2015/06/11(木) 11:10:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527005     
村山・河野対談
「国会招致で疑問をただせ」

20150611002
【主張】村山・河野対談 国会招致で疑問をただせ
 
互いの「業績」を持ち上げ合ったが、大きな禍根を残した点には、ほおかむりしたままだ。日本記者クラブで行われた村山富市元首相と河野洋平元衆院議長による対談である。村山氏は、戦後50年の平成7年に日本の過去を断罪する首相談話を出した。河野氏は、根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた5年の官房長官談話の当事者だ。
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 両談話はその後の日本の近隣外交を縛り、国家としての名誉も傷つけてきた。当人たちに国益を損なったとの意識は見いだせないが、談話見直しなどに異論があるなら国会で語ったらよかろう。談話の発表過程での数多くの疑問にも、明確に答えるべきだ。以上、冒頭より。産経新聞社説 平成27年6月11日朝刊 調査会議 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年6月9-11日の小稿として

朴大統領「訪米延期」考
ゾンビ「村山、河野会見」考
拒否「韓国妥協案」考
日本発「絆創膏型の人工皮膚」考
路傍の紫陽花 3
スーパーの店頭にて 2
在日韓国籍逮捕「女性3人を不法就労」考

韓国「MERS混乱加速」考
録音機「詐欺撃退に好評」考
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国会招致」という必然の筋道

 今後の参考のため、というより良識の問いの原点を確認すべく参考資料の一つとして社説(産経新聞「主張」)をクリップしたい。

 先稿(10日)で村山富市氏(元首相)と、河野洋平氏(元衆院議長)による対談(9日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ)の様子をクリップした。対談というよりは「放談」とも指摘すべき無責任な内容だ。「談話」発行当時に両氏それぞれに位置していた公的立場の重みに照らせば、殊更にその軽々が浮き彫りになって来る。

 対して紙面は、「両談話はその後の日本の近隣外交を縛り、国家としての名誉も傷つけてきた」と。「当人たちに国益を損なったとの意識は見いだせないが、談話見直しなどに異論があるなら国会で語ったらよかろう」と。さらに「自民党は今も当時も政権与党にあることの責任を自覚し、党総裁経験者であっても、けじめをつけるべきだ」と。「国会招致」という必然的に在るべき筋道を指摘している。
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良識の問いの原点

 「国会招致」、望ましくは偽証罪適用が可能な「国会証人喚問」への両氏それぞれの招致だが、読者の皆様の多くを含む良識層の「問いの原点」であったことが再認識できる。朝鮮系の皆さんがお好きな「拷問」「吊るし上げ」といった意味合いではさらさら無い。両氏が当時公職の最たる立場でなした事績(談話)が、真に事実にもとづいていたものなのか、否かを国会という公の最たる場で洗い直すべき。外患誘致の具となって来たそれらに国民の前で淡々とけじめをつけるべき、との問いであって特殊、特別なことではない。

 両氏の責任を問われない場での身勝手な、且つ新たな外患誘致をもたらしかねない放言の数々は言論の自由を縦にすべき次元のものではない。あえて言論云々を問うとしても、当時「公人」の重職における言論の「責任」こそが問われるべき筋合いに有る。国会での公的な「けじめ」をつけずに、をこのまま両氏の徘徊を看過してしまうことがどれほど今後も国益を害し次の世代への負荷になってしまうか。「国会招致」を問う良識が重視して来たのもこの点に他ならならず、ひいては国家の自浄力の強弱、有無さえ問われる事柄でもある。

 現政府が、国家の針路に関わる難問累々の状況に直面していることは無論承知の上でのことだが、両氏の「国会招致」には良識の大多数が、たとえ明日実施するとしても唐突感無く納得し得る、すでに成熟済みの事柄でもあることを確認したい。

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■ 主な関連稿

朝日、河野氏招致と新談話発行を 
2014/08/28 他多数
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国体の護持と弥栄を!     

