、同様に、と謂うより、同期的に、日本の北方領土への不法占拠、軍事拠点化を進める露西亜の尻馬に乗るかのように、国後島訪問を計画と認識すれば事のおぞましさが判りやすくなる。
かの、日ソ中り条約を一方的に破棄し、玉音配せられる直前に満州他、日本領土へ軍事侵攻し、領土盗奪に出た旧ソ連の侵略行為においても、実に多数の破壊と略奪、婦女子への強姦がなされたことが旧ソ連“崩壊”後の公開記録に残っている旨、先稿で触れさせていただいた。幸い存命あって、内地へ帰られた方々の手記、実録によっても、それぞれに、ソ連兵が凌辱、強姦した婦女子を朝鮮人が強姦し、殺害におよぶとの事例が記されている。
朝鮮人とはいかなる存在なのか。表題は、そのおぞましさをここでも確認すべき事例に映ってならない。
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寄生種「朝鮮人」の特質
視点を少々変えれば、自然界にも、自生種と寄生種が存在する。多くのみなさまがご存知の通り、寄生種はそのDNAを異にしながらも、たとえば、宿り木のように、寄生先の木枝に姿形を似せる。生物としての傾向を洞察すれば、朝鮮人はその種に該当し、絶えざる寄生のために自らの姿形を本能的に似せる。歴史的に宗主国の支那人や、近代化の恩人でもある日本人に姿を似せて来た、と認識すれば、表層的にいささか似ている面があっても、しかし、その本質がまったく異なる「事由」が理解できる。
そもそも、いかに教えても学ぶことなく、おそらくは、滅亡にいたるまでその寄生種の特質は変わらない。いわば、人類の広義の枠内ではかろうじて人科に属していようとも、しかし、もっとも進化が遅れ、いずれは枝分かれし、脱落していくであろう種とみなした方が判りやすい。ゆえに、世界中から嫌われながらも拡散し、自らの種を保存すべくさまざまな潜入と寄生の本能を発現している、とみなして差し支えない。迷惑千万である。
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「四亜」の認識を
いわゆる、仏教伝来の経路にことよせるかのような、しかし、意味を違えた「大陸を親、半島を兄(要旨)」とする同系カルトの言に淵源を置くかのプロパガンダに惑わされることなく、冷静に、生物種の次元からの認識をもなし、あつかいに資するべきではないか。そもそも、そうした「親」「兄」の視点は在日コリアンの視点であり、少なくとも縄文期1万3000年、否、それ以前から独自の文化と技術を有し、大和の歴史を重ねて来た日本人が従うべき視点ではあり得ない。
現下では、ただでさえ、南朝鮮(韓国)が侵略国であるにも関わらず、韓流、友好といった思考麻酔によって前後不覚に陥っている一部の親韓政治家や識者を自称する茶坊主が、職責の本分はさておくかのように愚民誘導へ奔(はし)る様もまた、統一教会や創価学会らの同系のカルト信者と軌を同じくする病理とみなしてよい。
その果てなき病理を抱える朝鮮と、侵略と殺戮果てなき支那と露西亜とを含めた「四亜」認識の必要性を問うて来た。「亜」が「四亜」という集団になれば、さらに毒性が高まるゆえに、国家的な警戒と強靭な国防策が不可欠である。
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■ 主な関連記事:
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露「中韓に開発呼びかけ」考
2011/02/15
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■ 国思う参考資料
□ 平成22年12月18日
中国共産党「対日解放工作」への対峙
□ 平成22年11月21日
訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者記】
「四亜」との親和性が高く、むしろ一類とみなすべき民主党政府が、形式だけの抗議や遺憾の意の“伝達”を重ねるたびに、「四亜」へ時間を与えているに等しい、とみなしてよい。いわば、侵略を看過するアリバイ行為であり、その時間(歳月)を経るほどに、一つ、また一つと日本への侵略が進んでいる、との戦時下に等しい認識が必要だ。
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読者のみなさまにはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。特殊政党とカルトに騙されない、毅然とした日本を築いてまいりましょう。
ブログ命名の「独り言」の意味には、ごく普通の日本人の独りが、ごく当たり前のことを自らの言で書く、との意味を込めています。この意義をもとに、特定国からパチンコ、カルト、政党、メディアにいたるまで、それらの国害という「国害」を可能な限り網羅し、指摘してまいりました。
ゆえに、(=イコール)これらの応援を一切受けず、ごく普通の、私と同じような立場のみなさまから応援いただいて来た国思う諸活動に他なりません。「個」の足場の弱さはありますが、絶えず前へ進み、一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。
「公」に対する事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に対峙する国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!
野に咲く花のように
(筆者)
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