「海水汚染には猫トイレの砂」

2011/04/16(土) 23:40:31 [明るいニュース]

進め、虎影！


海水汚染には猫トイレの砂…セシウム吸着
　東京電力福島第一原子力発電所では15日、水素爆発を防ぐための1号機の窒素注入や、汚染水対策など、安定化に向けた作業が引き続き行われた。（中略）東電は、海水の汚染対策として、セシウムを吸着する性質がある鉱物「ゼオライト」を詰めた土のう（1個約100キロ・グラム）を10個準備し、2号機、2号機の取水口付近にそれぞれ投入すると発表した。ゼオライトは吸着力が高く、猫用トイレの砂などに使われる。水中カーテン（シルトフェンス）、鉄板設置に続く海洋汚染対策となる。読売新聞（Web)4月15日付記事より参照のため抜粋引用／写真は読売新聞の同記事より資料として参照のため引用
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猫トイレ用の砂

　猫トイレ用の砂に含まれているゼオライト（鉱物）。この物質にはセシウム吸着能力があることは、すでに東北大学が提案済みかと思う。いよいよ原発の事故拡散抑制に応用されることになった（要旨）と表題は伝えている。

　弟子猫もゼオライトにお世話になっている一匹であり、そろそろ国思う猫の出動時期を予感させてくれる。進め、虎影！


凛！ （虎影）
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■ 主な関連記事：

・新・吾輩は猫である 　2011/04/12
・英官邸「ネズミ退治」考　2011/02/16　
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■ 主な参考資料：

・猫の会「第1回総会」資料 2010/08/07　
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添付・猫の会「第2回総会」開催のお知らせ

　通常の活動、ブログ小稿とは少々視点が異なりますが、昨年8月に、猫の会「第1回総会」を開催させていただきましたところ、各地より国を思い、且つ動物を愛するみなさまのご参加をいただき、心より感謝申し上げます。

　早めのおしらせになりますが、有志の協力により都内に会場を確保できる見通しとなりましたので、前報告の通り、本年も8月7日（日曜日）に開催させていただきたく、以下、あらためて小稿にクリップさせていただきます。同総会は、猫を主なテーマとしながらも、しかし、犬、小鳥をはじめ動物全般にわたり、国思う日本人にごく自然にあるべき美徳と心の豊かさを問う内容とさせていただいております。 
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虐殺・人災政権を許すな

　動物は人を裏切りません。その意味で、猫や犬の方が、詐欺で成り立っているどこぞの政権よりはるかに「マシ」と謂えます。

　先年の、宮崎県での家畜虐殺をもって自勢力の瑕疵（かし）隠蔽に奔った。その日本人の心は到底拝察し得ないメンタリティと、一類の不行の事実について、これまでの調査をもとに、動物愛護の方々に事実をお伝えし、地道な国思う啓蒙を展開させていただいております。ニュースではさして報じらず、指摘されて来なかった、川に落ちた犬をも棒で叩けとするかの民主党の党是、メンタリティに驚かれ、かなりのみなさまが民主党不支持へと転じておられます。夏の「第2回総会」には、その視点からの新たな国思う仲間として、何人かのみなさまをご招待できるものと考えております。

　国思う啓蒙のきっかけは実にさまざまです。しかし、国思う強い心があれば、出会う人々も認識を次第に事実へ、事実へと向けて行く。そこに吉田松陰公の人育てる塾の基本があり、そもそもの日本人の心と美徳がある、と拝察して止まない次第です。余稿にて。

平成23年4月16日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ！ 

  
路傍にて（筆者）
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