専門家「小保方さんは女優だ!」考
2014/04/11(金) 07:55:00 [追稿]
専門家「小保方さんは女優だ!」考
「小保方さんは女優だ!」専門家バッサリ 精神的にタフ/感情表現うまい
約70日間の沈黙を破って、ついに口を開いた理化学研究所(神戸)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)。存在自体が疑われている「STAP細胞」について「あります」と力強く断言する一方で、矢継ぎ早に繰り出される報道陣からの質問攻めに泣き笑いで答えた。その姿を見た日大の佐藤綾子教授(パフォーマンス学)は「小保方氏は女優みたいだった」と指摘した。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成26年4月11日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年4月10日の稿
第三稿 韓国軍人専用「売春要塞」考
第二稿 理研「STAP細胞事件」考 2
第一稿 「韓国軍のポンコツぶり」拝考
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専門家の「眼」に通じる、純粋な「若者の眼」
今後の参考のため、表題紙面をクリップさせていただきたい。「小保方さんは女優だ!」と喝破しておらえる佐藤綾子氏(日本大教授)のご指摘だが、先稿で紹介した「鑑識」君(敷島調査委)の指摘と実によく共通している。
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【例】 演技
佐藤綾子教授 「小保方氏は女優みたいだった」(表題)
鑑識 「米議会などへ出張して“証言”している韓国(南朝鮮)人“元慰安婦”と態度がまるで二重写しです。態度と云うよりは「演技」といっても良いのかもしれません。」(4月9日)
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【例】 涙
佐藤綾子教授 「日本人は感情的な国民。涙を流すシーンを見れば感情移入してしまい、小保方氏の肩を持つようになってしまう。どこまで本気なのかはわからないが、表情の変化や感情表現は非常にうまい。」(表題)
鑑識 「特亜系の泣き女と同じに観えて仕方がありません。日本人の心理からすれば、一人の女性が大勢の前で涙ぐんでいる。そういう光景についつい同情しがちです。その心理を狙ってのことでしょう。」(4月9日)
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言葉を換えれば、素人ながら、しかし純粋な若者の眼が見抜いた対象人物の本質を、専門家の先生の同様の指摘によって傍証されたと。調査隊座長としてそう光栄に思う次第である。
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冷静な眼と高精度な鑑識能力
「鑑識」君は今年24歳になる学生だが、地道に呈して来た「青少年講座」を通じて中学生の頃からよく知っている。お父さんが鑑識捜査の専門家であられた。そのDNAの故か、少年の頃から物怖じせず、直面する状況を猫のように冷静に観察できる子であった。
当人の志願によってあえて参加してもらっている調査隊活動の方でも、その冷静な眼と高精度な鑑別能力とで処々多大な貢献をしてくれている。国思う心も強く、あるいは二十年後、三十年後には、瑣末な身も尊敬して止まない佐々淳行氏(初代内閣安全保障室長)のような存在になって、敷島(「敷島」は日本の国号)を護る一人になってくれるのではないかと。密かに期待している。
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若者に接する際に
余談ながら、「青少年講座」で若年層の諸氏と対面する際は、こちらの基本的な心得の一つとして必ず「さん」付で接し、いわゆる「大人」と接する時と同じくにしている。この中から、やがては立派な識者や政治家、ひいては閣僚や総理大臣になる人物もいるかも知れない。その無限の可能性から今に遡って、すでに大人として扱うのである。
自らが屍(かばね)となる未来に、国を守り支えてくれるのは他の誰でもなく、敷島人の青少年であり、常に心得うべき重要事に違いない。その先々、未来で臨機応変に人人を守り、国を護る「人」の無償の育成のための実地の「場」として、敷島調査隊を設けさせていただいている次第である。後十余年、どれほどの「人」を育ててお天道様に、そして祖代に顔向けが出来るか。愚鈍の身も研鑽を重ねつつささやかな貢献を重ねてまいりたい。
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■ 主な関連稿
・理研「STAP細胞事件」考 2 2014/04/10
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(桜花)(壁紙)(平成26年)
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「博士の独り言 III - 日本防衛チャンネル」に関し
2014/04/09(水) 03:40:00 [追稿]
