2015/05/29(金) 02:31:00 [付記事項]

20130527005     
メモとしてのブログ

 貴殿のブログはどうして短文傾向なのか? との揶揄をいただくことがしばしば有ります。先程もいただきましたので、今後、機会有るごとに添付させていただく付記事項として記しおきたく思います。

 人それぞれに、それぞれの「個」に見合った書き方、やり方があろうかと思いますが、私の場合、「個」の日記は論文でも論説でもなく、文学作品でもありません。テーマごとの極力完結なメモとしてとらえています。そのメモの積み重ねを意見書なり、配布資料の土台として来ました。この点、ご理解いただければと思います。

 但し、ご覧いただけるように伝統の文語体を遵守し、文頭の文字空けや段落分け、清潔なる日本語表記を心がけてまいりました。 最近では、VANKやカルト系らによる「朝鮮書き」に典型的な赤文字表記も廃止しています。

 その上で、事柄によっては長文も有り得ることとしていますし、通常一日に数稿を書けば、トータルでは相応の長文になっていることも多々有ろうかとは思いますので、ご理解いただきたくお願いします。
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コミュニケーションも基本は「完結に」

 電話も無くしましたし、当面はもうできませんが。たとえば“この前は誰それと電話で二時間話した”と。だから、とばかりに同じことを私にまで適用して来る方が相談者の中にはおられました。たとえ二時間話そうとも、三時間話そうとも話される方の自由です。しかし、重要なことは大切な生きる時間をそこまで割いて相手に「何を伝えたか」でしょう。文章もまた同じです。

 先祖代々の日本人であればこそ尚更のことで、幾多の先人が遺された句、歌の簡潔さは当ブログにとっても宝鑑とする処でもあります。

 緊急を要する。そうした場合も含めてのことですが、重要な事柄ほど完結を基本とするのは人のコミュニケーションの基本です。たとえば調査隊でも、機関への通報のケースでは30秒以内で必要な「5W1H」を含む基本情報を全て相手に伝える、という訓練をしています。この日本に対しての「国防総動員法」発令を支那がなすなどの特異な場合を想定しても、「完結」を心がけておくことは日常から必要であると。そう考えます。

 事実上の国難に際し、平和焼けの典型である「ダラダラ」は私達も自戒し、国思うがゆえこそ心は常に戦時下に在り、完結を期するべき、との意識が有って然るべきではないかと問わせていただきたく。賊敵らへの反駁の意義を込め、以上を、付記事項の一つに加えたく思いますので、宜しくお願いします。

平成27年5月29日
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国体の護持と弥栄を!     

20150528008    
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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 20130527005


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2015/03/16(月) 11:07:00 [付記事項]

20140420003    
貴方はメディアを批判しているくせに

 【メッセージ】 貴方はメディアを批判しているくせに、メディアの記事を貼ってブログを書いています。その態度は自語相違も甚だしいのではないですか。

(以上、いただいたメッセージ(平成27年3月7日)より)
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▼ ご投稿の対象稿

【事例】 カルトのメディア支配 2015/03/06
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「キーワード」「キーアイテム」を拾うために

 メッセージをいただきました。当ブログのスタンスはご指摘には当たらないですね。ブログに記しているように、メディア報道と関する紙面や誌面のクリップは、事実掘り下げのための「キーワード」や「キーアイテム」を拾うための参照資料にするためです。この“記事を広めよう”とか、“拡散”を煽っているわけでもなく、その内容が「事実とすれば」とし、または紙面(誌面)にはこう書かれている「けれども」との起点を置いて相応の掘り下げを行っています。

 その一歩は、皆様が紙面(誌面)に「読まれない」ために、テレビに「観られない」ために、その意味で良識に有って良いスタンスではないでしょうか(要旨)、との問いかけを込めています。

 言い換えれば、たとえば、新聞はこう書いている「けれども」、テレビはこう言っている「けれども」、しかし私はこう考察(洞察)するという事実掘り下げの在り方が、組織、団体には無縁な大多数の我々の眼に有って然りではないか(要旨)、との問いかけになります。特に、この重要性を旧来の読者の皆様には重々理解しておられ、以上を踏まえられて、これこれこの事件では「私はこう観ているが、博士はどう思うか?」とか。あれこれあの事例を通じて「私はこう考えるが、博士の考えを聴きたい」等の投稿をお寄せ下さっています。
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新メディアを設けても

