2015/04/08(水) 04:33:00 [創価、あの事件も!]

20140420003    
創価「協栄ジム」でも

20150408001
17歳新人王を「創価学会」ノイローゼにした「協栄ジム」洗脳日誌
 輝かしい実績を上げながら突如、引退に追い込まれたボクシング界のホープ。激しい攻防が呼び物のスポーツゆえ、常に選手生命の危機と隣り合わせなのは事実だ。しかし、“期待の星”を打ちのめしたのは対戦相手の拳ではなく、名門ジムの“創価学会”洗脳だった。以上、冒頭より。週刊新潮 平成27年4月9日号 購入誌面(P46-47)より「個」の日記の資料として参照 付記1】【付記2】【付記2】【付記4】【付記5

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カルト教団の「布教パターン」

 先稿で、維持委員会(調査隊)が小稿に「カルトに騙されない学生生活を」との平成24年に申し述べた話を紹介してくれた。その中で、カルト教団が信者獲得のために標的に衝け込む、または罠に陥れる共通パターンを列挙させていただいた。

 それらには要注意という意味で、1). 病気など、人の悩みや弱みに衝け込んで来る。2). “旨い話”など、金銭など我欲に衝け込んで来る。3). 異性を使うなど、性欲に衝け込んで来る。さらに、4). 自教団のタレントやシンパの“有名人”や“著名人”あるいは一般の政治家をツーショット利用、または側面利用し、それらを看板にした教団セミナーや催しに誘い込む罠が存在していると。実態を指摘させていただいた。

 その時に、もう一つ加えるべきであった、そのパターンが、表題の事例の「生殺与奪」を握った上での「パワーハラスメント」的な“信仰の強要”である。特に、若い皆様ほどこれら五つにはご用心いただければと思う。
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極悪の「パワハラ」布教

 たとえば、一般の新聞販売所に勤務し、新聞配達によって生活と学業を両立させておられる「新聞奨学生」や、生活費、学費のためにアルバイトをしておらえる学生諸氏は少なくないことかと思う。そうしたケースで、不運にも販売所の店主やアルバイト先の店長、上司などが創価学会信者であったり、その他のカルト教団の信者であるなどして「生殺与奪」を握ったかのような“入信”強要のケースが有る。

 同じように企業でも、あくまでも諸処の業態、形態にもよるが、たとえば会社の上司がカルト信者の場合は、同じように「パワハラ」布教を仕掛けて来た、という事例を当方でも随分と沢山見聞して来た。卑劣としか謂いようがない「やり口」だ。中身が無いカルト教団ほど、そうした力による押しつけを常套の是としている証左であり、若い層の皆様をはじめ、良識が指弾して社会問題にし、警鐘を広げていくべき実態と謂える。
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「17歳新人王」を引退に追い込んだ「協栄ジム」

 表題は、ボクシングの分野で、「業界屈指の名門」として知られる「協栄ジム」で、「弱冠17歳で東日本新人王」に輝いた前川龍斗選手(当時)が海外試合でも勝ち、才能の頭角を現した頃、同ジムの会長夫妻が食事会を開いてくれた。食事を終えて同選手が、「そろそろ家に帰ろうと思っていたら、社長が“ちょっと見ててね”と言って、仏壇の前に正座したんです。そして、いきなりお経を唱え始めた」と。お経が終わると、社長が“創価学会をやってみる気はないかな?”」とその場で入会を勧め、断る術もなく入会届にサインした、としている。

 以来、住んでいたアパートに仏壇を運び込まれ、お題目を沢山唱えるようにと言われた。「月に2、3度は地域の集会所に顔を出すように言われました」と。さらに「(それらに)加えて、試合が近づくと池田大作名誉会長に宛てた手紙も書かされた」と。

