創価学会「言論弾圧・出版妨害事件」の真実
2012/11/14(水) 08:55:00 [創価、あの事件も!]
こうして歴史は「塗り変え」られる
【読者】 こうして歴史は塗り変えられるのですね。
創価学会員が「聖教新聞のなかでは、いわゆる「言論出版問題」は「創価学会を斬る」の作者が婦人部を侮辱した内容を書いたため、やむを得ず青年部が独断で、その書籍を回収したものであり、言論妨害を行ったものではなく、誤解を受けたのである。と説明があります。間違っても言論出版「弾圧」問題ではありません」ですと。
(以上、読者からいただいた投稿(13日)より)
----------
カルト教団の信者は、最たる「情報難民」
茶を吹きますね。カルト教団の信者は、最たる「情報難民」である証左と謂えるでしょう。先稿で悪法と創価学会の関連性に言及しましたところ、関する貴重な情報をいただき感謝します。国思う啓蒙活動の一環として、社会病理の上からカルト教団を観て来た一人ですが、その視点から、「それほど云われるのなら」、と「言論弾圧・出版妨害事件」について、ここに概要をメモさせていただきます。
----------
創価学会「言論弾圧・出版妨害事件」の真実
言論・出版妨害事件とは、池田大作氏が公明党に指示し、自民党としては不本意ながら、創価学会を将来の票田と認識していた田中角栄氏(当時・自民党幹事長)がその動きに乗じ創価学会批判本とみなしたそれぞれの著者に出版中止を要請し、「初版分は全部買い取る」と圧力をかけた事件です。
巷に知られることになった藤原弘達氏の「創価学会を斬る」、内藤國夫氏の「公明党の素顔」の他に、植村左内氏の「これが創価学会だ」、隅田洋氏の「創価学会・公明党の破滅」などが出版妨害を受けた事例として挙げられます。当時、公明党が政治的な圧力をさらに広げ、結果、大手取次店が全国への配本を拒絶するにいたりました。一般紙も広告掲載を拒絶し、各鉄道も中づり広告を拒否などの事態が起こった。該当する書籍を直接出版社からとりよせた書店にも、脅迫、いやがらせが起きたとする事例も数多であったことが史実を紐解けば判ります。
ちなみに、古い年代の出来事とはいえ、あえての事実確認のため、ブログ開始前でしたが、国思う活動一つとして田中真紀子氏に丁重な質問書を郵送しましたが、「受け取り拒否・本人印」で逆送されて来ました。しかし、その郵便物が開封済みであったことが印象的です。
----------
うわべのみの「謝罪」
同事件で国内が騒然となり、昭和45年の創価学会・本部幹部会の席上、当時の会長・池田大作氏が「二度と同じ轍は踏まない」公式謝罪し、一応の幕引きが行なわれました。
しかし、それが表面的な言い逃れであったことは、当時から現在にいたるまでの創価学会の自損毀他の姿がそれを如実に証明しています。後に、藤原弘達氏が亡くなった時に、氏の葬儀に対して創価学会員多数が祝電を送りつけたおぞましい事例は、むしろ反省能力も、自浄作用も持たないカルト教団の体質を巷間にあらためて知らしめる結果となりました。。
近年では、それがさらにそれがエスカレートし、創価学会に対する批判者やその出版物などに対し、聖教新聞紙上の記事や座談会で「個」の実名を挙げ、教団の職業幹部や僧侶のコスプレで登場する創価学会員が登場し、暴力的な言葉を並べて罵倒するという事例も巷間で知られるようになっています。池田氏の消息が分からなくなってから、少し大人しくなって来ているようですが。
(以上、博士の独り言より)
----------
▼ アンケート:
・創価学会をカルト認定すべきか?
----------
【筆者記】
安倍総裁を支持し応援する一人として、望ましく考える一つは、先々において、数代総裁以来の「自公」を解消される。加藤紘一氏ら隷中親韓の売国議員を切リ離す。保守政策が明確な政党への脱皮を図る。国民を守るためにさらに強い政党へと構築を進められることを願って止みません。必然の理として、その方向性が必ず出て来るものと予測しています。応援しましょう。
----------
日本は毅然とあれ!
路傍の檸檬 (筆者)
----------
人気ブログランキング↓
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------
【先祖代々の日本を護ろう!】 と思われる方はクリックを! ↓
創価学会の侵略
2012/05/25(金) 16:00:00 [創価、あの事件も!]