20150611003     
敷島の路傍の額紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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敷島の家族を思う心 付記

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 20130527005



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2015/06/10(水) 21:23:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527005     
ゾンビがまた徘徊
「反省もなく、互いの談話を持ち上げ」と

20150610014 20150611015
村山、河野『談話』会見に異議あり「無責任」「ひどいすり替え」藤岡信勝氏が一刀両断 村山富市元首相(91)と、河野洋平元衆院議長(78)が9日午後、東京・内幸町の日本記者クラブで対談と記者会見を行った。ともに、国益を損ねたとの批判がある「村山談話」と「河野談話」を発表した2人だが、反省もなく、互いの談話を持ち上げ合った。慰安婦問題を含む、歴史認識に精通する拓殖大学の藤岡信勝客員教授が一刀両断した。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年6月11日号 調査会議購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年6月8-10日の小稿として

拒否「韓国妥協案」考
日本発「絆創膏型の人工皮膚」考
路傍の紫陽花 3
スーパーの店頭にて 2
在日韓国籍逮捕「女性3人を不法就労」考

韓国「MERS混乱加速」考
録音機「詐欺撃退に好評」考
朝鮮系「当たり屋」対策

内閣支持率「53%に低下」考
携帯のカメラを「暴力抑止力」に
路傍の紫陽花 2
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「反省もなく、互いの談話を持ち上げ」と

 納涼の時候の到来を待たずしてゾンビが二体、対談と会見(9日、日本記者クラブ)に現れた様子。

 その対談の中で、村山氏が「河野談話は、日韓和解の起点を作った歴史的な文書だ」と持ち上げ。一方の河野氏は、「戦後50年という節目に、よくぞこういう(村山)談話が作れたな、と感慨深い」と持ち上げた。その様子を伝え、藤岡信勝氏が一刀両断に処す紙面(夕刊フジ)を今後の参考のためにクリップさせていただきたい。
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藤岡信勝氏が一刀両断

 両氏が持ち上げ合ったそれぞれの談話について紙面は、「1995年に発表された村山談話には「謝罪ありきで、理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」という批判がある」と。一方の「93年発表の河野談話には、河野氏が談話の趣旨や政府調査の結果を踏み越えて、記者会見で慰安婦の強制連行を認める発言をしたことが問題視されている」と概説。

 そこで「藤岡氏がまず問題視したのは、村山氏の「安倍晋三政権が河野談話を見直そうとしたことで、慰安婦問題が再燃した」という見解だ」と。「これほどひどいすり替えはない。再燃させたのは韓国国内の運動体であり、韓国政府だ。何が起こっても韓国側を正当化しよう、という卑劣さを感じる」との指摘を紹介。

 まさに藤岡氏の指摘の通り、現政権下での検証チームによる調査結果や朝日新聞の“誤報訂正”、さらに朝日新聞に“強制性”誤報の根本的な訂正を求める良識の動きを、都合悪しとして騒いだのは韓国(南朝鮮)の方であるり、責任の所在を問われるべきは南朝鮮の方だが、良識の衆目を誤魔化すかように日本政府と現総理に責任転嫁する。そのための騒然であったと実際の経緯を踏むことができる。

 続けて「河野氏も「(河野談話発表から)十数年間は日韓関係は非常にスムーズに進んだ」「ここ数年間は残念な状況になっている」という見方を示したが、これはおかしい」と。この指摘もまさにその通りである。外患を誘致するのみであった十年間であり、その時期を“正常”であったかに云う。信用ならない南朝鮮に対し、むしろ断交すべきとの声が良識に広がっている現総理就任以来の「ここ数年」こそが、比較の上でだが「正常」な動きといえるのではないか。
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隷中浸韓ゾンビの両氏