 誌面は、「育ち盛りの前川選手は減量に人一倍、苦しんだ。試合前の大事な時期に、疲労と空腹で朦朧としながら(池田大作名誉会長宛ての)手紙の文面を考え、(創価学会の施設へ)持参することを強いられたのだ」と。「日々の勤行に集会への参加、試合前後の手紙。とてもボクシングに集中できる環境ではない。すでに他の兄弟はジムを離れていた」と。同選手が(当時)置かれていた状況を概要している。

 当人の述懐として、「最後は精神的に参ってジムの練習にも行けなくなり、部屋に閉じこもるようになりました」と。「そんな時にも、地区幹部の人が呼び鈴を押しに来るので、布団を頭から被って耐えていた」と。そして「ノイローゼ状態に陥った前川選手は、今年2月に引退届を提出した」と誌面は伝えている。
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カルトの「パワハラ」布教の典型

 事実とすれば、この事例もカルトの「パワハラ」布教そのものと謂えよう。“入信”させるのが「パワハラ」ゆえか、青年への配慮や思慮も無く、たとえノイローゼ状態になってもお構いなしに“信仰”を強要する。とことん「池田センセイ」への服従心を捧げる“手紙”や自教団の看板に利用し尽す。

 特に、新入学や新入社の時候を迎えられた若い年齢層の皆様におかれては、表題の事例を他山の石、警戒事項の一つとしていただきたい。まんまと入信させた若者については、当人の学業が疎かになろうが、仕事が疎かになろうが教団利用のためい「お構いなし」だ。その先で当人が留年や退学、あるいは失職に陥っても“信心が足りなかった”などとして足蹴にする。毒グモが次の獲物を狙うように、また新しい若者を標的にすれば良いとするかのメンタリティが「カルト教団」に共通した特徴と謂えよう。

 そのようにして社会を蝕み、国家を侵蝕するのがカルト教団であると。明確に認識して差し支えない。
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「親権者の承諾が必要」と謳いながら

 表題の事例について、誌面は「創価学会は<入会希望者が未成年の場合は、親権者の承諾が必要>(公式サイト)としている」と指摘。しかしながら、未成年者であった当人の実家へ知らせることもなくジムの会長夫妻が入会させていた、という教団の表口上とは裏腹の実態の存在を指摘している。

 大学などでの秋の学園祭などでも、同様の実態はザラであるとの情報を当方も得ており、その手法もまた社会問題とすべきと考える一人である。
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■ 主な関連稿

なぜ「博士の独り言」は「カルト対策」を扱うのか 
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の桜花
(壁紙)(平成27年)義広撮影 敷島について
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文末挨拶 付記
武士は花を愛でる 付記

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敷島の和色465色と四季の繊細 付記
俳句、和歌は敷島の文化 付記

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20140420003   

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2014/07/25(金) 10:05:00 [創価、あの事件も!]

baner20121001   
「豪腕営業部長」はエロ雑誌編集も 

 
20140725003 
20140731002
池田大作創価学会名誉会長 若き編集者伝説の舞台はエロ雑誌社だった!!
 歴史学者アーノルド・J・トインビーとは“人生と社会”について、作家アンドレ・マルローとは“人間と平和”について語り合った池田大作名誉会長(86)。長年にわたり世界の知性と“高尚な対話”を続けてきた彼には、実は知られざる過去があった。若かりし頃、“エロ雑誌”を発行する出版社で活躍していたというのである。以上、冒頭より/ 週刊新潮 平成26年7月31日号 購入誌面(P41-42)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年7月24日

炎上NHK「大越キャスター」
痛ましい報告
自民「外国人参加条例・阻止を」 
夕刊フジ「南朝鮮の実態」15

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最早、驚くほどでもない「事実」だが

 参考のため、興味深い誌面をクリップさせていただきたい。己の出自や経歴を次第に改竄して神聖化する性癖は、北朝鮮の「金ファミリー」に限ったことではない。日本名「池田大作」氏についてもまた、同系のDNAを有する「金ファミリー」にも劣らない改竄、書き換えなされて来た系譜が様々に指摘されている。