 メディア対策の改善案の一つとして、事実を報じる新メディアを設ければ良い。あるいは、既存のメディアのどれかを買い取ってそのように改造すれば良い(要旨)、という声が有ります。考え得る一つ一つとしてそれらが無為とは云いません。しかし、それらも組織である以上は、たとえば、当ブログで別途問うて来たカルト対策や在日対策を講じなければ、それらもまた「人がおりなす組織」である以上は、結果、既存のメディアの多くと同じようになってしまう。

 まして既存のメディアを買い取り、その中に存在するカルトや在日外国籍者を回顧するとすれば、この日本も欧米並みの訴訟多発社会になりつつあり、規模相応の費用と法廷闘争を覚悟しなければなりません。それらがもしも仮にスムースに進むとしても、年間少なくとも数億、数十億円以上に上るで有ろう運営費用は誰が出すのか。広告料やCM料で一部を賄うとしても、その相手には在日、通名用日企業やカルト系業者が数多と存在しています。

 「こういうものが有ったら良いのに」という発想はやはり受け身であり、極端な話、ジャンボ宝くじが当たったらこうしてああして、という話と本質は変わらない。それよりは、最も重要な一歩として問うべきは、メディアがそうなら我々個々の側がしっかりとして眼を持てば良いし、費用がかからないメディア対策になる(要旨)、という発想の転換です。それなら心有る皆で共有できるでしょう。
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発想の転換について

 発想の転換と謂えば。おそらくは、当時の欧米ソの研究機関を感嘆せしめた我が国のロケット工学のパイオニア・糸川英夫先生(東京大学)が著書を通じて世界に問われた言句ではなかったかと拝考します。

 たとえば、戦後からそれほど歳月が経っていない日本には殊更に潤沢な予算が有るわけではなく、欧米のような大規模な実験施設を設けることも至難でした。そこで糸川先生はそれこそ発想を転換され、今も語り草となっているペンシル型ロケットを考案され、初期の実験に用いられた。極めて小型のペンシル型ロケットで板を打ち抜く実験それ自体には、欧米ソのような大規模な費用もかからず、たとえ実験に失敗しても爆発をしかも大規模に発生させる心配が無い。

 極めて小型だけれども、しかし「原理」はロケットと同じで実験で得たデータも数学的に十分処理し得るものであったと先達諸兄からこの身も学生自分にあれこれを伺っています。同じ敷島人の我々であれば、メディア対策における発想の転換も重々なし得ることです。百年経っても進歩が無い。学ばない。“慰安婦”一辺倒のどこぞの国と根本的に異なるメンタリティ、人間力が我々には有るのです。
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【筆者記】

 以上に慨する「敷島人の眼」の大切さについては、たとえば、平成24年7月7日(静岡県)での講演(ボランティア)で一通り指摘させていただいた通りです。当日、瑣末な身が三時間立ち放しでお話したのでさぞ「変な奴」と思われたでしょうね。国思う調査活動で負った足の骨折が未完治であったたためで、イスに座るとさすがに激痛が走る。尻尾を踏まれた猫のようになってしまうため、その体たらくが皆様にバレないようにと。
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国体の護持と弥栄を!     

20150306002      
水瓶の 底を洗いて 縁側に 並べ干すなり 春の光に 
敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影
(試作中の義広カメラII にて) 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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20140420003   

2015/03/15(日) 23:47:17 [付記事項]

20140420003    
なぜ貴ブログは「カルト対策」を扱うのか

 【メッセージ】 「博士の独り言」が保守系ブログなのは何となく判りますが、どうして「カルト対策」を重点的に扱っているのか、理由を教えてください。

(以上、いただいたメッセージ(平成27年1月19日)より)
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「国害」の一環として

 お問合せをいただき感謝します。これまでに折々申し述べて来たことですが、先ず筋道からおさらいしてみたく思います。

 先ず「保守」とは特別な思想ではなく「守り保つ」ことです。個々の家庭で謂えば、家族を「守り保つ」。家族が住む家を「守り保つ」ことに該当します。先祖代々がそして来たと同じように仕事に汗し、家族が支え合って家を守り保つ。

