2014/10/05(日) 19:20:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

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積年のご要望にお応えし
講座「敷島人の食事作法」を実施

  積年の間、ご要望をいただいていた一つですが、一般向けの開催は身にとっては僭越の限りと。いささか躊躇していました。しかし出向可能な時期に一度と考え、来る12月の週末に、鎌倉にて「敷島人の食事作法」の小講座を実地で行わせていただくことにしました。

 いかなる場所においても、さらにはいかなる国に行かれても、これが「敷島人の作法」と胸を張って示し、むしろ伝えることができるようその基本の確認を相互にと考え、5、6名限定の小講座とさせていただき、他、お配りする小資料も用意させていただくつもりです。

 詳細を詰め、明日発行のメルマガから日程等をお知らせします。無論、営利では一切なく、無権益、無償を敷島人の心の宝と真摯に受け止めてくださる方のみのご参加とさせていただきます。

平成26年10月5日 佳き日にちなみ
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▼ 平成26年10月4日

おしらせ
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▼ 週末稿として

【第六稿】 ご結婚おめでとうございます
【第五稿】 のらくろくんの消息
【第四稿】 自民「吉田証言の影響検証」特別委設置へ
【第三稿】 【要警戒】台風18号北上
【第二稿】 ご都合「朝日慰安婦検証第三者委」考
【第一稿】
鹿児島県議会「河野談話見直し」政府に要請

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再録・敷島の家族を思う心

 先年の小稿につき、「義広通信(紙版)」に掲載させていただきました。あらためてブログに更新させていただきます。

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路傍の柿(筆者)
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 先年の今時分の講座では、「里古りて 柿の木持たぬ 家もなし」との芭蕉句を紹介しました。伊賀上野の里で詠まれた一句ですが、同地も同様に、先祖代々の古くからの歴史を有する里には柿の木が無い家は皆無であり、今、その実が枝がたわわに実っている、との光景を詠んだものと拝察できます。同じく芭蕉が、「祖父親(おおじおや)孫の栄えや柿蜜柑(かきみかん)」と詠った句があり、ここでも柿の木が、蜜柑の木とともにそこに先祖代々から定住し、子孫へと受け継がれる個々の家族の、繁栄の一つの証としてあつかわれています。

 繊細な四季を経ながら年々実る柿の実は、その時期を迎える度に、ふと目をやると可愛い子供たちは成長している、すなわち、歳月の節目、節目を担(にな)う一つであったことが拝せられます。本来、いにしへより家族を大切にして来た日本の伝統がこの柿の実一つにも観られるのであります。

 どうかみなさまには、四季折々を感じられながらお一人お一人の成長を楽しみにされ、生き甲斐にして来られたお父上、お母上を日々大切にされ、感謝され、その日々の中で親が子を思う心を自然に引き継がれることを願って止みません、やがて、みなさまがその親の立場になられた時に、同じように子供さんたちを大切に思われ、生き甲斐にされ、立派に育てて行かれるようお願いしたく思います。先ずご家族を護る。それが、無数の家族が集まる国という大きな家(国家)を護ることにも通じてまいります。

 たとえば、私の場合ですが三男に生まれました。いわゆる、着るものや学用品など、どうしても兄のお古が少なくなかった。物心つく頃に、ふと、自らは、何時死んでも影響が無い存在なのかな、と勝手に思った時期もありました。しかし、そもそもが、お古は勿体ないと思う心をもとにしたもので、その美徳を直に教え伝えてくれる意味もあり、私を疎ましく思ってのことでは決してなかった。むしろ、兄らにもまして伸び伸びと、好きな勉強を自由にやらせてくれました。学位を得て研究者の仲間入りをした時に、言わずとも、子の特性に見合って育ててくれた親心が身にしみるようで、大変に有難く思えました。それが同時に、先祖代々が生きて来た国を護ろうという心が自(おの)ずと育つ、一つの端緒とでき得た次第です。

(以上、平成22年9月18日の青年講座の中より) (「義広通信」(1月号)掲載)
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2014/09/08(月) 23:55:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

