2012/11/14(水) 08:55:00 [創価、あの事件も!]

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こうして歴史は「塗り変え」られる

 【読者】 こうして歴史は塗り変えられるのですね。

 創価学会員が「聖教新聞のなかでは、いわゆる「言論出版問題」は「創価学会を斬る」の作者が婦人部を侮辱した内容を書いたため、やむを得ず青年部が独断で、その書籍を回収したものであり、言論妨害を行ったものではなく、誤解を受けたのである。と説明があります。間違っても言論出版「弾圧」問題ではありません」ですと。

(以上、読者からいただいた投稿(13日)より)
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カルト教団の信者は、最たる「情報難民」

 茶を吹きますね。カルト教団の信者は、最たる「情報難民」である証左と謂えるでしょう。先稿で悪法と創価学会の関連性に言及しましたところ、関する貴重な情報をいただき感謝します。国思う啓蒙活動の一環として、社会病理の上からカルト教団を観て来た一人ですが、その視点から、「それほど云われるのなら」、と「言論弾圧・出版妨害事件」について、ここに概要をメモさせていただきます。
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創価学会「言論弾圧・出版妨害事件」の真実

 言論・出版妨害事件とは、池田大作氏が公明党に指示し、自民党としては不本意ながら、創価学会を将来の票田と認識していた田中角栄氏(当時・自民党幹事長)がその動きに乗じ創価学会批判本とみなしたそれぞれの著者に出版中止を要請し、「初版分は全部買い取る」と圧力をかけた事件です。

 巷に知られることになった藤原弘達氏の「創価学会を斬る」、内藤國夫氏の「公明党の素顔」の他に、植村左内氏の「これが創価学会だ」、隅田洋氏の「創価学会・公明党の破滅」などが出版妨害を受けた事例として挙げられます。当時、公明党が政治的な圧力をさらに広げ、結果、大手取次店が全国への配本を拒絶するにいたりました。一般紙も広告掲載を拒絶し、各鉄道も中づり広告を拒否などの事態が起こった。該当する書籍を直接出版社からとりよせた書店にも、脅迫、いやがらせが起きたとする事例も数多であったことが史実を紐解けば判ります。

 ちなみに、古い年代の出来事とはいえ、あえての事実確認のため、ブログ開始前でしたが、国思う活動一つとして田中真紀子氏に丁重な質問書を郵送しましたが、「受け取り拒否・本人印」で逆送されて来ました。しかし、その郵便物が開封済みであったことが印象的です。
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うわべのみの「謝罪」

 同事件で国内が騒然となり、昭和45年の創価学会・本部幹部会の席上、当時の会長・池田大作氏が「二度と同じ轍は踏まない」公式謝罪し、一応の幕引きが行なわれました。

 しかし、それが表面的な言い逃れであったことは、当時から現在にいたるまでの創価学会の自損毀他の姿がそれを如実に証明しています。後に、藤原弘達氏が亡くなった時に、氏の葬儀に対して創価学会員多数が祝電を送りつけたおぞましい事例は、むしろ反省能力も、自浄作用も持たないカルト教団の体質を巷間にあらためて知らしめる結果となりました。。

 近年では、それがさらにそれがエスカレートし、創価学会に対する批判者やその出版物などに対し、聖教新聞紙上の記事や座談会で「個」の実名を挙げ、教団の職業幹部や僧侶のコスプレで登場する創価学会員が登場し、暴力的な言葉を並べて罵倒するという事例も巷間で知られるようになっています。池田氏の消息が分からなくなってから、少し大人しくなって来ているようですが。

(以上、博士の独り言より)
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▼ アンケート:

創価学会をカルト認定すべきか? 
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【筆者記】

 安倍総裁を支持し応援する一人として、望ましく考える一つは、先々において、数代総裁以来の「自公」を解消される。加藤紘一氏ら隷中親韓の売国議員を切リ離す。保守政策が明確な政党への脱皮を図る。国民を守るためにさらに強い政党へと構築を進められることを願って止みません。必然の理として、その方向性が必ず出て来るものと予測しています。応援しましょう。
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2012/05/25(金) 16:00:00 [創価、あの事件も!]