 戸田城聖(甚一)氏経営の貸金業の「大蔵商事」もまたその一つで、その当時の営業部長「池田大作」氏のお写真もブログの開始初期に紹介した。当方の調査でも判明した取り立ての豪腕、横暴ぶりは、この一介の庶民が拝考してもとてもではないが、「平和」とか「仏法」とかの次元とはかけ離れ過ぎている。

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若かりし日の池田大作氏(「営業部長」と)
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 誌面は、「創価学会公式サイトの「名誉会長の足跡)というコーナーにはこんな一文が掲載されている」として。<昭和24年(1949年)1月、戸田第二代会長(当時理事長)が経営していた出版社・日本小学館に入社した池田大作青年は、少年雑誌(『冒険少年』のち『少年日本』と改称)の編集を任された>と引用している。
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エロ雑誌の編集にも関わった豪腕営業部長

 続けて誌面は、「戸田城聖会長は、組織の財務基盤強化のために貸金業(大蔵商事)など様々な事業を展開したが、出版もその一つだった」と。「少年誌のほかに創価学会機関誌『大白蓮華』なども出版していた。編集部は、当時東京・神田にあった創価学会本部内に置かれ、同じ建物の中に昭和23年11月創刊の『ルビー』という月刊誌(当該のエロ雑誌)の編集部もあった」として、後の昭和27年に宗教法人「創価学会」となった集団による“事業”の相関(概要)に触れている。

 出版事業は本体(貸金業)を後出しで粉飾し覆い隠すための一つでしかなかった。それが我が調査の視点だ。出版事業をなすにも資金を要し、その資金源が大蔵商事であったことは偽れざる実態と拝考している。戦後の混乱期に各地で暴虐をふるった「朝鮮進駐軍(在日本朝鮮人聯盟)」(民団、総連の前身)と、その枝葉らが様々に設けていた「朝鮮講」(今日で謂う「マルチ」の前身で、筆者はそう呼ぶ)の実態と「同じ構造性」を有していたもの、と容易に拝察できる。
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「エロ雑誌」も会員に販売させる

 その「エロ雑誌」について誌面は、「私が『ルビー』を最初に目にしたのは、中学1年生の時でした。私の両親は熱心な創価学会員で、書店を回り、『冒険少年』や『ルビー』を売りさばいていました。1冊売れば、1円貰えるという約束でしたが、全く売れずにその分、自分たちが買い取っていました」(元聖教新聞社職員の原島昭氏(77))との証言を紹介している。原島昭氏について誌面は、「現在は学会を離れているが」として、「父親は創価学会理事長の原島宏治氏、実弟は教学部長を務めた嵩氏(共に故人)と、有力な信者一家だった」と紹介している。

 売れなければ末端の当事者に買い取らせていたとは。いかにも“慈悲”深い団体である。そんなことのために、「カンカンカーン」(鐘の音)と。「ギャンゴーレンギキョ―」(そうとしか聞こえない)と唱えているとは、不気味の他無い。

 原島氏の証言として、さらに誌面は、「家の中には返品された『ルビー』がうずたかく積まれていました」と。事実とすれば、現在の聖教新聞販売店と変わらないのではないか。さらに「ある時、何気なく手に取ったらびっくり仰天しました。リアルな女性の裸体の挿絵が大きく載せられていて、何ページも続くのです」と。

 「こうした雑誌を、戸田氏が率先して作った会社で信者が編集し、信者に販売していると思うと、これが仏教徒の仕事か、と思わずにはいられませんでした」と。DNAだけは嘘をつかないゆえか。変質を国是とする「変態大国」の「祖国同胞」と同じことを創価の皆さんはして来られたのだ、とそう認識すれば、事の本質が判りやすくなるのではないか。そんなことのために「カンカンカーン」と。「ギャンゴーレンギキョ―」と唱えているとすれば、カルト集団と謂う他無いのである。
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暴力・金融・エロ教団