 藤岡氏の「両氏は、安倍首相談話に圧力を加えようとノコノコ出てきて対談したのだろうが、自らの無責任さをさらす結果に終わった」と。「安倍首相は、こうした“提言”に一切縛られる必要はない」とする結びの指摘に照らせば、ゾンビの皆さんの筋違いとすり替え。その過酷さがいよいよ浮き彫りになることは云うまでもない。両氏は厚顔無恥の極みで、自からの非も最早自覚もでき得ないであろうともだ。

 隷中浸韓ゾンビの両氏の徘徊による牽制、圧力などはもろともせずに、堂々たる「70年談話」がなされることを願う。
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■ 主な関連稿

村山元首相「安倍首相の米議会演説を批判」考 2015/05/03
村山元首相「慰安婦証言信じるかは別」考 2014/05/26 
「新談話」発行に期待 2014/02/25 
河野洋平氏「中国の内政干渉放置」考 2014/04/17  他、多数

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20150610001    
敷島の路傍の額紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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 死ねば、島津さん 付記

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2015/06/06(土) 01:15:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527005     
「反対派向けパフォーマンス」も不発に

20150606001
翁長沖縄県知事、訪米は大失敗 「県民向けパフォーマンス」

 沖縄県の翁長雄志知事の訪米は、大失敗に終わったようだ。米国務省の部長らと会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する考えを伝えたが、米側からは「日米合意をもとに移設計画を進めることが唯一の解決策」とはねつけられたのだ。翁長氏が敵意むき出しで一方的に突き進んでも、事態を好転させることはできそうにない。以上、冒頭より。夕刊フジ 平成27年6月6日号 敷島民間防衛会議による購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成27年6月3日-5日の小稿として

韓国籍「暴力団幹部」逮捕
「世界遺産登録」関係者への書簡 2
民主・後藤議員「泥酔トラブル」
韓国経済「非常事態」の憂鬱
次世代園田氏「自民復党へ」
比大統領「安保法案に強い尊敬の念」
絵葉書「敷島の紫陽花」
路傍の額紫陽花 2
油かけ事件「悪霊追い出す」と

韓国人男女逮捕「韓国人女子留学生死亡」考

通名・カルト系保育施設の調査について
朝鮮系対策、情報アラカルト
日本文化敵視「油かけ男の素性」考

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訪米は反対派向けパフォーマンス

 なるほど、と。完結で分かり易い指摘記事を今後の参考のためにクリップさせていただきたい。今般の翁長知事(沖縄県)による訪米について、「成果がないのは初めから分かっていた。県民向けのパフォーマンスに過ぎない(評論家の篠原章氏)」との指摘を交えた紙面(夕刊フジ)である。

 沖縄「県民」というよりは、全国から沖縄へ集結させた国籍混合の「基地移設反対派」向けと指摘すれば、より的確に言い得ることになるのかもしれない。
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反対派には在日コリアンも

 たとえば、去る5月21日、佳子内親王殿下に対してネットで暴言をなし、危害を加える予告とみられる内容の書き込みをし、皇宮警察の業務を妨害したとして警視庁より逮捕された「無職・池原利運容疑者」もその“反対派”の一人で、反対デモの要員として沖縄で奇声を上げた一人であったとのこと。

 ちなみに同容疑者の本名は「池利運」(韓国籍)であり、「利運」の名の由来は祖国の運送会社の名から親が付けたと。当人が周囲(在日コミュ二ティ)に語っていたとのこと。無職を理由に生活保護を受けていた。その生活の中で、仲間の在日系のグループから日当約八千円(沖縄往復の交通費"支給”付)で雇われて沖縄にも行っていた。

 その日当も未申告であったことが、逮捕時にバレた。(以上、民間防衛調査会議(*1) の調べによる)、とのおぞましい事例も含んでの“反対派”である、と認識できる。ということは、在日の元締めが仲間をデモに募っていたのであれば、在日コリアンの“反対派”は、この人物一人では到底あるまい。そうも認識できる。