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宮内庁「新長官」拝考

 【読者】 風岡氏が創価という噂は、既に何年も前から広まっていたようで、私も耳にした事がありました。確か、公明党は以前、女系天皇や配偶者を皇族として扱う事を支持し、左翼的有識者会議の皇室典範をそのまま承認すべきだと主張していました。池田氏の子孫や、信者を皇族にする事ができますので熱心なのでしょう。しかし、「驕る創価久しからず」です。藤原氏も平氏も織田信長も考えなかった「王朝乗っ取り」を史上初めて企む輩が出てきたのですから!もう、「朝敵」認定してよいと思います。

(以上、読者よりいただいたメッセージより)
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 【博士の独り言】 貴重なご指摘に感謝します。ところで、過去の調査活動のノート(帳面)にこのような記録が残っているので、小稿に報告します。
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筆 者: 創価学会から脱会された方から伺いました。もしも、事実とすれば、皇室への不敬に該当しますが、その件についてお伺いします。

脱会者: 何でも聞いてください。

筆 者: 皇太子殿下が幼少にあられる頃、皇居付近を通りがかった創価が会の副会長が、皇太子殿下から「やあ、青木君。しばらくだったね」(要旨)との声をかけられた、との口コミが創価学会内で広がった、との話が有りました。耳にされたことが有りましたか?

脱会者: 有りました。小さな座談会や「大B協議会」と呼ばれた打ち合わせの会合で幾度か聞いたことがありました。例によって「ここだけの話だよ」と。でも、それは、“池田先生は仏だ”とか、あからさまに聖教新聞などに書けない、口コミ情報を組織内に広げる手段でしたけどね。 

筆 者: 「青木君」とは誰のことですか?

脱会者: 「青木亨副会長」のことだったと記憶しています。

筆 者: その人も在日朝鮮人、との指摘が一部にある人ですね。

脱会者: そうそう。学会員を止めて気づいたことですが。副会長クラスに、そのような人がゴロゴロ居るらしい。思い出せばとても気持が悪い。
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幼少の殿下が、お一人で皇居周辺におられるはずも

筆 者: その青木副会長が、皇居周辺を“通りがかった”時に、お一人でそこにおられたご幼少の皇太子殿下から“お声をかけられた”ということですね。

脱会者: そうです。でも、今考えれば矛盾に満ちたおかしな話ですね。

筆 者: 誰の付き添いも無く。おかしな話です。造り話としか思えませんね。ゆえに口コミで会内に広げた。そうでしょう。

脱会者: そうですね。私もそう思います。

筆 者: その造り話の主旨は一体何ですか、そこを伺いたい。

脱会者: 会内の別の口コミには、皇太子殿下が戸田先生(戸田城聖(本名・甚一氏)の“生まれ変わり”だという噂が有りました。仏の“生まれ変わり”だから、前世に会った人を憶えていて、“旧知”の青木副会長に「やあ、しばらく」と親しげに声をかけたという風に。

筆 者: 要するに、“戸田先生”は“皇室に生まれ変わって”、今度は“皇位を継承される立場になった”ということですか?

脱会者: そうです。“この世に再誕した戸田先生”が皇位に就かれる時は、日本中が創価学会の信者になっている。バラ色の「広宣流布」が達成されている時になると。そう宣伝したかったのでしょうね。

筆 者: そんな荒唐無稽な口コミを信じる学会員は多かった?

脱会者: 結構、多かったのではないかと思います。というより、そんなこんなで成り立つ組織だったと。仰る通り、カルト組織そのものだったと今は思います。

(以上、博士の独り言の調査活動のメモより)
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侵略の布石

 以上は、メモのごく一部ですが、過去の調査時期に、やはり複数の元「創価学会員」から同様の証言を得ています。単なる荒唐無稽な嘘八百の口コミ情報と謂うよりは、そもそもが創価学会による皇室不敬、籠絡への布石ではなかったかと。今ではそう考察する次第です。

 先ず省庁、特に外務省に隠れ信者を数多と潜入させる。そこから宮内庁にまで“同士”を送りこむ段階的な布石として来たのではないか。残念ながら、そう拝察し得る事例が近年増えているかに洞察し得てなりません。

 敷島の至宝に手をかけんとする策動は断じて許せず、良識の総認識のもとに、あらゆる手立てのもとに、籠絡、汚染に手を染めて恥じない、「亜」さながらの隠れ信者を、国家の中枢から駆逐していくべきです。
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■ 最近の関連記事:

創価「宮内庁要職も」か 2012/05/22
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【付記】

 カルトの国家中枢への潜入については、今後も折々に特集してまいります。おそらく、ネットには無い情報、あるいは、ネットから消された情報が多分に含まれているのではないかと思います。
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2012/05/22(火) 18:53:13 [創価、あの事件も!]