 誌面は、『女体鱗光』『人肌地獄』といった小説のタイトルに驚かされた。内容を一部紹介すると、<「まァ……。いやですワ。いやですワ』と恥を隠すように、映子は両手で顔をおおった。が、あの豊艶の肉体は、彼女の言葉を裏切って、彼を拒んではいなかった>(1949年4月号「またとかへらず」より)といった具合」と紹介している。所詮は、嘘と騙し、メロンや下(しも)のことで「頭の中は一杯」の彼(か)の国のDNAのゆえか。

 確か創価大学の初代学長の子息もまた、ご自身も出演した猥褻画像や下着の販売などで逮捕・起訴され受刑者となられたことは、多くの皆様がずでにご存知のことかと思う。報道が隠蔽されるケースが多いとのことだが、創価関連のDV、性犯罪もまたお盛んな様子で、前版「博士の独り言」でも随分紹介させていただいた。そんなことのために「カンカンカーン」と。「ギャンゴーレンギキョ―」と唱えているとすれば、最早「国害」と謂う他は無い。
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■ 主な関連稿

炎上NHK「大越キャスター」 2014/07/24 
創価「中国大使」か 2014/06/17 

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【筆者記】

 若い層の皆様ほど、創価学会に騙されることのないよう。且つ他のカルト教団や日本共産党の乗り換えキャンペーにも騙されることのないよう願う一人だ。問いかけの一つとして、身の存在が有る限り、国害の数々を指摘してまいりたい。
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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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baner20121001 


2014/05/01(木) 20:20:00 [創価、あの事件も!]

 20140420003  
「氷川きよし」氏の行状は「創価病」の典型

20140501002
氷川きよしの「ホモセクハラ」「暴力」「創価学会強要」地獄
 キラキラと輝くスパンコールの衣装が日本一似合う演歌界のプリンスを、どす黒い疑惑の煙幕が包み込んでいる。同性愛、バイオレンス、折伏…最も近くで被害を受けたという男性マネージャーの証言があぶり出す、貴公子の本性。表は金ぴか、ウラは一体何色なのか。以上、冒頭より/ 週刊文春 平成26年5月8日・15日号 購入紙面(P194-198よりP194-195)を「個」の日記の資料として参照

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国を守り保つためにあえて問う
カルト対策資料の一つとして

 今後へのカルト対策の参考資料の一つとして、誌面を一つクリップさせていただきたい。表題は、創価タレントの一人として有名な氷川きよし氏の表からは見えざる行状の数々について、「最も近くで被害を受けたという男性マネージャーの証言があぶり出す」との形で綴られた誌面(文春)である。

 国を守り保つために、その国害の最たる一つである諸々のカルトとの対峙も重要と進めて来た積年の国思う活動の中で、次第に明確になって来た一つとして、宗教を装ったカルト教団の信者に共通している点に、その“信仰”が深化するほど当人の人格が蝕まれて行く。いわば、薬物中毒が続けば人の身体が次第に蝕まれて行くのと同じように、“信ずる者”の人格が次第に破綻を来していると謂う現実が有る。

 言い換えれば、そのような“信心”をしなければ、もっとマシであっただろうにと。そう見受けられる事例が余りにも多い、と謂うよりは、個体差や熱心さの厚薄、病理進行の度合いの浅深等の差分こそ有れども、斯様に指摘出来る事例がほぼ例外なく占めているとそう見なして差し支えない。

 本稿では、カルトに起因する精神病理を解明を正面から試みる視点から、「個」のメモとして読者の皆様にカルトの危険性を問わせていただきたい。但し、記述がやや長くなるため、本編(上)と後編(下)の二稿に分け、あるいは別稿、短稿を間に挟んでの報告となることを予めご容赦いただきたい。
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カルトの標的と手法