 長遠な歴史を有する日本ではこの「家族」が国家の伝統的な基本です。家族が支える無数の家が集成して国と謂う大きな家を形成しています。さればこそ「国家」と謂う。先ずは、この筋道をよく整理して理解しておく必要が有ります。
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国益の逆が国害

 その「国家」を「守り保つ」つことを政治に約せば「保守政治」ということになります。保守政治として守り保つべきは国益です。国益とは「国民の安全と命と財産を守る」に通ずる諸事諸般を謂います。その逆を「国害」とブログを通じて位置付け、皆様に問うてまいりました。

 「国害」には様々な事柄が挙げられますが、国家を内側から卑しめる。その最たる一つを「カルト」と位置付けています。特に政治への直・間接的な侵蝕を是とするカルトの代表的なものとして創価学会、統一教会、幸福の科学を挙げています。他、社会病理学の視点から指摘すれば規模の中小はあれども指摘すべき団体はまだまだゾロゾロと存在していますが、当ブログは宗教・思想ブログの類ではなく、あくまで「政治ブログ」ですからその立場から先ず前者の三教団を特に扱ってまいりました。

 カルトの毒害は、日本と謂う国家を次の世代へと清々と引き継ぐためにごく必然的に除去していくべき「国害」に他なりません。以上の「保守ブログ」の必然性の上から原版「博士の独り言」以来、「カルト対策」も重点的に扱い、読者の皆様に問うてまいり、同じように組織、団体とは無縁の盟友「アジアの真実」殿ともスタンスを共有してまいりました。
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単に「反対」「駄目」というよりは

 
 カルトについては、単に反対、単に駄目だとするのではなく、どうして国害なのか。その「国害」とする定義と事由を当ブログでは皆様に問うてまいりました。

 統一地方選挙も春に控えていることもあり、皆様の「峻別」ための何らかのご参考としてしていただけばと考え、今週からは事象や事の次第をより掘り下げてまいります。手元のデータや調査結果を踏まえつつ、様々な国害の裏に実は存在しているカルト教団による工作や情報誘導の実態。さらにはカルト教団と裏面的な親和性が高い帰化・用日(日本利用)系、類するツーショッターらの商売保守やそれらにまつわる隠れ信者らの正体などに言及してまいります。

 軽く書いているようですが実は命がけ。その側面が有ることは否めません。また余裕が有っての更新ではありませんが、誰かが問わねばなりません。後代の日本がより清々たることを願いつつ、危機と闘いながら問いかけを鋭意進めてまいります。
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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。ツイート、FBの皆様にフォローをいただき有り難く存じます。事実の指摘は悪口ではなく、事実のさらなる掘り下げと周知に必要不可欠です。辛抱強く応援くださる皆様に心より感謝します。次の小稿でまたお会いしましょう。
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国体の護持と弥栄を!     

20150119001    
夏蜜柑 夏(花)開くゆえ そう呼ばれ 冬の路傍を 彩るもの哉
敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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20140420003   

2015/03/09(月) 18:55:00 [付記事項]

20140420003    
「天道無私」を解説してほしい

 【メッセージ】 貴ブログでは「天道無私」とかいう造語を用いていますが、保守系ブログではあまり見かけない言葉です。意味がよく分かりません。たまには解説してください。

(以上、いただいたメッセージ(9日)より)
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「天道」を拝し

 メッセージをいただきました。至宝ましますこの敷島の先祖代々の我々の心を謂い、何よりのその原点を個々人相応に心の中に恢復し、というより思い出そう。心確かに在ろうと。その問いかけの意味を込めて「天道無私」と時折用いています。

 一般には太陽を指してお天道様と呼び得ますが、もう少し掘りげれば曇りの無い正直な敷島人の心の中で日々の自努力を客観的に照らす。その持ち前の理性を指して「お天道様のもとで正直に」、と自戒の意味も込めてそう呼ぶこともしばしば有ろかと思います。

 その心を以ってして先祖代々の家族が形成され、国民と共にあらせられる歴代至宝の御許で人と人、家族と家族の支え合い、助け合いもその心を以ってして長遠な誇れる歴史を我が国は刻んでまいりました。その家族が無数に集まって国家という大きな家が形成されて来た。さればこそ「国家」と謂います。