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宮内庁にもカルトの影か

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羽毛田宮内庁長官、交代へ 風岡次長が昇格
   宮内庁の羽毛田信吾長官(70)が退任し、風岡典之次長(65)が長官に昇格する人事が固まったことが21日、関係者の話で分かった。皇室医療のトップで、2月に行われた天皇陛下の心臓バイパス手術を統括した金沢一郎・皇室医務主管(70)も退き、名川弘一・元東大病院副院長(60)が後任となる。いずれも6月1日付。近く閣議で正式に決める。産経新聞Web)5月21日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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宮内庁長官へ昇格する風岡典之氏について

  【いただいだコメント】 原子力発電について無知蒙昧の輩の声だけが大きい現状でこのような勉強会は有益と思われます。

 私はある中央官庁の○○の職にある者ですが、最近国土交通省勤務の友人から由々しきことを聞きました。本来ならば陛下に直接申し上げたいくらいですが、是非とも論談関係者に知っておいていただきたいと思う次第です。それは、羽毛田長官ともども「のーぱんしゃぶしゃぶ官僚」として有名な風岡典之宮内庁次長と坂根東宮侍従に関することです。
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宮内庁次長就任が内定時に、北側一雄氏と歓喜の抱擁

 【上記のつづき】 これは友人の目撃談ですが、風岡次長が国土交通省の事務次官であったとき、友人がたまたま当時の北側大臣(現公明党幹事長)に説明することがあり大臣室に行ったところ、何と風岡次官と北側大臣が風岡次官の宮内庁次長就任が内定したと言って、「歓声を上げ抱き合っており」、驚いたそうです。異様な光景ではないでしょうか。

 風岡次長については、かつて週刊現代が隠れ創価学会員と報じたことがありますが、この目撃談は、風岡次長の疑惑に関する重要な傍証ではないでしょうか。

  また、坂根東宮侍従は、建設省61年入省で、今まで若い年次で旧建設省から東宮侍従に出向した者は皆無であったのに、前例を破って東宮侍従に就任した人物ですが、風岡次長と以前から非常に親しいそうですから、やはり隠れ創価学会員であるか少なくとも風岡氏の意を受けた東宮工作員である可能性が大です。また、風岡氏(旧建設省出身)の宮内庁次長就任は、旧自治省、旧厚生省又は旧警察庁出身者に限るという慣例を破るものでしたが、この人事は、当時の北側大臣との喜びようから見て、創価学会の対皇室戦略(侵略作戦)ではないでしょうか。

 なお、風岡氏については、明治以降に半島から佐渡ヶ島にやってきた朝鮮人の血筋で、そのために統一教会とも関係があるという噂も聞きます。また、羽毛田長官は同和出身と言われております。

 陛下、皇太子殿下に近侍する要職にこのような胡散臭い連中がいるのは由々しきことです。それもNo.1、No.2なのですから。

 そのような品性劣悪な「のーぱんしゃぶしゃぶ」長官が恐れ多くも皇太子殿下を叱り飛ばし、風岡氏と2人で女系天皇を実現しようと企んでいるのです。皇室はまさに危機に瀕しています。保守本流の人たちが立ち上がるべきです。なお、身の安全上匿名にすることをお許し願いたいと思います。内容に嘘偽りはございません。一度、警察の公安関係者が出自をはじめとして徹底した身辺調査をすることを望みます。

(以上、「勉強会「「放射能報道」アレルギーに問う」開催のお知らせ」へいただいたコメントより)
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「ネット」の情報の少なさを体感

