2011/04/18(月) 23:11:04 [国思う注意報/提案]

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懲りない国「コリア」

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口蹄疫再発の韓国、自治体は感染の拡散防止に総力
 【大田18日聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認されたことを受け、各地方自治体では口蹄疫の拡大防止に大わらわだ。慶尚北道に隣接する忠清南道では道内の16市・郡と関連機関に口蹄疫感染を知らせたほか、畜産農家には携帯電話で、消毒や防疫の徹底を呼びかけた。また、家畜を殺処分した道内の農場に対する緊急点検を行い、異常があるかどうかを確認した。さらに、新たに生まれた家畜については口蹄疫ワクチン接種を行うとともに、農場の出入統制を強化するなど、口蹄疫の遮断に万全を期する方針だ。聯合ニュースWeb)4月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は聯合ニュース同記事より資料として参照のため引用
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つい先日まで「全土で警戒」の状態

 表題は、韓国(南朝鮮)の「慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認された」と報じるニュースである。今後の参考のためクリップさせていただきたい。

 同国では、口蹄疫感染・発症が先年11月下旬に確認されて以来、その勢いは止(とど)まるところを知らないかのように全土に拡大。予防を兼ねての事例を含め、本年1月から2月にかけて100万頭を超える家畜の「埋却処分」(韓国紙)が行われて来た様子が一部で報じられていた。その「埋却処分」には、生き埋めさながらの実態が数多と含まれている様子を、あたかも“感染経路”が日本に由来するかの転嫁“報道”をなした朝日新聞記事などを通じて先稿で紹介させていただいた。

 同国の口蹄疫の状況については、明確な終息宣言がなされないままに3月を経て4月に入った。東日本大震災の大報道に打ち消されるかのように、その実態から衆目が離れかけていたかに映る。だが、ここへ来ての「陽性」検出の報道とともに、たとえば、表題(聯合ニュース)がこう報じている。「韓国では口蹄疫警報の段階を12日に「警戒」から「注意」に引き下げたばかりだった」と。事実とすれば、同国なりだが、「警戒」の状態が4月12日まで続いていたことになる。ということは、全土に蔓延したゆえ「全土で警戒」の状態にあったであろうことは推察に難くない。
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“有り難い”「水」と品々

 震災でいかにボトル「水」の供給が乏しい状態にあったとはいえ、その「全土で警戒」状態にある国からの、大量の“ミネラル水”の輸入発注をなす飲料メーカーがあり、あるいは、日本メーカーへ“ミネラル水”を売り込む同国企業があったことに危惧を覚えた一人である。風評被害の「有」「無」は別次元の議論とした。だが、あくまで、先年、宮崎県で被害に遭われた方々のお話から見出した危惧ながら、真に感染すれば、体重が数100キロにもおよぶ大きな体の牛がバタバタと倒れる。家畜の感染症に過ぎず人に直接の影響はないとは謂え、要警戒に資するべきとの感を深めてまいった次第である。

 地元方々の断腸の思いのもとに、可能な防疫措置を尽くした上での殺処分、埋却が行われた宮崎県の事例とは異なり、表題の南朝鮮(韓国)では、物資不足を口実とするかのように、事後への措置乏しき生き埋めが延々と全土にわたって行われた様子が韓国紙から報じられた。もって、土壌、ひいては地下水が汚染し、水道水にも家畜の血液が混じるとの騒動もあり、不浄国の極みとも指摘し得る惨状を現出していたのである。

 表題の一報は、その惨状が未だに終息しておらず、そもそも衛生、防疫観念が低位な同国での新たな惨状のはじまりを意味するかのニュースに映ってならない。その国の“有り難い”水や、それで練り上げ、焼き上げたかの加工食品や菓子などが店頭の棚によく見かけるようになったが、通常、少なくとも「清浄国」と認定されるまでは禁輸に処すべき対象ではないか。人の往来もまた然りではないか、とこのように拝察する次第である。
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■ 主な関連記事:

韓国「口蹄疫の惨状」考 2011/02/20 
南朝鮮「生き埋め処分」考 2011/01/15 
朝日「口蹄疫報道」考 2011/01/08 
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民主「不浄移入を許可」考 2011/04/15 
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売りたいのは「亜」の国々の

 これもパオーマンスか。先日、どこぞの息子さんが、被災地の野菜を食べてみせたところ、「イオンであつかってください」との言葉に苦笑いした(要旨)との様子が一部で伝えられていた。売りたいのは「亜」の国々の“有り難い”野菜なのに、との本音が喉元まで来ていたのではないか。

 そうでなくても、「亜」の国々の“有り難い”水や素材で造られた「パクリ製品」。その数々を並べておられるかに映ってならないのだが。同党の政治家諸氏の中身もまた同様と拝察申し上げている。

(平成23年4月18日 博士の独り言記事より)
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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