2014/11/10(月) 21:31:00 [落書き帳]

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博士は嫁をもらえ!

 【読者】 7年前からの読者です。博士が困難な中で国思う活動を地道に進められて来たことに心から敬意を表します。「なめねこ世代」ということで、年齢的に私と世代が同じ方だと思います。健康に特に気を遣わなければ身体を壊したり、病気になってしまったりしやすい年齢域に入っておられるのではないかと思います。

 奥様を二十代で亡くされたことを数年前のメルマガで知りました。亡くなられた奥様に義理立てされて来られたお気持ちは察するに難しくないのですが、できれば、後代へのご子孫を残すためにも、またご健康のためにも新たな伴侶を見つけられて結婚されるのが一番かと思います。どうかそのことをお考えの端に入れていただければ、私達ファンも安心できます。

 この前の土曜日に明治神宮へお参りして、島津博士のご武運とご活躍をお祈りしてまいりました。数少ない本格派ブログとして、ブログランキングの方でも4年前までのように首位を奪還してください。応援しています。


(以上、いただいたご投稿(10日)より)
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▼ 週初めの小稿として

羽生選手が示した日本人の底力
相模原市「通り魔事件」考
必要な「是々非々」の視点
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高楊枝の心にて

 貴重なご投稿、お励ましとアドバイスをいただき感謝します。ご指摘のことについては、以前より、読者の皆様から同様のアドバイスをいただき、かつて師事した恩師からも「何とかせい」と会うたびに云われ、心の隅で意識して来たつもりですが、ここ数年、特に経済基盤の厳しさもあって拙き手が届く事柄ではなかったと。幾分か諦めていた感が否めません。

 義理立てする気持ちは有りました。しかし、ずっと「武士は食わねど高楊枝」のメンタリティで今日まで来たのも事実です。莫迦かと思われるかもしれませんが、妻を亡くして以来、女性に触れるとすれば「握手」をせいぜいとして来ました。
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明後年あたりに

 しかし、海外の識者諸氏と今後も交流する上での信頼面で、さらにはこの先で小規模ながら学舎の設置をなして行く上でも、やはり確とした妻がいた方が良い。そう実感するようになりました。

 そのためのみではありませんが、国思う活動を永続的に発展させていくためにも明年を足固めの一年とし、世のため人々のため、敷島のために苦楽を共にするに相応しい方を探し、明後年あたりにとふと考えています。有難うございます。多くの方々にご心配をかけて来たことをお詫びし、皆様のアドバイスに心から感謝します。拙きメモにて。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2014/10/16(木) 10:37:00 [落書き帳]

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秋の路傍から

 余談ながら、メルマガの方で「慌ただしい時の10分レシピ」を紹介しています。路傍の地産素材が豊富な時候になりましたので、今後も様々に紹介できればと考えています。

 小さい、細いなどの事由で正規の出荷に価しない「半端もの」を生産者の方々が袋売り、山売りしておられる。そうした「わけあり」ものにも頻繁に出会える時候になりました。

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路傍のさつま芋(地産)
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食せば同じ

 上記の一袋(税込み105円)の中には沢山のさつま芋が。瑣末な身の場合ですが、あれこれの素材に4、5日は使える分量です。たとえば、1本を使って味噌汁にしても美味しい。

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路傍素材の味噌汁(さつま芋) フランスパン添え
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 蒸して携帯食にも出来ます。牛乳との相性も良く、美味しいおやつや残業食にもなります。ロッテなど買うよりよほど健康的、且つ経済的です。

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路傍素材の携帯食(さつま芋)
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弁当のおかずにも

 さらに小柄のさつま芋天も作れます。どうせ油を使うならばと。メルマガで以前紹介させていただいた地産の「ポテトフライ」や「たまねぎ天」もこしらえてみました。これらはフニャフニャになるまで揚げるというよりは、心なしか浅めに揚げると「シャキシャキ感」とそれぞれの素材の風味が残せます。

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路傍素材の揚げ物
(地産各種)
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 フライパンに油を高さ1.5~2センチメートル満たして使えば、これらの揚げ物も簡単に作ることができます。

 ごく素朴な数々ですが、以上、メモにて。皆様のご健勝とご活躍をお祈りします。
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▼ 週中の小稿として

韓国籍「空き巣グループ逮捕」考
犬を川から救出
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【筆者記】

 以上の小品の数々は、小処で新嘗祭慶祝のささやかな事前のお祝いを11月22日までの間に1、2度行った際、ふとお立ち寄りくださった方々に振る舞わせていただくつもりです。素朴な美味しさを感じていただけると思います。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
敷島地産のフルーツを食べましょう!