 【博士の独り言】 いわゆる、ネットには存在しない情報が余りも多い。有っても、それが意図的なものであるためか、事実から乖離(かいり)した情報である。そのようなケースが往々にして有ります。その視点から、先ず、読者のみなさまに率直に問いかけたい一つは、いわゆる「ネット」に存在している情報は、私たちが呼吸している実際世界が有する総合的な情報量に比すれば、そのわずか一パーセント以下ではないかと謂うことです。

 瑣末な身が平成十八年にブログ活動を始めたきっかけの一つにも、実は、そのネットの「情報の少なさ」を実感していたことが挙げられます。当時は、ネットの情報量は世の中の三パーセント以下ではないか、と体感していましたが、経年後の今は、上述のように、あくまで筆者「個」の問いかけに過ぎませんが、殊更にその少なさを体感しています。
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「ネット」を万能と観てしまうかの誤り

 一般に、拙き身もさまざまなご質問を受けることが有ります。そもそもが学問未練の未だ無知な途上の身とお断りした上で、ご質問に対しては知る限りの回答を差し上げるよう努めていますが。そうした時に、落胆する一つは、たとえば、「じゃ、ネットで検索してみます」。「そんな情報はネットに有りません」(要旨)との反応です。

 いわば、“情報”量としては膨大化しつつあろうとも、未だ「情報」それ自体が少ない。ひいては事実に関する情報が未だ少ない、または無いケースが数多の「ネット」に、不本意にもその事柄が存在していなければ「事実ではない」と判断してしまうかの、言い換えれば、「ネット」をあたかも万能と観てしまうかの幻想が、何時の間にか個人の思考を支配してしまっている。こうした傾向が、いわゆるネットに嵌(はま)ったかの方々にも目立ちます。

 「博士の独り言」の、旧来の読者のみなさまはよくご存知の点かと思いますが、ネットには、南朝鮮の「VANK」と称する情報工作集団をはじめ、人民解放軍、カルト教団や在日工作員、他、特殊集団など、虚偽の“情報”をネットにばら撒くその一方で、彼らの都合悪い「事実を衝く情報」へは削除に出る、または削除をプロバイダーなどに働きかける。そのような“工作活動”が日序的に数多と徘徊しています。いわば、あたかもネット情報を、それが“全て”かと錯覚しがちな人々を標的としているかの現実が存在しているので要注意でもあります。

 個々留意すべき点は、「ネット」での「有」「無」で事柄の「真」「偽」を直座に“判別”されるのではなく、その「有」「無」を先ずヒントにされ、または「有る」情報をヒントにされた上で事の「真」「偽」を自ら確認され、自ら判別されるスタンスが必要不可欠ではないかと謂うことです。前置きが長くなりましたが、その視座から、上記にいただいたコメントを拝察すれば、あるいはネットには「無い」、または希少な「情報」と謂えるのかも知れません。
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「女系天皇」、宮内庁籠絡へのへの更なる布石か

 「外国人参政権(永住外国人への地方参政権付与)法案」や「人権擁護法案」を推進者でもあった北側一雄氏(公明党元幹事長、元国交相)については、熱心な創価学会信者であることを、多くのみなさまがすでにご存知のところかと思います。同氏が現役の衆議院議員、公明党要職に在った時期に符合していますが、宮内庁にも不可思議な人事や配置転換が有りました。上記にいただいたコメントはその点に言及されています。

 新長官に内定しておられるかの風岡氏が次長に就任されたのもその一人であった。さらに、その風岡氏が、就任時に北側氏と“ハグ”されていたとの様子が事実とすれば、実は隠れ創価学会員である可能性は否定できないでしょう。過去、創価学会を脱退された数人に問わせていただく。そうした作業を開始しましたが、現時点では、風岡氏に関する情報をさらに調査中ながら、たとえ同氏が隠れ信者であっても不思議ではないのではないか、との反応がほとんどでした。その中で、他、外務省関連や同省のOB議員、“あの人”や“この人”など、上記とは別の、「隠れ創価信者」情報がそぞろに数多く出て来つつあり、そちらにも驚きを新たにしています。今後、確認を重ねどしどし報告してまいります。