 その大切な「お天道様」を、この国家にましましたる至宝に訳せば歴代陛下にあらせられ、さればこそ「天皇陛下」と拝し奉る意義も有ると。先帝陛下ましましての、拙き身の幼き頃よりそう自然に拝して来た次第です。
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「無私」に生きる

 「無私」とは我々敷島人が心の宝として来た人の在り方であり、根本に正直を以ってしての飾らない、粉飾や偽装、我欲に支配されることの無い「心」を謂います。夏目漱石が記した「則天去私」の心もこれに通ずる処が有るものと拝考しますが、しかし、「天に則る」と謂うよりは「天道に則る」とすればその在り方の基本をより明確にできるものと拝考できます。

 以上を以って「天道無私」の心と自考し、皆様にも問いかけてまいりました。この心に現在の巷を照らせば果たしていかがでしょうか。商業、エンタメ系の“有名人”らの心を拝察すれば、日本人と謂うよりは、朝鮮系さながらのツーショッタ―や自賛広告系、マルチ権益、カルト批判をタブーとするカルト翼賛系など、亜系の賊徒の末裔のような存在が目立ちます。調べてみれば、やはりDNAからして我々と異なる帰化系が目立ち、我が国の良識層はこれらに利用され、影響を受ける筋合いにはさらさらありません。

 陛下の御許にて国体の護持と弥栄、護国の赤誠を願い、身近に可能な事を以ってして迫り来る国難にいよいよ良識が立ち向かう。この良き春こそは、幾多の国難、艱難を乗り越え、国体を支えて来られた誇れる先人方々が基本の是として来られた「天道無私」と心を同じくし、同じように乗り越えて行く。その心に立ち還るべき時ではないかと。瑣末な身も問いかけを続けさせていただいている次第です。

 誠に僭越ながら、重ねて来た青少年講座や民間防衛調査隊の若者たちがこの伝統の基本是をよく理解し、次の世代、そのまた次の世代へと純粋に引き継ごうとしていてくれることを、何よりの財産と感謝しています。

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国体の護持と弥栄を!     

20150309001     
清貧に 甘んずる時 有りといえども 心は富める 人に在れよと 教え継ぐ 恩師の声を 心に秘して 今なお仰ぐ 青葉の杜の 遅き春哉
敷島の路傍にて
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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20140420003   



2015/03/04(水) 01:19:53 [付記事項]

20140420003    
「良観深臓」

 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。メディアやそこに巣食う在日通名系やカルト勢力、ならびに毀日勢力に騙されない、毅然とした日本を築いてまいりましょう。当ブログ並びに関連ブログ、サイトは、いかなる組織、団体とも無縁の、先祖代々の日本人発行によるものです。

  ブログ命名の「独り言」の意味には、ごく通常の日本人の独りが、ごく当たり前のことを自らの言で書く、との意味を込めています。この意義をもとに、特殊国から賭博、カルト、政党、メディアにいたるまで、それらの国害という「国害」を可能な限り網羅し、問いかけと指摘をなしてまいりました。ゆえに、(=イコール)これらの権益、組織票の類を一切受けずに、ごく普通の、私と同じような立場の皆様から応援いただいて来た国思う諸活動に他なりません。

 「個」の足場の弱さはありますが、たとえ経済的な困難や不当な圧力に遭おうとも、絶えず前へと目指し、不屈の思いで一日一日を大切に邁進してまいりました。

 瑣末な身の中学生の頃、身はクリスチャンではないけれどもその後の首相になられる方と見込み、国思う質問の書簡を申し上げたところ、その返信にとお手紙と共にいただいた揮毫に「良観深蔵」(りょうかんしんぞう)とありました。その意味を「良いものの観方」「考え方は心深く蔵して行くべし」との意味に拝しておりますが、国思う一人として必要不可欠な一言として今日まで大切にしてまいりました。

 その視座を常とし、心有る皆様と共に考え、事実と提案を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む博士の独り言に応援をお願いいたし、辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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国体の護持と弥栄を!     

20150213001    
桜枝まで 手が届かぬ もどかしさ 別れの時に 手を握り合い
敷島の桜花
(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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