 別の視点から指摘すれば、この日本の国政事項に対して、何故、韓国籍者が賛否を騒ぐのか。内政干渉にも該当しよう。その点も問題として問うべきではないか。
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パフォーマンスも空振り

 さて翁長知事の訪米の方だが、紙面は「5月30日にワシントン入りし、上院軍事委員会のマケイン委員長(共和党)、リード筆頭理事(民主党)ら計8人の連邦議員やシンクタンク関係者らと面会した」と。「連邦政府の局長級高官との会談も求めたが、国務省は格が下の部長や次官補代理代行を相手に選んだ」としている。いわば、まともに相手してもらえなかったといえよう。

 さらに翁長氏は「3日、米国務省のヤング日本部長、国防総省のアバクロンビー次官補代理代行と国務省で会談し、県外・国外への移設を目指すべきだとの持論を伝えた」と。「これに対し、国務省は同日、移設を進展させるとの日米両政府の姿勢は「揺るぎがない」と知事に伝えたとする声明を発表した」としている。その声明では、「辺野古移設が運用、政治、財政、戦略に関わる懸念に対処し、普天間飛行場の固定化を避ける「唯一の解決策」だと強調し、施設建設の成功で「地域に日米同盟の強固さを知らしめ、脅威を抑止できる」とも指摘した」と紙面は紹介している。

 さらにこれら一連に対し、上記の篠原章氏による「そもそも、一知事が外交的な成果を挙げようということに無理がある。米国側も自治体首長による『陳情』程度としか受け止めない。翁長氏は今後もパフォーマンスを繰り返すつもりなのかもしれないが、実質的な成果は伴わないだろう」との指摘で記事が結ばれている。

 言葉は悪いが、支持してくれる国籍混合の“反対派”に向けてのパフォーマンスのために、結果、税金が遣われていることにもなろう。ということは公職の私物利用ではないのか、との疑惑もつのる。
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■ 主な関連稿


翁長県知事「訪米直訴」考 2015/05/15
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■ 付記 *1.敷島民間防衛調査会議とは、敷島民間防衛調査隊と調査隊OBの研究者、ならびに協力有志による共有網。
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国体の護持と弥栄を!     

20150605006    
敷島の路傍の額紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

敷島の和色465色と四季の繊細 付記
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 在日系「ツーショット利用」とは 付記

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2015/05/23(土) 23:56:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527005     
隷中派を泳がすか、党分裂か

20150523016
二階氏が中国主席と面会、首相の親書渡す 北京で交流会
 【北京=島田学】中国を訪問している自民党の二階俊博総務会長は23日、北京市内の人民大会堂で開いた交流会「中日友好交流大会」の冒頭、中国の習近平国家主席と面会した。二階氏は日中関係の改善に向けて双方で努力することが必要だと訴え、安倍晋三首相からの親書も手渡した。
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  交流会で二階氏は「日中関係を支えるのは政治に左右されない民間の深い人的関係だ」とあいさつした。習氏もあいさつに立ち、日中関係の改善への意欲を示す一方、「日本軍国主義の歴史を美化することは決して許されない」などと歴史問題でクギを刺した。以上、冒頭より。日本経済新聞Web) 平成27年5月23日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年5月18日-24日、他の小稿として

【第一七稿】 豊富な大腸菌「韓国海苔」考

【第一六稿】 韓国海苔は本当に大丈夫?
【第一五稿】 在日逮捕「猥褻DVDで売り上げ4億円」考
【第一四稿】 【食材検定】唐揚げ弁当編 その1
【第一三稿】 世界遺産「日韓協議は平行線」考
【第一二稿】 お寿司は大丈夫?
【第一一稿】 ゾンビ「朴大統領」の憂鬱
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【第十稿】
韓国「キムチ、中国産増え対日輸出は急減」考
【第九稿』 稲田氏「地道な『発信』で対抗を」
【第八稿』 チョコ「認知症予防の可能性」考
【第七稿】 韓国妄動「世界遺産登録阻止」考
お詫びと訂正
【第六稿】
田中康夫氏「人口政府予測は非現実的」
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【第五稿】 ドラッグストア「朝鮮つながり」考
【第四稿】
八百長大国「韓国の黄昏」
【第三稿】
韓国「キムチ貿易赤字」と
【第二稿】
冷凍食品は大丈夫?
【第一稿】
維新混迷「官邸誤算」考

