博士の独り言 II
ブログ「博士の独り言」の新編を兼ね、国思う諸活動を報告します。
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宮崎「口蹄疫発生の疑い」考
2011/04/25(月) 23:31:43 [
国思う注意報/提案
]
居直り政権下での「惨劇」阻止を
日本最大級の畜産地帯で口蹄疫か 宮崎・都城市
農林水産省は25日夜、宮崎県都城市で、口の中のただれなど口(こう)蹄(てい)疫の疑いを否定できない症状のある牛5頭が見つかったと発表した。26日朝に判明する遺伝子検査が陽性なら、直ちに殺処分する。都城市は全国でもトップクラスの畜産地帯。
産経新聞
(
Web
)4月25日付記事より参照のため引用/写真は
産経新聞
の
同記事
より資料として参照のため引用
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口蹄疫の疑い「否定できず」
体重数百キロにもおよぶ牛が発熱してバタバタと倒れる。口蹄疫とはいかなる家畜伝染病なのか。また、そもそも、口蹄疫感染は、不浄国からの伝搬、すなわち外来によるものしか考え得ない。なぜ、この日本で事例が発生するのか。それらの点について、先年来、ブログを通じて問いかけをさせていただいている。
表題の事例については、あくまでも口蹄疫感染ではないことを祈りたい。震災後に“放射能汚染”を懸念するかのように、不浄国からの“韓国客”は半減したかに伝えられている。だが、震災直前まで、政府の“絶えざる”観光施策によって不浄国からの大量誘致は続いていたのである。
まして、つい先日、韓国(南朝鮮)での口蹄疫感染「未終息」の状況と、新たな感染事例が報告されている様子を報じる韓国紙の記事を参照させていただいたが、先年の宮崎県での惨劇も韓国(南朝鮮)での感染拡大も、時間をやや後ろへシフトするかの伝搬であった。今般もまたその同様の「感染経路」であろうことは推察に難くない。
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民主党の廃国行為
なぜ、不浄国との間での「人の往来」に規制すらしないのか。そればかりか、現政権の首脳はじめ、党議員諸氏までが頻繁に往来しているが。よく観ても「事の次第を甘く観過ぎている」。単刀直入に指摘すれば、「人災」の最たる要素をそのままに放置し、災害が起きるのを待っている、とさえ指摘し得る惨状を呈している。
そして、いざ、災害が起きれば初期対応の機と方策を意図的なまでに損ない、人災拡大を待っているかに映ってならないのである。偽装、居直りのおぞましさとともに、指摘すべきは、さまざまな政治ショー、パフォーマンスで衆目を欺きながら、その実は、惨禍を意図的なまでに放置し、国民の苦しみも、心ある議員諸氏の指摘も踏みにじるかのように、“政権運営”を“進め”ているかに映ってならないことである。
当該の宮崎県へ、先年、数度にわたる短期調査を重ねて来た。ここで、万一、口蹄疫感染再びとなれば、日本人になりすました背乗りの対日工作員がさまざまに妨害して来るのかもしれないが。無私の、新たな調査をさらに重ね、当初の鳩山政権を含む、現・民主党政権の意図的なまでの無策行為を粛々と問わねばならない。
もしも、民主党政権が続けば、耐性菌感染の他に、外来の奇病の流行など、これまでの事例から類推し得る新たな人災は枚挙にいとまがない。先年の口蹄疫指摘の稿では、民主党の政治無策によって、今度は、人におよぶ人災が現実になり得ることを予測させていただいたが、この愚鈍の学者でさえ予測し得た危惧が、次々と現実となっていることに、国害政権の本質を確認する思いである。
平成23年4月25日
博士の独り言
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(筆者)