 さらに一つ指摘すれば、これも国思う活動をもとに分析したものだが、カルト教団の主だった標的は“お布施”の収入源と出来そうな富裕層。広告塔に出来そうな有名。著名人層。そして、比較的に洗脳しやすく短期間で「強信者」に仕立てやすい若年層に大別出来る。特に若年層に対しては、新入学の時期や、ゴールデンウィークを過ぎてある種の空虚感がふと心を襲う時期。さらには、秋の学園祭の時期などは、教団にとっての「新入信者」や「新会員」の狩り入れ時と謂える。

 その手法だが、最初から宗教色を表に出さずに映画やスポーツ、趣味などの“サークル”や“同好会”を語って近づいて来る。魅力的な異性信者を遣って近づいて来る。つい誘われて同行してみれば、「池田センセイ」、「大川総裁」のDVDを見せられたり、会合に誘われた等の話はザラである。

 苛酷な事例には、誘われた所が教団の会合そのものであったり、教団幹部らが待ち受けていたり等の事例も有る。要するに、免疫性が低い一般人を、当人が了承しないままに「騙して誘い出す」に等しく、厳密に記録を取れば詐欺罪が成立するケースも少なくない。

 対策の一つは、無論、怪しげな誘いには一切乗らないことだが。万一、誘いに乗ろうかとつい思う時でも、その誘われ先がこの一覧にリストされている団体(特亜系、通名系を含む)とは無関係である旨を誘った当人らに確認し、念のために嘘偽りが無いことを証する署名(日付添付)をさせることが、騙せば詐欺罪をも問える対策の一つとし得るものとして、座長提案で当該の一覧用紙を「チャンネル敷島」設置後に、確かな皆様がダウンロード可能な形式で掲載するので、この先でご参考としていただければと思う。
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軽々化する巷の傾向に対し

 本来、そうしたチェックが必要ない国状に在ればと思うし、そうした次代を築いて行くことを願って止まない一人であることは云うまでもない。だが、残念ながらそうも謂えない国状に在るため、ご容赦いただきたい。カルトチェックに際して「人間関係の壊れ」を心配する声も有るが、その程度で壊れてしまう人間関係ならば、当面は「上手くやっていくける」としても、いずれは何からかの事由で壊れるのは必至ととらえて差し支えない。

 元来、敷島の武士は、貞淑な女性こそを信頼し、大和撫子は、重厚なる男性こそを信頼するのと同様、敷島人に相応しい「人間関係」とはそもそも何なのか確として定義しておく必要がある。
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蝕まれる人格の典型「多重性」

 カルトを信ずるがゆえに蝕まれる人格。その典型的な事例の一つとして人格の「多重性」(または多重性化)が挙げられる。学校で、オフィスで、あるいは袖擦り合うご近所や、何らかの集まりでの常連仲間としては、一見、「良さそうな人」に映る存在であっても、いざ個人的な関係を持ち、あるいは親しくなるほどに初期の認識とは異なる。別人にさえ映る言動に衝撃を受けたという。そのようなご経験はお身近に無いだろうか。

 いわば「多重性」を示す一つで、無論、仕事などのストレスからそうなる軽度のものも見受けられ、薬物などによって身体の方から蝕まれて「心まで」というケースや、統合失調症などの精神疾患から来ているケースもまま有る。だが、その度合いが著しく「多重性」に常態化が観られる人物ほど、何らかの怪しげな“宗教”で人格を蝕まれつつあるカルト信者か、または、元々が必ずしも正常とは謂えないDNA(朝鮮系など)の持ち主か、と疑って差し支えない。

 表題の事例の「氷川きよし」氏の事例は、上述に指摘するカルトで心まで蝕まれての数々と認識して良い。誌面は、「演歌界の老舗事務所「長良プロダクション」に激震が走っている」として。「長良プロの稼ぎ頭、氷川きよし(36)の暴力沙汰で、若手マネジャーが次々辞めているらしい」と。「その中の一人が精神的被害を訴えて、事務所と揉めているという話だ(芸能プロ関係者)」としている。
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「創価病」に顕著な症例