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党内隷中派の頭目「二階氏一行」が訪中

 個人的には、この時局に「勝手な行動を取ってもらっては迷惑だ」と。総裁が内心ではそう思っても、党総裁としての現在の立場を鑑みれば、あからさまには云えない。党内隷中派の頭目・二階俊博氏が反旗を翻せば、党分裂の危機すら胚胎しているからで、ならば泳がすしかない。ついでに、親書も手渡して顔を立てるしかない。安倍総裁の心境はそのように複雑ではないかと、こう拝考せざるを得ない。

 その“弱み”をむしろまんまと逆手利用したのが表題の習近平氏(国家主席)ではないか。例によって、二階氏の一行には約3千人もの旅行業協会関係者、観光業界関係者や超党派の隷中議員諸氏が連なった。人民大会堂(北京)で、大々的な交流会を中国共産党政府によって開いてもらった。

 その席上の挨拶で、習氏が「日中関係の改善への意欲を示す一方」で、「日本軍国主義の歴史を美化することは決して許されない」などとの説教を垂れたとすれば、現政権に対して表題でいう「釘(くぎ)」を刺しもらった。習氏の側からすれば、呼び出し説教に成功した、と。そうみなせる一連の経緯ではないか。
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随行「3000人」とは

 以上の流れを踏まえた上で着目すべき一つは、随行者が約3000人もいる、という実態だ。習氏の恭順のいを示し、その采配下で日本への支那人観光客が増えればよいと。小銭をより日本へ落としてもらえばよいと。そのレベルの認識から出得ない、思考が隷中焼け、否「隷中焦げ」しているとも指摘できる皆さんである。お仲間のシャープのように「中国様」に新技術や国内情報を進んでお供えし、企業の骨の髄までシャブってもらえば“私の代は安心だ”とでも倒錯している、「己のためにはひいての売国をも辞さず」とするかの皆さんと拝考する。

 お仲間の翁長沖縄知事と同様、領土の尖閣諸島はおろか、沖縄付近の海域に軍事艦船を航行させないでもらいたい、日本の領土主権を脅かさないでいただきたい、などとは夢の中でも云えない皆さんである。

 帰って来なくてよい。そのまま支那の土になるなり、肥料になるなりすれば良い。とたとえ仮にそう思っても云えないのが、党をまとめる総裁の立場であろうかとご心中の奥を拝察する。
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奴隷を踊らせる「中国メディア」

 表題は、「中国メディアも訪中団について「日中関係の雪解けをはっきり示している」(政府系英字紙チャイナ・デーリー)、「日中民間交流の好例だ」(国営新華社)と好意的に伝えている」としている。

 中国共産党が常套の是として来た「いつも」の獲物(奴隷)を手のひらに載せる腹話術に他ならないのだが、いささかの疑義も報じないメディアのスタンスが明け透けに映る。以上、利用されているかに見せて、どう相手を利用して行けるか、否か。総裁(総理)の大技に密かに期待しつつ。
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■ 主な関連稿

二階氏隷中詣り「3000人計画」考 2015/02/26
二階氏「屈辱的“独自外交”」考 
2015/02/15
安倍総理「韓国は愚かな国だ」拝考 2013/11/14
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20150523003   
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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2015/05/15(金) 11:42:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]

