2011/04/19(火) 22:23:37 [特亜/四亜]

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事実隠して「尻尾」隠さず

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韓国、被災企業の工場移転打診=部品・素材産業の高度化狙い
 東日本大震災後、韓国政府が被災で操業停止などに追い込まれた日本企業の工場を韓国に移転するよう促す案を、日本政府に非公式に打診していたことが17日、明らかになった。韓国では、主力企業のサムスン電子や現代自動車などを生産面で支える部品・素材産業の高度化が課題となっており、日本企業誘致のため造成した工業団地への進出を改めて訴えている。時事通信Web)4月17日付記事より参照のため引用/写真は時事通信同記事より資料として参照のため引用
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事実隠して「尻尾」隠さず

 表題(17日)のニュースにつき、一部では、「駐日韓国大使館は18日、「日本政府にそのような提案をしたことはない」と否定した。韓国のメディア各社が伝えた」(サーチナニュース)との報道があった。どちらが事実なのか。仮に表題が事実とすれば、一つ推察し得ることは、「非公式」であればこそスッパ抜かれた時は否定せざるを得ない。ごく初歩的な偽装なのかもしれないが、とりわけ、韓国(南朝鮮)とそのメンタリティを共有するかのどこぞの政府ではこれまでに「よくあること」かと拝察する。

 また、後者(否定報道)が事実としても、平時、非常時に関わらず、“民間レベル”での韓国企業による人材引き抜きが徘徊している。さらに、先稿でも事例を指摘させていただいたように、こともあろうに、日本企業側からの、同国への工場移設や技術供与の事例は絶えない。

 さらには、どこぞの政府自身が多分野にわたる南朝鮮(韓国)、支那からの研修生や要員の誘致も盛んに行っている。以上の実態に照らせば、表題の事例もまた「非公式」にあり得る。「日本政府にそのような提案をしたことはなく、企業の移転問題を政府間で議論することではない」(サーチナニュース)と言葉を置き換えるかのように否定し、頭を隠したとしても、現実の実態の上に「尻尾」が露出している、とこうも拝察できるのではないか。
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国家観なき「愚」

 友好だ、韓流だ、とメディアが来る日も、まあ来る日も植え付けを重ねれば、多くの人々の、韓国(南朝鮮)への要注意観が先ず次第に薄れていく。あるいは、免疫性(実態をもとにした予備知識)に乏しい人々ほど、親韓報道の影響を受けやすいのかもしれない。盗賊のささやきに門を開けるかの愚である。

 だが、韓国(南朝鮮)の実態は、日本を仮想敵国とみなし、今や不法占拠中の竹島の軍事拠点化を進める侵略国である。日韓併合の史実を、戦後の捏造史観をもとに“植民地時代”へと変造し、その度合いはエスカレートしつつある。たとえば、「両締約国(日韓双方)は、両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」とする「日韓基本条約」(1965年締結)をも否定する“菅談話”を傀儡(かいらい)政権に提示させ、それこそ日韓併合の史実を証する貴重な資料であろう諸図書の“返還”まで“約束”させている。

 捏造史観流布のための史実の否定と、果てなき教育干渉を憚(はばか)らず、他国を自国“都合”で書き換えようとしている。その“同胞政党”が民主党である、とこう認識すれば、事の次第が判りやすくなる。その外側には、先稿で指摘させていただいたように、より大きな“宗主国”の力場が働いているわけだが、南朝鮮(韓国)の多岐にわたる侵略行為と、それに呼応して内側から門戸を開けるなりすましの“同胞勢力”の関係を指摘すれば、上記の概要をその考察の一端とできよう。
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■ 主な関連記事:

愚「韓国に世界最大の炭素繊維生産基地を建設」考 2011/01/19 
対日要求「韓国大統領」考 2011/03/02 
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無「国家観」民を量産するメディア、教育工作の“成果”か

 その尖兵とも指摘すべき毀日教育による、国家観なく思い通りになる“人材の輩出”は、メディア工作と同様に、対日工作の肝要の一つであり、実は、可能な限り早期にそれらの国害性をすべて洗い出し、良識が粛々と問うて行くべき事柄に違いない。たとえば、政治においても、平然と鞍替え、変節をなして有権者を裏切るリベラリストが目立って来たのもまた国家観なき“民の量産”ゆえの結末であり、いわゆる、上述の教育の“成果”とも指摘できる。

 経済界においてはなおさらで、どこぞのCOM氏が指摘されているように「クズども」が目立って来た。催眠術にでもかかったかのように、独自のアカデミックな研究開発を進める知力もモラルもない国家にひれ伏すかのように、何でも差し出す。これでは国賊と謂わねばなるまい。国思う若いみなさまとともに、今後に淡々と修正していくべき点がここにもある。初夏の国思う塾でまたお会いする。

(平成23年4月19日 博士の独り言記事より)
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 ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。

 事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。

 事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に対し、覚悟して取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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