両陛下、仙台市へ行幸啓
2011/04/27(水) 22:55:04 [明るいニュース]
両陛下、仙台市へ行幸啓
「子どもたちのため頑張って」=両陛下、宮城の被災者激励-南三陸町、仙台市訪問 天皇、皇后両陛下は27日、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町と仙台市を訪れ、被災者を見舞われた。両陛下の東北入りは今回の震災後初めて。来月2日には岩手県釜石市と宮古市、11日には福島県を訪れる。時事通信(Web)4月27日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信の同記事より資料として参照のため引用
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皇国の弥栄の源泉
両陛下におかれては仙台市の被災者方々を見舞われた。千葉県旭市(14日)、北茨城市(22日)に続く被災地へ三度目の行幸啓。国民を常に思われる深い御意を拝察申し上げるにつけ、涙いたし、同時刻に、瑣末な身も同地への方角に一礼いたし遥拝申し上げた。
忌わしい震災により、縁の同地の友人、知人、お世話になった方々の幾人かを亡くし、本年は季節の到来を感じても、春という実感がしなかったのが正直な心境であった。しかし、両陛下が大慈の行幸啓をなされ、同地への春の訪れと、力復興への心強い端緒が開かれたことと拝察する。
先帝陛下と同じように飾られず、ごく素朴に、気さくにお言葉を配せられる今上陛下のご様子に、日の本に在る先祖代々の日本人の原点を拝察いたし、慈母のように被災者方々に接せられる皇后陛下のお姿に涙を禁じ得ない。類無き皇国の弥栄の源泉がここにあり、両陛下の幸巡こそ、日本の倍する復興の予証と信じて止まない。
(平成23年4月27日 博士の独り言の記事より)
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
幼きに 語りかけらる 先帝に 学者の夢を 応えし時の 躑躅芳し 義広
躑躅の日 の夢をかなう 瑣末の身 国護るため 一士たらんと 義広
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