「博士 III - 日本防衛チャンネル」に関し
「博士の独り言 III - 日本防衛チャンネル」の更新に際して、たとえば、濱中(健太郎)の場合ですが、サントリーの広告に関しての二稿目を書くために約2時間半を要したと。その旨、連絡して来てくれていました。大きな時間です。
通常の目で観れば、本来の仕事や学業を抱え、折々の調査活動をなしている一人につき、業種や勉学内容にもよるとは思いますが、しかし、一週間に一度か二度、そうした時間を取るのが精一杯なのが偽れざる実情ではないかと思います。他、濱中には、近々の転勤と謂う事情が重なり、ネット活動の方は困難になるかもしれないとの相談も来ていました。
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負荷を強いてはならず
一方、四月に新学期を迎える他の参加諸氏の場合ですが、学年(学部)を締めくくる試験を終え、二月上旬辺りからの約二ヵ月間は比較的時間を取れる期間に在ったとは思いますが、それでも各自の「時間外」での調査活動との両立はやや難しかったのではないかと、そう思います。
そして今週からは、仕事をなす者は事実上の新年度を迎え、学業をなすものは新学期を迎えました。新学年が近づくほどに、真面目な諸氏ですから準備が多忙になり、どうしても座長記と称しての「博士の独り言 II」の私の稿を編集再掲するしか手立がなくなって来ていた。
そこで私も寄稿を増やしたのですが、座長記も編集座長記も「つまらない」と。一方、濱中に対しては「下品である」との非難を意外に多くいただいていたこともあり、総責任者として、ブログの在り方をそこでレビューし、見直しする機会とさせていただきました。ここで若い諸氏に無理を強いて、仕事に支障が出たり、学業に影響が出てはいけない。そのような状態を意地で続けても各位の今後への知的生産性が乏しい。結果、可哀想なことをしてしまった。そう判断し、総責任者として止むを得なく同ブログの更新をここで休止とさせていただきました。
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例外なく真面目な若者諸氏
敷島調査隊(非組織)は、私も含め総員で計16名です。その中の5名ほどが同ブログの活動に参加しましたが、皆様の応援をいただきながら良い経験と出来たのではないかと思います。
計16名のほとんどが「青少年講座」以来の付き合いですが、例外なく真面目に本業に徹し、個々応分に精一杯打ち込む隊員で占められています。何時か書きましたが、ギャンブルや遊びに興じる者はいません。綺麗言では決してなく、個々それぞれに研鑽を重ね、自らを磨いて行こうとすれば、自主的、且つ自然にそうなるはず。人並み以上の努力を以って人は相応の「人」になると。そう思います。ご理解いただきたい点です。
瑣末な身もまた、このブログの8年間もまた彼らの生活と同様です。「飲みに行った」記憶は有りませんし、もっと云えば、母の葬儀をはじめ祖代縁筋の墓参、法事や、他、地方での勉強会の提供(全て自己負担)、一部の学術を兼ねた活動以外は、お邪魔している南関東から出た事が有りません。
せいぜいの“娯楽”と云えば路傍の写真を撮ることです。領土葉書などの製作で、余剰として差支えないと判断できる葉書用紙が有れば路傍の光景を絵葉書にし、応援くださる方々へお送りする。それが愉しみといえば、愉しみですが。他、たまごご飯、豆ご飯など。その程度です。他、悉くを人々に贈り、献上して来たと。そう体感しています。
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海ゆかばの心にて
逐次書くべきことではないと思いますが、あくまで現状の一環としての報告として書かせていただけば、この春も、毀日組合の人が1人脱退し、通常の日本人に戻る道筋に着きました。そうした国思う啓蒙活動の方もあと16人で通算300人に届こうとしています。一般で謂う娯楽、遊びの類はほとんど無いけれども、次代のためにささやかな一つ、また一つながら、先人に心同じくして身を役立てる。それ自体が愚生の光栄であり歓びでもある。それで良いと。そう体感しています。
「それほどまでして」と。よく言われますが、しかし、人の育成を最重要課題と位置付け、臨機応変にその都度最適と思える方途を考えつつ、身を賭して、次代の人をこれからも純粋に育ててまいります。
凡庸の身は、元々循環器系に問題が有るため、それが本意でも願いでもないのですが、昨夏も臨死にいたるとの厳しい状況が有りました。身の齢がシニア世代まで到達できるか、否かの状況とすでに達観しています。然るに後十余年の間に、次代を願う上でささやかな事績をどれだけ積み重ねて遺せるか。向こう十年、二十年、五十年の視座をもとにこの敷島に「人」をどれほど遺せるか。その一筋と思っています。
「海ゆかば」。幼い頃に祖父が教えてくれました。心の中で、ずっとその意味を自問自答しながら大人になり、さらに少し齢を重ねましたが、今、そのごく一端を実感し得ていると。暗愚の身ながら身体の中からそう聴こえて来る気がします。
平成26年4月9日
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国体の護持と弥栄を!