宮内庁「新長官」拝考
【読者】 風岡氏が創価という噂は、既に何年も前から広まっていたようで、私も耳にした事がありました。確か、公明党は以前、女系天皇や配偶者を皇族として扱う事を支持し、左翼的有識者会議の皇室典範をそのまま承認すべきだと主張していました。池田氏の子孫や、信者を皇族にする事ができますので熱心なのでしょう。しかし、「驕る創価久しからず」です。藤原氏も平氏も織田信長も考えなかった「王朝乗っ取り」を史上初めて企む輩が出てきたのですから!もう、「朝敵」認定してよいと思います。
(以上、読者よりいただいたメッセージより)
----------
【博士の独り言】 貴重なご指摘に感謝します。ところで、過去の調査活動のノート(帳面)にこのような記録が残っているので、小稿に報告します。
-----
筆 者: 創価学会から脱会された方から伺いました。もしも、事実とすれば、皇室への不敬に該当しますが、その件についてお伺いします。
脱会者: 何でも聞いてください。
筆 者: 皇太子殿下が幼少にあられる頃、皇居付近を通りがかった創価が会の副会長が、皇太子殿下から「やあ、青木君。しばらくだったね」(要旨)との声をかけられた、との口コミが創価学会内で広がった、との話が有りました。耳にされたことが有りましたか?
脱会者: 有りました。小さな座談会や「大B協議会」と呼ばれた打ち合わせの会合で幾度か聞いたことがありました。例によって「ここだけの話だよ」と。でも、それは、“池田先生は仏だ”とか、あからさまに聖教新聞などに書けない、口コミ情報を組織内に広げる手段でしたけどね。
筆 者: 「青木君」とは誰のことですか?
脱会者: 「青木亨副会長」のことだったと記憶しています。
筆 者: その人も在日朝鮮人、との指摘が一部にある人ですね。
脱会者: そうそう。学会員を止めて気づいたことですが。副会長クラスに、そのような人がゴロゴロ居るらしい。思い出せばとても気持が悪い。
-------
幼少の殿下が、お一人で皇居周辺におられるはずも
筆 者: その青木副会長が、皇居周辺を“通りがかった”時に、お一人でそこにおられたご幼少の皇太子殿下から“お声をかけられた”ということですね。
脱会者: そうです。でも、今考えれば矛盾に満ちたおかしな話ですね。
筆 者: 誰の付き添いも無く。おかしな話です。造り話としか思えませんね。ゆえに口コミで会内に広げた。そうでしょう。
脱会者: そうですね。私もそう思います。
筆 者: その造り話の主旨は一体何ですか、そこを伺いたい。
脱会者: 会内の別の口コミには、皇太子殿下が戸田先生(戸田城聖(本名・甚一氏)の“生まれ変わり”だという噂が有りました。仏の“生まれ変わり”だから、前世に会った人を憶えていて、“旧知”の青木副会長に「やあ、しばらく」と親しげに声をかけたという風に。
筆 者: 要するに、“戸田先生”は“皇室に生まれ変わって”、今度は“皇位を継承される立場になった”ということですか?
脱会者: そうです。“この世に再誕した戸田先生”が皇位に就かれる時は、日本中が創価学会の信者になっている。バラ色の「広宣流布」が達成されている時になると。そう宣伝したかったのでしょうね。
筆 者: そんな荒唐無稽な口コミを信じる学会員は多かった?
脱会者: 結構、多かったのではないかと思います。というより、そんなこんなで成り立つ組織だったと。仰る通り、カルト組織そのものだったと今は思います。
(以上、博士の独り言の調査活動のメモより)
-----------
侵略の布石
以上は、メモのごく一部ですが、過去の調査時期に、やはり複数の元「創価学会員」から同様の証言を得ています。単なる荒唐無稽な嘘八百の口コミ情報と謂うよりは、そもそもが創価学会による皇室不敬、籠絡への布石ではなかったかと。今ではそう考察する次第です。
先ず省庁、特に外務省に隠れ信者を数多と潜入させる。そこから宮内庁にまで“同士”を送りこむ段階的な布石として来たのではないか。残念ながら、そう拝察し得る事例が近年増えているかに洞察し得てなりません。
敷島の至宝に手をかけんとする策動は断じて許せず、良識の総認識のもとに、あらゆる手立てのもとに、籠絡、汚染に手を染めて恥じない、「亜」さながらの隠れ信者を、国家の中枢から駆逐していくべきです。
-----------
■ 最近の関連記事:
・ 創価「宮内庁要職も」か 2012/05/22
-------
【付記】
カルトの国家中枢への潜入については、今後も折々に特集してまいります。おそらく、ネットには無い情報、あるいは、ネットから消された情報が多分に含まれているのではないかと思います。
----------
日本は毅然とあれ!
野に咲く花のように (筆者)
----------
人気ブログランキング↓
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------
【創価学会の宮内庁侵入は許せない!】 と思われる方はクリックを! ↓
創価「全面広告」か
2012/01/21(土) 13:45:14 [創価、あの事件も!]