博士の独り言 II
ブログ「博士の独り言」の新編を兼ね、国思う諸活動を報告します。
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豆ご飯の朝
2011/05/14(土) 10:09:12 [
ブログ近況
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豆ご飯に感謝
思いがけなくも、昨日、日頃の国思う勉強会のご参加者からクールパックで豆類のご寄贈を賜りました。誠に有難うございます。
寄贈いただいたピース
(筆者撮影)
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国思う活動を続けるほどに食費を削り、今は月計7000円を上限としています。こうした経験を積ませていただくことを、得難き鍛練と感謝しています。しかし、情の上で季節の品が懐かしくなることがしばしばです。
特に、豆類は幼い頃からの好物です。わが弟も豆類が大好きで、意外とマメな性格もそのせいかもしれません。初夏の香りの品々に頭が下がる思いです。
寄贈いただいたそら豆
(筆者撮影)
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豆ご飯を炊く
早速、いただいた豆と義広米で、豆ご飯を炊かせていただきました。
義広米の豆ご飯
(筆者撮影)
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炊きたての豆ご飯を、コップ1杯の水と薩摩の漬物とともに、窓際にお供えしました。特に、宗教的な意味合いはなく、清貧ゆえに、質素なものしかお供えできませんが、、只々、国護るための尊い命を捧げられた先人英霊に感謝を捧げたい。その信条から、折々にお供えをさせていただいています。
捧げたる豆ご飯
(筆者撮影)
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数十倍、数百倍にも匹敵する戦力規模で迫り来る敵艦、機動部隊に対し、鹿児島県から、鹿屋、串良、知覧、国分、出水、万世の各飛行場から「銀河」や「彗星」、「天山」などによる特別攻撃隊が重ねて出撃し、国護る戦闘の中で散華せられました。
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日本の誇り
英霊方々が尊い命と引き換えに示された、類を見ない護国の赤誠は、後世へ永く語り継ぐべき日本の誇りと感謝しております。どこぞの政治家諸氏に見習っていただきたい日本人の誇りでもあります。
また、若くして命を捧げられた英霊方々の分をも学ばせていただき、必ず諸侯の名誉と国を護るために資する。少年の頃より、その心づもりを次第に強くして来れたのも英霊方々のおかげと感謝しております。
ささやかな国思う活動ながら、乗用車が襲って来るなど、危機が幾度かありましたが、命におよぶ事故にいたらず来れたのも、捧げる志のゆえではないかと実感しております。
そら豆の方は、明日(15日)訪問されるかもしれない方々への、おもてなしの1つとして保存させていただいております。
平成23年5月14日
博士の独り言 記
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日本は毅然とあれ!
路傍にて
(筆者)
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