敷島の桜花(平成26年)
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「STAP細胞」騒動に関し
2014/03/16(日) 11:15:00 [追稿]
「STAP細胞」騒動に関し
【読者】 世間ではSTAP細胞の論文問題で揺れているようですが、私はこの一件は南朝鮮とマスコミが仕組んだ反日活動の一環ではないかと観ています。つまり日本人を陥れて溜飲を下げつつ政府による第3の矢の成長戦略の妨害 (Web)並びに日本の科学技術力弱体化が狙いなのではないかということです。そう考えれば異常なほどのメディアスクラムぶりに説明がつくからです。
私もバカンティ米ハーバード大教授の見解と対応 (Web) が現時点では適切なような気がしますが、博士はどう思われますか?
(以上、いただいたご投稿(15日)より)
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貴重なご投稿に感謝
貴重なご投稿をいただき感謝します。巷には、朝日新聞記者のように「どう思うか?」といきなり質問して来るかのスタイルが横行していますが、しかし、それはフェアではありません。上記の読者のように、先ず「私はこう思うが」として、「貴殿はどう思うか?」と尋ねてくださるスタンスが「まとも」ではないかと思います。
なぜならば、人それぞれに観方や考え方も十人十色、百人百様、ひいては千差万別であって、それでこそ「人間の世界」と謂えるのであって、何から何まで同じでなければならないという観方は「北朝鮮」さながらである。但し、事実は一つである。事実に即さなければ嘘になる。それだけはいただけないこれが旧来の読者はご存知かと思いますが、筆者のスタンスでも有ります。
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騒動に関し
読者が指摘しておられるように、表題についは筆者もまた、猫のように鼻が利くわけではありませんし、見誤りであればお詫びします。それにしても、「発表」報道の当初から「韓国(南朝鮮)」がまた悪さをしている気配を感じていました。ゆえに、「明るいニュース」では扱わなかったのです。
「理研」には、何故か、南朝鮮籍者をはじめ北朝鮮籍者も少なくない。帰化系も少なくない。それで、研究員の大学への博士号請求でも“差別するのか”とのブラフを盾にするかのように、強引に学位を得ようとするケースも有るかに伺っていますし、それゆえ、敷島伝統の厳正な研究を進めるには少し難しい側面が同所の環境には有るのではないかと。そう拝考していました。
的外れであれば失礼になってしまいますが、率直に記せば、当該の研究者をニュースで拝見した際、「本当に日本の研究者なのだろうか?」と。あくまで筆者の感慨ですが、そう映ってならなかった次第です。誤りがあれば率直に是正すべきが研究者の基本的な在り方です。しかし、その後の説明も嘘やその上塗りが目立ち、その感慨が深まりました。
電子顕微鏡を駆使して微細な細胞をあつかう研究者が、「割烹着」をまとうことは先ずないだろう。異分野でもそのくらいのことは瑣末な身にも判りましたし、説明も軽々で研究者相応には映らなかった。
そのような次第で、たとえ当事者が日本の研究者であったとしても、読者がご指摘の「南朝鮮とマスコミが仕組んだ反日活動の一環」の蔑みネタのターゲットに落し込まれやすいタイプではないかと。率直にそう拝察する次第です。
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本物峻別の視点
今後も同様の貶めが有るでしょうね。本当の研究者、ひいては本物の学者はメディアにそう軽々には登場しません。研鑽と研究が忙しくて「それどころではない」からです。一般に、毎日のようにテレビに出演する人がもしもいるとすれば最早「タレント」であって、学識者ではない。すでにそうお気づきの読者は多々おられるかもしれませんが、その視点を一つ加えてご覧になると、あるいは「ニュース」「解説番組」の見え方が違って来るのかもしれません。
もう一つ。著書を沢山出している(=信頼に足る)人物とは、必ずしもそうは謂えない側面が有ります。たとえば、池田大作氏や大川隆法氏は最多を競うほど著書を出しておられる。あるいは、一部のテレビ「タレント」解説者諸氏にしても同様ですが、事例に照らして信頼に足りるのか、どうか。峻別の視点の一つとして準備されておくのも一つかと思います。以上、僭越な余談になりましたが、拙き「個」の日記のメモにて。
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読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。ご訪問くださる読者の皆様に心より感謝します。もうすぐ桜開花ですね。皆様のご健勝をお祈りします。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(義広)(平成26年春)
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浅田真央選手の健闘に拍手を!
