首相「初めてだから」拝考
2011/05/01(日) 23:42:08 [民主党/国籍不明政党]
「恥」知らずの、特亜政党のメンタリティ
菅首相の「初めてだから」に自民「恥ずかしくないのか」
菅直人首相は1日の参院予算委員会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の政府対応に関する世論の評価が低いことについて「すべてが初めてなので完全とは言わないが、全力を挙げて対応してきた。初めてのことだから」と釈明した。産経新聞(Web)5月1日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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「初めてだから」
命名させていただく「亜」名は、「コリネェ・バイコクスキー」。“政治家”生態上の分類では、「政界 売国門 隷中網 民主目 特亜科 朝鮮属 闇政治闇法種 菅直人株」と指摘申し上げるどこぞの首相が、ついに、村山内閣以来温存されて来た切り札のフレーズをお出しになられたようだ。
「初めてだから」。「知らなかった」とともに、世のあらゆる“言いわけ”に応用可能なフレーズである。ただし、私人、すなわち一般国民の場合は、この皮肉の対象外とすべき事例は多いことかと思う。だが、「公人」の最たる立場にある存在が軽々に示すフレーズではない。まさに、国会(参院予算委員会の)質問で「「首相はこれまで政治は結果責任だと言っていた。『初めて』と言うことは恥ずかしくないのか」と切り返した」、と記される島尻安伊子氏(自民党)のご指摘の通りではないか。
たとえば、日本へ、露中や北朝鮮のいずれから核ミサイルが飛来した、人民解放軍が軍事侵攻したとしても、いずれの有事も「初めて」になるはずだが。そうした時も、一国の首相たる人物がかくなる“言いわけ”を以って対応を後手にして許されるものなのか。問われるべき点はここにある。村山元首相の同様の発言が史実に残ったのも、そうした発言の内奥に露呈する無責任なスタンスそれ自体がなすわざであり、いわゆる言葉尻云々の次元とは事柄を異としているのである。
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「恥ずかしくないのか」
「恥ずかしくないのか」と問われても、恥ずかしく思っておられないであろうことは推察に難くない。「恥を知る」とは日本人のメンタリティだが、菅直人氏、ひいては民主党がすでにそのメンタリティにはない。むしろ、その多くが「恥」すら理解し得ない特亜に同化(または元々がその一類に属している)ためで、いわゆる、息を吐くように嘘をつく。恥気もなく適当な言(こと)を並べる。その言動が御身を自証している。現政権に対しては、そう理解・認識申し上げた方が実態に即しているであろう。まさに病理と指摘すべき実態である。
それゆえに、良識の指摘を凝らそうとも、たとえば、竹島を不法占拠して恥じない南朝鮮(韓国)の官民と同様に、官邸の不法占拠を自ら解こうとしない、と理解すれば事の次第が分かりやすくなる。復興の障害を撤去する意義からも、いささか強引にでも「問責決議」を突き付けるべき時局にあるが、その動きが鈍化しつつあるかの状況が観られることが筆者は残念である。
要は、国会それ自体の責任、自浄力が問われているに等しい局面にあり、もしも、このまま「なあ、なあ」で菅政権、ひいては現政権の存続を許すような流れになれば、毒性が高い“国会議員”、“政党”構成員を多数抱えたまま次々と闇法が敷衍することになり、国体は危うきに傾く可能性が高いが、どうするのか。
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「首相指導力に不満76%」
世論調査はあてにならない。ただし、参考としてクリップさせていただく場合はある。「共同通信社が29、30両日に実施した全国電話世論調査によると」として、「東日本大震災や福島第1原発事故での菅直人首相のリーダーシップについて「発揮していない」とする回答が76・0%に達し、3月下旬の前回調査の63・7%から12・3ポイント増えた」と伝える記事がある。
JP 47News (Web) 4月30日付記事
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有事“対応”の惨状に対して、内閣支持率、政党支持率ともに減退している様子を伝えてはいるが、「菅内閣の支持率は26・8%」とは。数値が事実とすれば、未だに、それほど高い支持率なのか、と拝感せざるを得ない。何せ、国民の安全と命と財産におよぶ危機への対応実態が問われる“調査”であろうことを考慮すれば、多分に、メディア利用の政治的パフォーマンスや“ショー”に欺かれ続けている要素はあろうし、且つ、そのための「さじ加減」の形跡を拝感しないわけではないが、この数値に違和感を禁じ得ない読者は少なくないことかと思う。
産経新聞(Web)では、同調査における政党支持率を記しているので、こちらも今後の参考のためにクリップさせていただきたい。
産経新聞(Web)4月30日付記事
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同調査では、「民主党支持率は18.9%から17.4%に下落。自民党は20.6%から25.4%に上昇。みんなの党7.4%、公明党4.3%、共産党2.0%、社民党1.8%、国民新党0.3%、たちあがれ日本0.3%、新党日本0.2%、新党改革0.2%」とのことだ。何だかなあ。本当に、未だに「民主党支持率」が「17.4%」もあるのか、どうか。公明党の数値も異様に高く映る。総選挙で実際に確認する方法もあるのだが。闇法国会にならないうちに実施を。国民良識の出番はいよいよその時にある。以上、雑感ながらメモとして。
(平成23年5月1日 博士の独り言の記事より)
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路傍にて(筆者)
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