 なるほど、創価学会の信者数の方は減少傾向が止まないながら国家への“影響力”を未だに持ち続けているかの事由は、「優秀な隠れ信者」による国の中枢部への潜入度が深化しているためであろうと。そう推察するに難くない実態が浮き彫りになって来ます。上記も、あるいは、「女系天皇」推進に熱心な野田首相が、風岡氏がそうした存在であることを知っていての上で、正式な「閣議決定」に臨まれるのかもしれない。同様の、疑わしい人事が、つい数日前の貿易自由化交渉に関する対外関連にも有ったかに拝察しています。いよいよ要注意の時節に到った。その感が否めません。

 点と点、線と線を結び、さらに方向性と構造的な関連性を探っていけば、あたかも、無数の砂に埋もれていた姿が明らかになった砂漠のスフィンクスのように、“壮大”な毀日・国害の構造性が露出して来るのかもしれません。しかし、それらも「久しからず」であり、良識の眼にそのおぞましい正体が露見するほどに虚像はボロボロと崩れ落ち、砂塵のごとくに塵に帰して行く。このことを重々覚悟せよと。こう宣言しておきたく思います。

(以上、博士の独り言より)
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敷島の桜花(本年)
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2012/01/21(土) 13:45:14 [創価、あの事件も!]

 



新聞が海外の対日毀損を報じない「理由」
広告にひれ伏す(=イコール)「対日毀損」への服従

20120121001 
広告にひれ伏す(=イコール)「対日毀損」への服従
 
興味深い動向につき小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は創価広告(全面)を配する読売新聞紙面1月21日朝刊(11面)より資料として参照のため引用
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対日毀損のメカニズムを裏支えするカルト

 後稿の機会に、一般の方々の尊厳を守る上で、個々に差し支えの無い範囲での小稿を数多く報告できるものと思います。現在、海外諸国で巻き起ころうとしている捏造史観をもとにした新たな対日毀損の動向については、読者の多くのみなさまにはご存知のことかと拝察します。

 ささやかながらも国思う心から、国々それぞれに対応し、事柄に即した反駁書簡の、それぞれの添付資料による送付を大々的に開始しています。ピンポイントの効果的な反駁をなすために、事前の調査を静かに重ねて来たことは先稿で触れた通りです。さらに、今般の国思う調査と併せて、それ以前からのカルトとの対峙下において実地で得て来た諸々の情報をここでつなげるかの傍証の一つに成り得るものが、表題(創価広告)でもあります。

 そもそもの対日毀損の策動は、主に支那、朝鮮系の集団や組織によるものと。ふと、そこで認識が途切れがちですが、しかし、海外諸国でそれらを手引きするかの存在の一つが創価学会であり、もう一つが統一教会です。
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創価学会による対日毀損の端例

 特に、小稿にメモする前者(後者については後稿に指摘)については、本来は日本の公的窓口を担うべき大使館や領事館、ならびに関する諸団体の中に多くの隠れ信者を配している。以って、「亜」に対して政府の通達や内部情報が筒抜けとなり、且つ「亜」の対日策動を看過し、むしろ、それらによる“運動”を裏支えしているかの動きが以前から観られました。その一つの“成果”とも指摘し得る端的な事例に、たとえば、山村明義氏が週刊文春誌面(平成17年5月26日号)でレポートされたところの竹島を韓国(南朝鮮)領であるかに主張する『韓国創価学会による「愛国大祝祭」』がありました。

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週刊文春2005年5月26日号より
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 まさか南朝鮮において、創価学会がこのような集会を開催していることを、知らなかった創価学会員があまりにも多かった。聖教新聞があえて記事にしなかったためと指摘された山村氏の同記事によれば、2005年5月15日、韓国SGI(創価学会インタナショナル)が主催した「愛国大祝祭」では、「独島は韓国の領土である」との数万人規模の人文字が作られ、オーロラビジョンに「竹島」が映し出されるや、怒号のような歓声が上がり、同教団の青年部の代表が「教科書問題と独島問題を解決することを誓います」と宣誓(要旨)とあり、この集会には、池田大作(名誉会長)からの祝福のメッセージを寄せた様子が紹介されていました。
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「亜」の毀損に加担する隠れ信者たち