20120917007    
新嘗祭慶祝の日を目指し

 身のことで恐縮ながら、少しだけ書かせていただきます。今夏は、昨年夏ほどではありませんでしたが、炎暑のもとで身の消耗の方も激しく、3週間ほど動きがままならない時期が有りました。少し涼しくなって次第に復調して来ましたが、しかし、身体に力が入らず、冷や汗のような汗が未だに落ちて来る。時々かいていた冷や汗が癖にでもなったのかと。そのような状況で、本日、心筋梗塞の前兆の疑い有りとの検診を受けました。

 調査隊に対する人権何某からの事実上の活動妨害や朝鮮系からのブログへの削除依頼、財務状況の苦境など。私自身はそれらをストレスとは認めていませんでしたが、身体に負荷をかけていたのかもしれません。

 前兆と判っただけでも有り難いことです。そうならないように留意、努力せよ。頑張って世のため人のため、敷島のために一つでも役立つよう生き抜け、とお天道様が教えてくれたのかもしれないと感謝しています。じっくりと入院療養することを勧められましたが、そうしている余力も無いため、アドバイスを守るよう努めながら、本年も新嘗祭慶祝の日を目指して歩を前へ進めます。
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新嘗祭の資料と冊子の配布につき

 大したものではありませんが、新嘗祭の資料と冊子の配布(無償)につきましては、どうしても数に限りが有りますが、今週のメルマガで方法をお知らせします。

 宜しくお願いします。
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年々増す実り

 ところで、猫の眉間(「猫の額」ほどの広さも無いという意味)ほどの観察田の方では、狭いながらも昨年以上の実りとなりました。一方、姶良市の方の猫の髭の先ほどの観察田では、間もなく同地の隊員らによって刈り入れを行います。

 天日干しを10日から2週間ほど行い、敷島の上古の時代と同じ道具、手法で、同じ心で豊饒に感謝し、護国を願いつつ、明年のための種籾と本年の精米用の玄米とにそれぞれ手作業で加工します。

 土まみれになったことがないとか。鎌や碓、杵を使うのは初めてであるとか、慣れない一部の隊員にとっては手の平がザラザラになるなどしんどい作業になりますが、しかし、そうしてようやく得る一粒一粒に、長遠で比類なき敷島の誇れる歴史と歴代至宝の万人の幸せを願われる大慈の一端をはるかに拝することが出来る。国思う若者たちが、敷島人の原点を見に当てて研鑽してくれることを願って、重労働と貧苦にめげずに年々、観察田を維持させていただいてます。

 どうして、こうまで意地を張って人を育てようとしているのかと自問し、自らを阿呆ではないかと思うこともありますが。次世代へ、敷島の心を伝えるために何らのかお役に立とうと。遺伝子が本能的に身にそう命じているのかも知れません。慶祝の日には元気に、皆様のお目にかかることが出来ますように。
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■ 主な関連稿

「純正保守」の小冊子(非売)につき 2014/08/31 
 
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観察田 (神奈川県内)(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2014/08/31(日) 19:28:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

baner20121001   
「純正保守」の小冊子(非売)につき

 【読者】 有意義なブログいつも有難うございます。純正保守についての冊子を希望しますが、どうしたらよろしいのでしょうか?よろしくお願い申し上げます。

(いただいたお問合せ(31日)の中より)
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▼ 平成26年8月31日の稿

公明党候補者一行の訪問を受けた
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メルマガからお知らせします

 メルマガからお知らせした「純正保守」の小冊子(非売)につき、多くの皆様からお問合せをいただき感謝します。

 新嘗祭慶祝の勉強会へご参加の方々にはその場で手渡しできるのですが、その他の場合についてお手許にお手間がかからない配布方法を検討中で、メルマガの次号か、またはその次の号でお知らせします。

 資料作成・配布の活動の方でも、一般ユーザー向けのプリンターの耐久性をはるかに超える酷使が続いたために低速の一台を除き、他、全てが寿命を迎えていました。そこへ近隣の猫好きの有志方々から国思う活動へと、月明けに「ビジネス用高速プリンター」のご寄贈をいただくことになり、インクの方が心配ですが、有り難いことに作成と配布の目処が立ちました。