 氷川きよし氏から受けたとする「ホモセクハラ」「暴力」「創価学会強要」の状況を語る元マネージャーの言資が事実とすれば、現今に社会問題として指摘されている「セクハラ」「パワハラ」などの「ハラスメント」の数々をはじめ「ドメスティックバイオレンス」「切迫ストーカー」などの暴力・侵害行為の各要素を複合的に集約した事例と謂えよう。

 前述に照らせば、カルトの中でも際立つ「創価病」が顕著な症例と観ることが出来る。当事者(元マネージャー)が職責に就いてた時期が「今年の一月四日付で氷川の担当になった」(誌面)から「ストレスに耐えきれず、四月二十日をもって職場を離れた」(同)とする百日余りの短期間であったとしても、よくぞ百日以上も持ちこたえたと拝察する方がむしろ適切と思えるほど、「創価病」の病理はそれらを目の当たりにするほど尋常とは考察し得ない病的要素に満ち満ちている。
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性的倒錯も顕著な一つ

 「ホモセクハラ」について、被害者(元マネージャー)の言として、「氷川さんは自宅では女性物のTシャツにピンクのショートパンツという格好。女性用のパンティも何十枚もあり、基礎化粧品はシャネルで揃えている。私は隅々まで掃除するのが仕事ですから、そういうものも目に入る」と。「どういう生活をしているのかと。不安に思いましたが、氷川さんは意に介していないようでした」と。

 「(乗用車で)街中を走っている時、ガチムチ系の外国人や体育会系の男性を見かけると、車のパワーウィンドウを目の高さまで下して」異様なまでに反応する様子や、証言者に投げかけた性趣味に関しての問いや、証言者の性器の大きさや形状を問う関囁きに「正直、気持ちが悪かった。どう答えていいか分かりませんでした」とするやりとりは、それだけも世に謂う「健常者」のものとは謂えない。

 さらに誌面は「この手のホモセクハラは日常茶飯事だったという」として、露天風呂の宿に一行が宿泊した際の恐怖や、「長崎に行った時、風呂に行く前に、スタイリストやヘアメークがいる前で、直立不動の氷川さんが訊くのです」として、証言者が投げかけられたとする下品な言葉の数々が事実とすれば、殊更に「健常者」とはほど遠い内的状況とみなして良い。
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「池田センセイ」と仏壇と入会強要と

 そうした人物が、「マンションの書斎には、大きな仏壇と、池田大作名誉会長との写真が飾ってあった」とする熱心な創価信者として「毎朝十分間は仏壇前で御題目」(誌面)を唱え、証言者に対して創価学会への入会を強要していた(要旨)とあれば、己の病理の自覚が欠落した「創価病」そのものである。教団の国内の活動信者が二百万人以下に落ち込んでいるとの指摘は絶えないが、それが事実としても、それだけでもこの日本は、在日亜系と同等規模の「創価病」を抱えているに等しいことが判る。

 次代へと国を守り保つために、あらぬ世代が安閑として残してしまった「解消すべき日本の(大きな)宿便」の一つに違いなく、さればこそ、いかなる団体、組織とも無縁(無権益)の立場から、筆鋒こそ未熟ながら、それでいて侵害を受けながらも、ブログ開始当初から創価学会、ひいてはカルト教団の病理にあえて言及して来たのである。(「下」に続く)
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■ 主な関連稿

公明党「憲法見解が判明」 考 2013/05/02 
さよなら、公明党 2012/11/22 

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創価「外国人参政権」か 2011/09/07 
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▼ 平成26年5月1日、他の稿

中国「年100本の反日映画」考 2014/05/01
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路傍にて(公園)(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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2013/10/17(木) 06:50:00 [創価、あの事件も!]