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2014/10/05(日) 04:39:00 [落書き帳]

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のらくろくんの消息

 【読者】 ご多忙の中、様々な事柄を広範に取り上げられている島津博士の問いかけは参考になります。路傍の写真にも心がなごみます。私も頑張らなければと励まされる場面も多いです。「路傍の猫」にも博士が問われて来た「心の豊かさ」をしみじみ感じています。ところで、最近のらくろくんが登場していないのが心配です。元気なのでしょうか。

 これからも末永くブログを続けていただきたく、陰ながら応援しています。

(以上、いただいたご投稿(5日)より)
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のらくろくんは元気です

 貴重なご投稿をいただき有難うございます。のらくろくんは元気です。ただ、付近にはいじめ目的で捕まえようとしたり、石を投げたりする人がいるらしく。明るい時間帯はほとんど姿を現さなくなっています。

 夜明け前の空が明るくなり始める時間帯では、ほとんどの場合会うことができます。他に人通りがなければ、路傍の木々の間や塀の隙間から小さな声で「ニャーォォ(ボクはここです)」と声をかけてくれる。この猫おやじについては信頼してくれているようです。

 一生懸命撫でてあげたり、きれいなタオルを持っていれば拭いてあげたりしながら、「元気でいてくれて有難う」と。感謝しています。

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のらくろくん(近撮)
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動物嫌いは「嫌い」で構わないが

 猫、あるいは犬にアレルギーを有する方がおられるのは、私も重々承知しています。人は千差万別で然りと思います。ただ、それにもそれにも節度が有ってまた然りと思います。

 嫌いだからといって、弾けた花火のように虐待や暴力に奔るとすれば、それは敷島人のメンタリティとは謂えない。嫌いなら嫌いなりの整然としたマナーが有って良い。次世代を担う子供たちが、大人たちのそれらを必ずどこかで観ているからでもあります。

 ふと機会ある時に点検してみていただきたい一つでもあります。
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■ 主な関連稿

お礼を言いに来た猫 2011/09/14
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【筆者記】

 のらくろくんは小柄な猫で、虎影(弟子)のおよそ半分以下であることが抱っこしてみると判ります。これからも元気でいてほしい。そう願っています。
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▼ 平成26年10月4日
 
おしらせ
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▼ 週末稿として

【第四稿】 自民「吉田証言の影響検証」特別委設置へ
【第三稿】 【要警戒】台風18号北上
【第二稿】 ご都合「朝日慰安婦検証第三者委」考
【第一稿】
鹿児島県議会「河野談話見直し」政府に要請

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2014/08/07(木) 19:20:00 [落書き帳]

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秋雲はるかに

 自然界のあれこれを観察しつつ子供の頃から日記を書いている一人ですが、その中で年々確認している一つが「立秋」の空です。微妙な前後は有りますが、「立秋」の時期になると必ず云って良いほど秋雲が空に流れます。

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立秋の空(平成26年)(壁紙)
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先人の知恵と敷島の空に感謝

 「冬至」を基点としていた支那古来の分割法では、太陽の黄道上での運行速度を正確に掌握できないため分割が正確とは謂えなかった。地球の公転軌道が純円ではなく楕円であるために誤差が生じるからです。

 そこで、日本では天保暦をもとに、黄道(360度)を「春分点」を起点として15度ずつの24分点に分け、太陽がこの点を通過する時を二十四節気とすることにしていますが、これが実に正確で、北半球の知る限りの他の国(特亜は行ったことがありませんが)でもまたその傾向は同じです。

 雨天だった場合を覗き、秋雲が翌日に観られるという例外も幾例が有りましたが、幼い頃から記して来た敷島の空も同様でした。先人の知恵と敷島の空に感謝しつつ。

平成26年8月7日
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■ 主な関連稿

ノートを取る大切さ 2012/03/14
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2014/08/01(金) 18:31:00 [落書き帳]

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心頭滅却すれば

 帰投してみれば室温56度(摂氏)ですか。少々汗するには良い按配です。中東の砂漠(五月頃)がこの位の暑さであったと記憶しています。真夏の暑さはその比ではなく、日中70度近くにまで上がる日はザラでした。水と共に塩、ミネラルのタブレットは必帯でした。

 惑星間の物質が地上に降り注いで出来たテクタイトと呼ばれるガラス状の物質や、コンドライトと呼ばれる物質を含む隕石の残骸(微粒子)を検出し、調査分析するのに広大な砂漠が好適であった。それだけの理由でしたが。欧州の調査チームに加わった経験が第二次学生時代に有りました。実家にネガを保管しているはずなので、書庫からいずれ出て来た際に写真を報告します。
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火もまた涼し

 その後一旦帰国しましたが、その際の35度(摂氏)レベルの暑さが涼しく、心地よく感じたことを憶えています。やんちゃだった子供の頃でしたが友達と川遊びへ向かう途中、歩きながら「暑いなあ」「暑いよ今日は」とか云い合っていた。そこを、これこれと呼び止められて「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃ、ハッハッハ」と。付近のお寺のご住職から教わったことを思い出します。ご自身は寺中を冷房で冷やしまくって何を言うちょるのかこの和尚さんは、と思いまけしたけどね。

平成26年8月1日
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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