2011/04/10(日) 09:03:55 [メディア報道の闇]

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単なる“経済ニュース”にあらず
日本籠絡と「個人情報」掌握を強化へ

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武富士支援 韓国大手が優先交渉権
 経営破綻した武富士の再建を支援するスポンサーについて、韓国の消費者金融大手A&Pファイナンシャルを選定する方向で調整が進んでいることが9日、分かった。スポンサーを選ぶ3月末の最終入札に参加した国内外4社の中から、A&Pが優先交渉権を獲得することになった。事業継続を重視したA&Pの再建計画が、武富士側に評価されたとみられる。産経新聞Web)4月9日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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日本を蝕む「脱税」集団

 興味深い記事だ。今後の参考のために小稿にクリップさせていただきたい。ブログ「博士の独り言」では、いわゆる、表題の消費者金融とパチンコ、カルト教団の共通点、つながりやその背景をもとに脱税集団と指弾し、いずれもが、伝統的な日本の家族を崩壊へと誘導する国害であることを、ブログ初期から指摘させていただいている。

 あるいは、みなさまのごくお身近の街々に、ひいては駅前などの一等地に賭博場があり、その周辺域に消費者金融の自動機や闇金事務所などが集中している。同じビル内の別フロアーにそれそれが位置しているケースもある。そのような様子を目の当たりにされているケースは少なくないのではないか。
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国害の共通性

 いわば、パチンコにのめり込ませ、つぎ込ませる。“資金”が足りなくなれば、消費者金融の看板が目に入るように設定されている、と認識すれば、そのつながりは容易に推察できよう。これらは、のめり込む人々を家庭崩壊や失職、賭博“資金”欲しさのさまざまな犯罪の温床ともなっている、と指摘してよい。

 一方、賭博には先ず手を染めないであろう他の一般層にとっては、もう一つの「落とし穴」としてカルト教団が存在している。宗教を看板偽装したカルトへ“布施”や“供養”をつぎ込ませる。つぎ込ませるほどに“功徳”や“利益”があるかに洗脳し、教団内での地位を与える。“信者”の側としては、倒錯した“教義”にのめり込むほどに学業や仕事に身が入らなくなる。生活破綻のはじまりと指摘してよい。失職などで生活基盤が崩壊するにつれ、教団に献上するために消費者金融から借りる。

 国思う積年の啓蒙活動の中で、それでもカルトにのめり込む心理を聞き取りを進めて来たが、概して、たとえば、“借金をしてでも、教団に“布施”や“供養”を献じれば、その何倍にもなって“利益”や“功徳”が得られる、投機的な心理を煽られているに等しい。その実態が見えて来た次第である。いわば、姿形、事の経緯が異なるのみで、カルト教団の煽りもまた、賭博が射幸心を煽る実態と本質的に何ら変わらないのである。 ↓(続きを読む)
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■ 「博士の独り言」: 韓国資本「武富士へ参入」考 2011/04/09
 
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日本は毅然とあれ!  

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路傍にて(筆者)
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