20130606001
創価「ヤマダ電機」か

20131017001
ヤマダ電機を苛む異例の降格人事と中国ビジネスの罠
 家電量販業界トップのヤマダ電機が全取締役の降格人事を発表したのは、今年の四月末。二年連続の大幅な減収減益の責任を明らかにするため、社長以下の役職を一段階ずつ下げるという異例の人事に踏み切ったと言われる。以上、冒頭より/週刊文春 平成25年10月24日号 記事(切り抜き)購入紙面(P48)より

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中国進出」が業績降下のキーポイント

 ヤマダ電機が二年連続「減収減益」という苦境に立っているとのこと。販売網の拡張や店舗の増設をはじめ、他社の株式買取による子会社化を進めるなど、一時は飛ぶ鳥を落とすかの勢いを見せていたが。支那へ進出した頃から業績降下が著しくなった様子。表題は、「ヤマダ電機が売上高拡大を狙って中国市場に進出したのは二〇一〇年。当初は一三年までに五店舗出店の予定だったが、業績不振で三店舗に止(とど)まる」と。そして「今年、南京と天津からの撤退を決めた。残るは瀋陽店だけである」としている。

 特に、量販安売り以外に「コア・コンピタンス(Core competence)」が見当たらない。そうした企業にとっての「中国進出」はやがての「命取り」になりかねない、その“法則性”は、ヤオハンやダイエーの事例を見るまでもなかろう。長期的な視点からすれば、フリースで成功したユニクロまた例外では決してないと観る。コア・コンピタンスに欠ける企業ほど、支那に呑まれやすいからだ。
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撤退にもさまざまな請求書が

 誌面は、支那で「従業員を解雇する場合、中国独自の経済補償金〈退職金)が必要です」と。「しかも組合が了承しなければ当局は撤退〈廃業)を認めません(中国ビジネスに詳しい銀行関係者)」と。

 さらに「また地方政府も税収が減るのを嫌がって撤退をなかなか認めません。中国では赤字でも課税できるからです」と。加えて「出店にあたって税制面などで優遇措置を受けていたら、その精算も求められます(同)」と。さまざまな請求書を突きつけて来る「蟻地獄」のような構図が有るわけだ。
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一律給与削減で社員も他社へ

 他の「経営陣が創価系」企業でも共通して観られるかの、ブラック企業ばりの「人遣いの荒さ」は、ヤマダ電機もまた同じと。退職者らの話を通じて巷でよく知られている。そこへ、「社長以下の役職を一段階ずつ下げるという異例の人事」と同時に、「店長以下の全社員の等級(給与に連動する社内資格)も一段階ずつ下げていたんです(業界関係者)」と。

 具体的には、「例えば、テックランドで(ヤマダの郊外店の名称)でトップクラスの売り上げを誇る店の店長でも、月三万から四万は給料が下がっていますし、月七万から八万も下がった店長もいます」と。「みんな『これでは、生活できない』とこぼしていました」と。さらに「パートさんの給料も下げられたようで、それなら仕事がきついヤマダで我慢する必要もないと(同)」としている。

 創価学会へ年々多額の「財務」(寄付)を上納している、との指摘が絶えない創業者の山田昇社長(降格前は会長兼CEO)や一宮忠男副社長(同・社長)ら創価一族が、それほど人件費を削ってしても、社員のモチベーションの低下は止まらず、業績回復の兆しを見るのは困難というべき局面に加え、永遠の師「池田センセイ」が親と仰ぐ「中国様」での取り立て地獄もさらに続く。ヤマダ電機の株をお持ちの方がおられれば、早期に手放しておかれるのも一つかもしれない。

 株式を手がけられる方にとっては、たとえ“良さそう”に見える時期が有っても、考慮すべき予備知識の一つとして、①創価経営者の企業、②朝鮮つながりは回避を前提にされた方が良いのかもしれない。①②の次は、ほぼ共通してお決まりの③支那進出と失敗という「コース」が付属している。且つその中には「ブラック」紛いの企業も多い。株価の面で良い時期が有ったとしても、所詮は、賭博の「ファーストラック」さながらに、やがては「特亜系や「教祖様」へ持っていかれる」ことになりかねない。