20130527010    
「共産党をも超えるような」
反政府路線を激走中

20150521004
訪米しても成果ゼロがわかっている「翁長沖縄県知事」は壊れたレコード
 ドイツの鉄血宰相、ビスマルクは「政治とは妥協の産物であり、可能性の芸術である」との言葉を遺した。他方、自らの立ち位置から一歩も動かず、壊れたレコードのように「移設反対」を繰り返すのは、沖縄県の翁長知雄志知事(64)。政府首脳に続き、今度はホワイトハウスへの「直訴」に打って出るというが・・・・・。もちろん成果は望めそうにない。以上、冒頭より。週刊新潮 平成27年5月21日号 購入紙面(P32-33)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年5月14-15日(24時間+αでの更新)の小稿として

【第四稿】 金正恩「暗殺危機」考
お知らせ】 お詫びと修正
【第三稿】
閣議決定「安全保障関連法案」考
【第二稿】 紫陽花彩り始める 
【第一稿】 韓国「逆上国家」の憂鬱
【お知らせ】皆さまへのお詫び 

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移設反対を、米政府に「直接アピールする」と

 沖縄県の翁長知雄志知事の動向を伝える誌面(新潮)をクリップさせていただきたい。今月下旬に訪米して基地移設反対をアピールするとしている同知事だが、どうも“事前準備”は首尾よく行っていない様子。

 事実とすれば、結果、“せっかく”の訪米「ホワイトハウス直訴」行も“成果ゼロ”に終わり、県民税を浪費するのみの旅となる可能性が高い様子。
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駐日米大使、米上下院議員は知事を相手にせず

 先ず日本国内での訪米準備の方だが、「アメリカ政府の高官は、うちや米大使館を通した案件でなければ、基本的には面接を受け入れません。知事はうちにお願いできないので、ケネディ大使に面接を申込みましたが、すげなく断られてしまった」と。「地元選出の国会議員などの“独自ルート”を通じて会談相手を探していますが、交渉は難航しています(外務省関係者)」との状況と。

 米国でも相手にされていない様子で、「4月下旬に知事の露払いとして訪米した、沖縄選出の玉城デニー代議士は(「生活の党」幹事長)に聞くと」として。「事前に上下院の軍事委員会のメンバーにアポ入れしようとしたのですが、確実な返事はなかった」と。「なので、結局、現地で14名の事務所に飛び込み訪問をしました、しかし、誰とも会うことができず、日本の議員秘書に当たる補佐官に、知事の親書を託して終えました」とのこと。

 さらに「他に、議会のスタッフなどと意見交換をし、沖縄の現実を訴えましたが、“両政府は着々と計画を進める。あなたの意見は沖縄から日本へ伝えるべきものだ”という反応が大半でした」と。玉城氏のコメントを誌面は紹介している。事実とすれば、「訪米直訴」との“センセーショナル”なアドバルーンを最初に挙げたところまでは、メディアも相手したので“まだしも”といえるのかもしれないが。その先での反対層の皆さんへのお土産はさして期待できない様子だ。
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反対のために「共産党や社民党と手を握り」

 誌面は、沖縄在住のジャーナリスト。恵隆介氏の指摘として。「翁長さんは、知事のイスを勝ち取るために共産党や社民党と手を握り、当選後お議会運営に協力してもらっている。ですから彼らに逆らえず、その主張から少しも離れるワケにはいなかいのです」と。「今後もバックにある勢力の期待に沿えるよう、より反対をエスカレートさせていくでしょう」とのコメントを紹介し、記事を結んでいる。

 その皆さんのそのまた背後には支那がいるであろうことは推察に難くない。チャイナのの罠、魔の手の様々が翁長氏を保守風政治家から日本での反政府分子に変節させた、との様々な事柄を通じて文春誌面の方があらかじめ特集記事を通じて指摘していたことだが。カツラも泣いているだろう。以上、同知事のご近況の一端をクリップにて。
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■ 主な関連稿

隷中傀儡「翁長沖縄知事」考 2015/04/15
「隷中」蟻地獄について 2015/02/16

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敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について

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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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