両陛下「被災地へ行幸」拝考
2011/04/14(木) 12:42:23 [明るいニュース]
両陛下、被災地へ行幸啓
両陛下、千葉県の被災地ご訪問
天皇、皇后両陛下は14日午前、東日本大震災で津波被害を受けた千葉県旭市に入られた。避難所で生活する人々を見舞うほか、被災地域を視察される。今回の震災で、両陛下が被災地を訪問されたのは初めて。旭市は津波被害で、千葉県最多となる13人の犠牲者を出し、2人が行方不明になっている。両陛下は3月30日に東京都内、4月8日に埼玉県内の避難所をそれぞれ訪問されている。産経新聞(Web)4月14日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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常に国民とともにおわす
両陛下が、震災後3度目の行幸啓に臨まれる。これまでの2度が避難所への行幸啓であられたのに対し、本日は被災地(千葉県旭市)への行幸啓。「旭市は津波被害で、千葉県最多となる13人の犠牲者を出し、2人が行方不明になっている」と伝えられる同市被災者の方々への大きな励み、同地復興への端緒となるものと拝察する。
陛下は常に国民とともにおわす。長遠な歴史を有する日本が数多の災害、国難を乗り越え復興を成し遂げて来れたのも、ひとえに皇紀2671年を超える皇国たる証に他ならない。この不変の筋道の上に、今般、および未来際にわたっても国難を跳ね返し、恢復を成し遂げて行く。
ごく通常の、日本国民の1人として申し上げたい。日本人の精神弱体化を意図し、メディア、毀日教育等を通じて、「亜」の国々が対日工作の中で植え付けて来た“右翼”“ナショナリズム”等のトラウマの類には間違っても囚われることなく、また、粉動されることなく、大人の世代は日本人たる自信と誇りを以って、この皇国の筋道、法則を次世代、子々孫々の代へと教え継ぐべきである。
平成23年4月14日
島津 義広
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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