2014/02/21(金) 07:15:00 [追稿]
浅田真央選手の健闘に拍手を! 冬季五輪(ソチ大会)出場の浅田真央選手(女子フィギアスケート)が、競技最終日のFP(フリープログラム)で会心の演技を全うし、16位からの10人抜きで「6位」に入賞。大健闘でした。同じく苦しいスタート(SP)だった鈴木明子選手もFPでは見事な演技をこなして「8位」入賞。 国際大会で常にトップレベルの、誇れる選手たちを表彰台上に送れなかったことは残念でしたが、入賞者の活躍は記録(IOC)に留められ、永久にその栄誉が讃えられることになっているとのこと。最後まで応援くださった心ある皆様と共に、拍手を贈りたく思います。
時事通信 平成26年2月21日付け写真報道(Web)より ----------
多くの青少年の心の力に
いわば、「たかがスポーツのことで」との声は少なからず有ります。しかし、青少年層の多くが日の丸に誇りを覚え、共に君が代を歌い代表選手を皆で応援することに目覚めた。心の力になって来た。そこには、国怪しめて恥じない全共闘世代や、毀日教員組合らがさして教えて来なかった「日本人」に在るべき本来の姿が有る。その意味で、スポーツはやはり大切な一つと位置付けて来ました。
印象に残った一つに、決して諦めない葛西紀明選手の活躍が有りました。33歳で出場したトリノ大会(2006年, イタリア)が「これで最後」かと報じられながら、「これで引退」とも報じられたバンクバー大会(2010年, カナダ)でも入賞を果たしました。今度こそ「最後」であるかに報じられた今般のソチ大会では、41歳で銀メダルを獲得。団体戦でも活躍(銅メダル)しました。引退を撤回して次の五輪も目指すとのことです。
スポーツには重々有り得ることで、未だ23歳の浅田真央選手の場合も変わりません。仮に、「次を目指してみたい」と発言するとしても、浅田選手に集中するかの“引退報道”がやかましいメディアを含め、誰人もそれを非難する筋道には有りません。先ずは、心より「有難う」と申し上げ、「お疲れ様でした」と申し上げ、心ある皆様と共に見守ることが出来ればと思う一人です。
平成26年2月21日
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付記
次の冬季五輪開催予定地はどこぞの不浄国とのことで、汚水や病気、犯罪など懸念は尽きませんが、あくまでもの予定地であり、国家再破綻の懸念も含めその時にその国自体が存在しているのか、どうかも不明です。まともな準備もほとんど出来ていないとのことで、初めて記しますが、あくまでもの「個」の欧州筋によればの話に他なりませんが、レークプラシッド、インスブルックなどの代替案もごく一部ながら浮上し始めている、との見えざる動きも有るとのことです。
浅田真央選手も仮に「次」を目指すとすれば、なるべく清浄で安心できる国での開催をと思う一人です。
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日本は毅然とあれ!
敷島の桜花(壁紙) (平成25年春)(初公開) ----------