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【筆者記】

 先日、といっても今春のことだが、たまたまの別件でのことだが、健康を害してヤマダ電機を辞めて他社へ移ったという、「元社員」の男性に社内の様子を尋ねたことがあった。要旨は以下の通り。

 開店前、閉店後を含む10時間、12時間の勤務は当たり前で、一般の土日の週末のように週2日続けて休めたことはなかった。むしろ休みを取れる日でさえも、外国人店員の比率が増して売り場で上手に商品の説明ができる人員が足りなくなるほどに、“休日出勤”を余儀なくされた。正社員でも、定年になるまで長く続いた人はほとんどいなかった。特に女性社員の入れ替わりが激しかった、など。「へえ」と返しつつ、あれこれ伺うことができた。「今話題のブラック企業では?」との問いには、そう云える部分が多かったのかもしれない、とのことであった。

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 読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。日本を護るため、盛大なるクリック応援をお願いします。国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!                   

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2013/04/30(火) 22:55:00 [創価、あの事件も!]

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現罰を受けている島津さんとやらに

 【メッセージ】 創価学会を批判している島津さんとやらに言いたい。あなたの目が見えなくなって来ているのは、稀有の池田先生を誹謗して来た報いと思われます。現罰です。仏法ではとても重い罪に該当するので、すみやかに信仰の寸心を改めて学会を正しく見直しなさい。

 それに学会はね、真面目な人材が多いです。牧口先生の時代からの伝統なのですよ。それを認めないの? 誹謗して地獄の果報を受けるはあなたなのですよ。

(以上、いただいたメッセージ(30日)より)
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眼について

 眼についてたまに書くことがありましたが、これはヤード調査中に受けた怪我によるものです。それ以前から、研究に明け暮れた時期以来の近視と乱視は有り、多少疲れた時は文字が読み難くなる症状はありましたが。未だ若いためか、幸い白内障などの傾向は診られないとのことです。名医の手術を受け、じっくり療養すれば相応に改善できると伺っています。

 それが現罰(仏罰)なんですかね。
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真面目に「何をやるか」が重要

 確かに、創価学会には真面目な人は少なからずと思います。しかし「真面目」なことそれ自体は十分条件ではなく、真面目に「何をやるか」がそもそも重要なのではありませんか? 

 ブログ開始当初に、事例として挙げたことがありますが、たとえば、オウム真理教の林郁夫服役囚は、元々が真面目な人でした。人命を救うために外科医にもなった。しかし、オウム真理教の教えを「真面目」に信仰した結果、人生を狂わせて人命を奪うテロ行為に奔ってしまいました。

 その視座から指摘させていただけば、たとえ創価学会にも真面目な人が居るからといっても決して安心できません。
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自殺者が多い創価学会

 国思う活動の中で、カルト教団から人を脱退させ、通常の日本人へと引き戻す対峙活動も経験して来ました。その中で、上記のメッセージをくださったような創価学会の人たちからは、現罰、仏罰という言葉や、もうすぐ死ぬぞ。顔に死相が出ている云々との不吉な言葉をいただいたことも多々有ります。

 しかし、皮肉にもそうした言葉をぶつけてくる側の、創価学会のみなさんの方にこそ自殺者や不幸な事件、事故に巻き込まれて命を落とされた方が随分おられた。知る範囲だけでも事例は十指に余ります。一体、何のための真面目な“信仰”なのかと。私には奇異に映ってなりません。実態をどう説明するんですかね、みなさんは。

 本来、関わりたく無いみなさんですが。日本を取り戻すために対カルトは不可避の途です。このタブーにメスを入れずして真の日本の恢復は困難である。この日本を怪しくして来たカルトのみなさんへの脱退運動、仁義なき啓蒙をこれからも地道に、且つ元気に続けてまいります。

平成25年4月30日
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