2011/05/20(金) 22:34:12 [メディア報道の闇]

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菅退陣要求で、政権延命を許すのか

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西岡参議院議長、菅首相の即時退陣を要求 震災などへの対応を厳しく批判
 西岡参議院議長は、19日の記者会見で、菅首相は首相に不適格だとして、一刻も早く退陣するよう求めた。西岡参議院議長は「総理大臣としてどうだろうかと思いますね。(菅首相の何が駄目なのか?)全部です」と述べた。FNNニュースWeb)5月19日付記事より参照のため抜粋引用/写真はFNNニュース同記事より資料として参照のため引用
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国民の善意を逆手にとった、「亜」方式の延命

 先日、被災地出身の方からお話を伺った。郷里は田畑が津波の被害受け、さらに放射性物質による汚染が指摘される地域内にあるため、もう何も出来なくなった。ご実家は倒壊せずに残ったが、地震で瓦が落ちてしまい、瓦を製造する業者も被災したため補修がままならない。屋根をビニールシートで覆い、雨露を凌ぐ状態にある(要旨)とのこと。

 それでも帰ることが出来る実家があるだけ、直撃を受けた地域の方々よりは幸せなのかもしれない(要旨)と。さまざまにお話を伺った。続けて、最近では、いろいろな国会議員さんが被災地へ視察に来られる。民主党の議員さんたちも来られているが、一応、視察に来ただけという雰囲気の方々がほとんどで、被災者に対する態度も高飛車で、あるいは、生返事を適当に返すだけで、何のために来られているのか分からなくなる(要旨)、との声が広がっているとのこと。

 被災者のストレスが限界を超えているほどに、迎え入れの準備に時間と労力を割かなければならない。むしろ、来てくれない方がまし。それに比べれば、比べるのも申しわけないが、どうか、そのままで、と被災地を見舞われる天皇陛下のご立派なこと。このことだけが、心の支えです(要旨)と。

 しかし、こういう時であればこそ、総理大臣のもとに日本国民が一致結束して復興に尽くさなければならないと思う(要旨)、と。このように仰っていた。この言葉も、日本人のごく通常の善意によるもので、多くの方が同じような感慨をお持ちのことかと思う。本来、まともな総理であれば、勿論、その通りの正論に違いない。だが、その総理が、日本人の善意を逆手にとる、「亜」の民さながらのメンタリティを「是」としている特殊なケースではどうか。
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西岡議長は、首相退陣の代案を

 その特殊なケースが、まさに、現下の政局そのものであることに気づかねばならない。いわば、言葉は悪いが、人々の善意も笊(ざる)に水であり、「亜」さながらの虚言と空虚なパフォーマンスを並べ立てる総理のもとに、日に日に国状がおかしくなる。そうなれば、復興への障碍物と明らかにみなすべきで、その障碍物が「公」であればこそなおさらのこと、資質無しとみなして撤去すべきである。

 表題の西岡参議院議長の言もその点では的を射ており、従来、民主党に属する議員としては勇気ある発言に違いない。さらに、メディアに登場してとうとうと述べることは、一般視聴者、紙面読者にとって大きなインパクトになるに違いない。菅氏退陣を求める同議長のさらなる言動に期待はしたい。

 だが、その先に考えておられるシナリオは何か。単に、首相の交代を以ってして、しかし、民主党政権の延命に資するものなのか。または、大連立を模索するものなのか。あるいは、民主党思考には有り得ないはずだが、解散総選挙を以って国民に信を問い直すことまでお考えなのか。それについては不明朗のままだ。おそらくは、小沢被告の代弁者としての、前二者のいずれかと思われるが、首相退陣の代案として考えておられる道筋を明確に示されるべきではないか。
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民主党政権「延命」では、国害の連鎖を深める

 民主党政権は、元来の人材難の地金をさらに露出するものに他らなず、それなら、首相に岡田氏はどうか、枝野氏はどうか、とのガラクタ使い回しの議論で延命を許すほどの“価値のある政権”とは言い難い。また、糞にたかる蝿のごとくの、何ら国益に資するに足りない与党の素人議員、遊んでいる議員が数多と存在している状況が続く限りは、大連立、再編の議論は意味を持たない。

 いわば、メディア誘導の大連立、再編は民主党政権の延命にこそ役立つとしても、内患外憂深まる国家の現状を打開する力にはなり難い。民主党延命の上での菅退陣のみでは、「亜」毒の連鎖を繰り返し、さらに毒性の浸透を深めるのみではないか。小稿にて。
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【筆者記】

 信を問い直すべく早期の総選挙を実施し、良識のみなさまの目覚めた一票により、先ずは、無駄な議員、売国議員を一人でも多く落選に導き、同時に、民意高揚の高投票率を以って公明党議員をも激減に導く。その一方で、西川京子氏や中山成彬氏、赤池誠章氏、西村眞悟氏らこの日本に真に必要な諸氏の議席回復をなすことが先ず重要だ。
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に対し、覚悟の上で取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

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野に咲く花のように(筆者)
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