 他に、ご希望をお寄せいただきながら未発送の他の資料についても、いろいろ工面しつつ年内に配布を完了できればと考えています。遅くなり申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします。
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■ 主な関連稿

新嘗祭慶祝の会 2014/08/25
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追伸

 明日1日から新学期をお迎えの中高生の皆様や国思う先生方には、どうか良い新学期を。そして読者の皆様には良いスタートで九月をお迎えいただけますよう。ご健勝とご活躍をお祈りします。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2014/08/25(月) 20:40:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

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新嘗祭慶祝の会

 新嘗祭をお祝いする勉強会につき、本年も11月第3週に開催させていただくことにしました。小規模ながら有意義に行わせていただきたく考えます。

 国思う活動における勉強会につきましては、本格的な再始動を明年後半からと目標にしていますが、上記につきましては例外的に行わせていただきます。以上、お知らせまでにて。

平成26年8月25日
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資料の無償配布について

 以前に、一部の組織、団体による改竄・配布がなされるという事件が有り、あたかも筆者が団体と関係あるかの誤解を受けたために、国思う勉強会の最新資料等のHP上での配布(PDF版)をこの3年間停止しています。

 資料を配布申し上げる対象は団体、組織には無縁の筆者と同じような立場(国思い人)の皆様が対象であり、そうした皆様にはご希望に応じて可能な限り、作成した資料を無償でお手許にお送りするように努めています。

 その際に、書簡活動の方へいただいている切手を一部使用させていただくことが有りますが、何卒、ご容赦ください。無私無償の活動は人知れずのものですが、この心根がいつか真っ正直な敷島のお天道様の心に通じ、必ず幾分かでも国護る結果を生んでいく。そう信念していますし、国体の護持と弥栄を願われた幾多の先人方々もこの心にあられたものと実感しています。
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▼ 平成26年8月25日
 
田母神、室谷両氏が「朝日」を斬る
「エボラ出血熱」襲来の危機
皆様へのお詫び

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観察田にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2013/11/26(火) 06:10:00 [国思う勉強会/国守る勉強会]

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「新嘗祭慶祝の集い」ご参加の御礼

 ご挨拶が遅くなりましたが、去る24日の「新嘗祭慶祝の集い」へは、遠くは愛知県、茨城県からご来場くださった皆様をはじめ、多くのご参加を賜り心より御礼申し上げます。さらに、運営を陰ながら貴重なサポートくださった方々に感謝します。お祝いを差し上げ、皆様のお話も伺うことが出来、有意義な時間を共有できましたことを有り難く存じます。

 ここでお話を差し上げておきたいと。そう思う事柄が実に多く、二つ目の小講が予定より40分ほど長くなりましたことをお詫びします。

 国思う勉強会は、平成十九年に祖代の生誕二百年を期して、人育てることに無私の尽力を重ねた祖代の遺徳を今日にとの思いにより始めました。四月二十八日に、縁筋数名を対象に小講を申し述べ、その後、国思う勉強会として皆様を対象に間を置きながらもそのささやかな歩みを進めてまいりました。

 しかしながら経済的な面で運営が困難となり、明年の新年茶話会を以ちまして当面の締めとさせていただく次第です。国思う大学校開設へ向けての指標が見えて来た時点で、定期的な無償提供に耐え得る財源の確保が可能になれば、ご参加一度分を、国思う大学校の授業一時限分の換算を考慮した上で、あらためて開催して行ければと考えいます。

 明年より、一部の重要本の執筆と併せて、国思う大学校開設へ向けて精一杯歩を進めてまいりたく思います。これまでのご参加者におかれましても、更なるご縁が有れば、大学校への応援、アドバイスをお願いいたします。

平成25年11月26日
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■ 主な関連稿

平成26年「新年茶話会」開催のお知らせ 2013/10/23
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▼ 新嘗祭後の稿

【第三稿】 サムスン「シェア下落止まらず」考 11/25
【第二稿】 三浦海岸「リュック漂着」考
11/25
【第一稿】 中国「防空識別圏設定」考
11/24
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日本は毅然とあれ!                          

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路傍にて (柚子) 
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