 その“池田センセイ”の命を密かに受け、“お守りしなければ”とのメンタリティで諸国へ外交官として送り込まれた“仏弟子”たちがどのような悪さをすることか。察して余りあるものがあります。今回も、対日毀損の事柄それぞれに、本来、数々の虚構に対峙し、日本の尊厳を守るべき公使たる存在が、その公的使命に反するかのようにゴキブリのごとくにゾロゾロと動き回っている。その実態の全容掌握にも努めてまいりました。視点を換えれば、おかしな毀損が起こる町や地域ほど、その管轄にある日本の“公使”の正体が何であるかと問うべきで、そうか、ここもそうかと出てくるはずです。 

 いわば、「亜」の集団、そのまた別の「亜」の集団との間のハブのような役割をなしている実態を認識するほどに、なぜ、外務省が特に反駁をなさないのか。その事由もそぞろに観えて来ます。斯様に、日本のために機能しない、否、対日既存を幇助するかの“公使”に多くの国費を投じ、国家が養う必要があるのだろうか。このことを強く問いたく小稿にメモさせていただくとともに、先の勉強会(茶話会)でも意図的に公表してしまいましたが、関わる断固とした措置が諸外国それぞれに成されることを、一識者として切望する書簡を一連の反駁書簡に同封するようにしています。
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広告にひれ伏す(=イコール)「対日毀損」への服従

 表題の一例に観る、新聞の無様な体たらくさながらに、折角の百万人読者を擁すると自負しておられる紙面でも、諸国での対日毀損の策動惹起に特に触れず、との状況にあります。

 なぜ、報道されないのかとの問いにも明確な答えを返すことができない。答えられないはずです。張本人の「亜」系の色濃いカルトの広告にひれ伏す(=イコール)「対日毀損」への服従との姿を、そのまま示している証左に他ならないゆえと。そう認識すれば、一大病理の構造が見えて来ます。日本恢復のために、メスを入れて真に切除すべきかくなる構造性を有する病理については、明解に近著に記すつもりです。
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■ 主な関連資料:

創価「売国奴」か 2 2008/03/12 
創価「韓国に大恩」か 2007/12/31 
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【筆者記】

 対外書簡は第一歩であり、端緒であり、国思う対峙の上での本格的な防衛策は数多く有ります。敷島の底力のもとに、虚構や国害はゴミ箱へ導くべきで、この筋道の上で可能なことを尽くしてまいります。より多くの方々へお知らせするために、応援してやってください。
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▼ 最近の小稿(7稿)

国思う「反駁活動」続行中につき (01/21)
「国思う新聞」あらためての第1号につき (01/20)
敷島の家族を思う心 (01/20)
おしらせ (01/19)
「人権侵害救済法案」対策勉強会 (01/19)
賭博「巨額脱税」考 (01/19)
観光庁長官「売国パフォーマンス」拝考 (01/18)
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国護ってこそ保守!       

20120121003       
雪が降ろうとも (筆者)  
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2011/09/04(日) 10:16:10 [創価、あの事件も!]

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「前原誠司前外相の勝利を祈念して」

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露と消えた「創価学会」好みのファーストレディ
 大臣の次は総理夫人。民主党の代表選とは直接関係がない創価学会の学会員たちは、前原誠司前外相の勝利を祈念して、必死に題目を唱えていたという。週刊新潮(9月8日号)P124誌面(切り抜き)より資料として参照/写真は週刊新潮の同誌面より資料として参照
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「前原誠司前外相の勝利を祈念して」

 興味深い誌面だ、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。表題は、先の民主党代表選(8月29日投開票)で、「創価学会の学会員たちは、前原誠司前外相の勝利を祈念して、必死に題目を唱えていたという」とする記事である。創価学会員が「我々の仲間」(誌面)とする前原氏夫人がファーストレディになるように、との理由によるものであることが誌面に窺える。

 その“理由”について、誌面には続けて、「あまり知られていないが、前原氏の愛妻・愛里夫人は創価女子短大卒で、その両親も熱心な学会員なのだ」として、「公明党から初めて大臣が出た時、池田大作名誉会長は“デージン(大臣)”はみんなの部下だから”と豪語したといわれています。前原さんが総理になれば、夫人を通じて政権を操縦できるとでも考えたのでしょうね(政治部記者)」としている。これまでの創価学会の実態からしてみれば、こうした“行事”は有り得て不思議ではない。
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何かにかこつけて題目を唱える

 何かにかこつけて題目を唱える。同教団では“お馴染み”のスタイルであることは言うまでもない。たとえば、伝統的な“池田先生のご健康”。選挙での“公明党候補の勝利”や同志(信者仲間)が監督を務めるプロ野球チームの“日本シリーズ勝利”など、ローカルな“テーマ”もさまざまに含まれている、との脱会者諸氏の証言をささやかな国思う活動の中でさまざまに伺って来た。

 そこまでなら“たわいない”お祈り集団と謂えるのかしれないが、しかし、同教団に批判的な社会的存在や、あるいは、目覚めて脱会を果たした人々などを“仏敵”とみなし、“打倒”や“病死”なども祈念するという、宗教の姿とは到底認識し得ない側面を有していることをご存知の読者も少なくないだろう。そこに、尽き果てぬカルトの病理の一端が窺えるのである。内藤國夫氏(故人)がかつて月刊誌「諸君」の中で「創価学会問題」をさまざまな角度からあつかい、同教団の社会病理として指摘して来られた。同氏が逝去されて今年で10年を経たが、その病理は加速を続け、さらに深度を増しているかに映るのは筆者だけだろうか。
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■ 主な関連記事:

「日本史授業でハングル指導」考 2011/08/25 
統一協会「韓流出演」考 2011/08/20 
「特亜を斬る」殿の安否について 2011/05/25 
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■ 関連資料:

平成23年5月4日 見抜くべき「亜」の国害
平成23年4月23日 (第一部)
日本の新たな夜明け

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平成22年11月21日 茨城県 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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世界の中心に自教団を据える

 何でもかんでも、創価学会の都合に合うように祈る、“実践”するとする病理は、そもそもが、世界のあらゆる文化や遺産を、あたかも“韓国起源”であるかに誇張して恥じない朝鮮の病理と共通している。たとえば、キリスト“朝鮮人説”を吹聴して恥じない南朝鮮の病理と、“池田先生”を「日蓮大聖人」の“再誕”であるかの裏信仰を恥じない創価学会の病理は「相似形」をなしている。その共通した“論旨”に照らせば、統一教会は無論のこと、教祖自らがキリスト、仏陀の“再誕”であるかに喧伝していたオウム真理教や、最近では、同様のスタンスをとる幸福の科学もまたその例外ではない。

 歴史に名を残すかの数々の宗教者の教えを、亡者(教祖)のご都合主義を繕(つくろ)う“教義”へと切り貼りする。都合勝手に改編する。そこに「カルト」の共通点があり、遡(さか)ればその大部分が、あたかも世界の中心に自らを据えるかの、朝鮮人の癒えぬメンタリティによるものであることがよく判る。それゆえ、創価学会のみならず、これら「カルト」全般に共通している「亜」期限の病理を国害とみなし、それらの国害から国と国民を守り保つ。それが真の保守(守り保つ)の本義ではないか。

 微力ながら、積年の間カルトと対峙し、実際に一人一人を脱退させ、通常の日本人へと引き戻す無私無利益の活動を一つとして来た瑣末な身にとっては、「カルト」の国害認識は、戦後にもっとも欠落していた重要要素に映ってならない。ゆえに、他国の精神侵略の恰好の具として国土に繁茂させてしまったのである。カルトに翻弄されない日本、毅然とした「人」を育てる本来の日本の在り方に遡及してこそ、はじめて、日本は真の恢復の針路を取り戻す。
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【筆者記】

 すなわち、タブー視したままで蓋をするかのように、そもそもが宗教とは異形の集団病理である「カルト」の国害指摘と対峙、放逐への努力を欠いてしまえば、国家の恢復にとってはまさに「画龍点睛を欠く」ことに通ずる。「亜」の病理はそこを衝いて侵蝕して来るからだ。在日コリアンの特別永住資格の見直し、廃止の必要性などと同様に、このまま蓋をして済ませてはならない病理である。真の「戦後レジームからの脱却」は、勇気あるべきこの国民努力に始まるのである。
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日本は毅然とあれ!                      

20110903002                       
路傍にて
(筆者)
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↓カルトが存在しない、次世代の日本を
     
 20100310008 

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