2014/06/09(月) 07:38:00 [日本人の底力]

20130527005   
四半世紀「一筋」の底力
日本選手権で前人未到の20連覇

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室伏20連覇 日本選手権
 陸上の日本選手権(読売新聞社など後援)男子ハンマー投げ決勝が7日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われ、2004年アテネ五輪、11年世界選手権大邱(テグ)(韓国)大会金メダルの室伏広治(39)(ミズノ)が73メートル93で制し、自身が持つ連続優勝数を更新する20連覇を達成した。室伏は「長く競技を続けることでスポーツの楽しさを知ることができると思う」と話した。 / 讀賣新聞 平成26年6月8日朝刊 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年6月8日の稿

桂宮宜仁親王殿下 薨去せられたる
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路傍の紫陽花(平成26年)5
中国の深刻な「幼児喫煙」と

企業秘密「漏洩に罰則強化へ」考
おはようございます
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日本選手権 20連覇の偉業

 夏季五輪アテネ大会(2004年)の金メダリスト・室伏広治選手が、福島市で行われた陸上の日本選手権(7日)の男子ハンマー投げ決勝で圧勝。前人未到の20連覇を達成したとの報。

 折からの悪天候にもかかわらず、試技を一度もパスすることなく臨んでの優勝。「福島の方、東北の方にすばらしい試合(の舞台)を作っていただいた。(声援が)原動力になった」と感謝の思いを口にした」と報じられている。見事な活躍に拍手を贈りたい。

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讀賣新聞 平成26年6月8日朝刊 購入紙面(36面)より
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道一筋の底力

 室伏選手がハンマー投げを始めたのは高校に入学してからとのこと。以来、四半世紀にわかっての道一筋。39歳の今も世界大会で上位を競える底力を維持しており、平成19年には中京大学で博士号を取得。後続への指導を兼ねながらの立場でトップレベルの現役生活はさらに続く。

 持続は力であり、事を成ずるのもまた持続であり、持続は様々な悲喜こもごもを経ながら、地道な練習と壁克服への努力、また努力の重ねである。日々これ新たにとのお手本と拝考する。室伏選手の益々のご活躍をお祈りし、人知れず日々努力しておられる皆様の、この先でのそれぞれのご成功をお祈りしたい。
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国体の護持と弥栄を! 

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敷島の紫陽花(平成26年)義広撮影
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2014/05/27(火) 11:31:00 [日本人の底力]

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先人の知恵を、次代インフラのヒントに

20140527006
神田地下水 130歳、今も現役
 地下埋没型の近代下水道として、国内で初めて日本人が造った神田下水(東京都千代田区)が26日、着工130周年を記念して報道陣に公開された。今も現役で、作業員がれんがをハンマーでたたき、以上がないか点検した。以上、冒頭より/ 朝日新聞 平成26年5月26日夕刊 購入紙面(14面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月27日、他の稿

身代金要求型ウイルス広がる
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▼ 平成26年5月26日の稿

第四稿 村山元首相「慰安婦証言信じるかは別」考
第三稿 接近中国軍機「ミサイル搭載」考
第二稿 【削除依頼】2件の報告
第一稿 敷島の紫陽花(平成26年)2

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合理的な構造、モダンなデザイン

 ふと気づけば朝日紙面であったが、あくまでもの「事例」を今後の参考のためにクリップし、記事が触れていない日本人の誇りについて、あえての一言を付したい。東京都千代田区の「神田下水」が、その着工130周年を記念して報道陣に公開(26日)された、とする記事だ。「公開されたのはJR神田駅近くの地中を南北に走る614メートル」としている。

 その構造は「れんが積みで、断面はゴミがたまりにくい卵型」と。建造の由来については、「1882年(明治15年)、東京都内で5千人以上がコレラで死亡したため、明治政府が衛生状態を改善しようと約4キロを整備した」としている。その内の一部(600メートル超)が、すでに都の文化財に指定されていながら、130年後の今なお現役の下水道として都民の生活に貢献しているとあれば、その合理的な構造、モダンなデザインと合わせて、感嘆の他ない。
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先人の知恵を、次代インフラのヒントに

 1923年(大正12年)の関東大震災はじめ幾多の地震、千代田区にも及んだ数々の空襲1944-45年(昭和19-20年)を経ながらも、今日もなお健在である。先人の知恵と工夫の底深さに頭(こうべ)が下がると共に、次代への新たなインフラへを考案する際の、重要な知恵、ヒントを与えてくれているに違いないと。そう拝考する次第である。

 どこぞの一部の国々では、建造してそれほど歳月を経ていない橋が落ち、ビルが崩落する。高速鉄道が脱線、横転する。地下鉄でもブレーキが機能せず衝突事故を起こす、などの事故が平然と起きているが。形状や見栄えさえ「それらしく」造れば良いとする、彼(か)の「ケンチャナヨ」のメンタリティがそもそもの根本要因とみなせるのとは対照的なのが、敷島人本来のメンタリティである。
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物造りと共に
人々への深慮をはせる、敷島人本来の心

 関連する人々への心深く思慮をはせると共に、一日でも長く使用<または利用)に耐えるよう、その時点での先進技術と細心を凝らす。それが誇れる敷島人本来のメンタリティと謂える。一部に、我欲むき出しの「人心朝鮮化」とも謂うべき風潮が徘徊していることを危惧する一人である。

 分野や多少異なるが、些末な身も第二次学生時代に、ささやかながら、理論上「十万年の使用にも耐え得る」デバイスを開発し、それが太平洋横断・海底ケーブルの各中継部分に今なお用いられている。

 故障頻度が高いほど、修理やメンテナンスに時間と費用を要する。まして、人手が届き難い海底でのこととなればなおさらである。そこで、欧米の諸先生にはさぞ想像もつかないであろう「耐久十万年」を当初から密かに念頭においての、敷島人の心を込めた研究であったことは云うまでもない。表題は、身にとってもふとその思い出が過るほどの明るいニュースと拝考する。敷島人本来の心に立ち還ろう。
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■ 主な関連稿

百年前の美しき日本 2014/02/23
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20140420003 


2014/03/29(土) 22:15:00 [日本人の底力]

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祝・浅田真央選手「自己ベストで圧勝」

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時事通信Web) 平成26年3月29日付報道写真より
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 フィギュアスケートの世界選手権第4日の29日、「さいたまスーパーアリーナ」で女子フリープログラム(FP)が行われ、浅田真央選手(日本)がほぼ完璧な演技でこれまでの(SPとFPの合計の)自己ベスト(平成25年のNHK杯でマークした207.59点)を大幅に上回る216.69点で優勝。

 2位のユリア・リプニツカヤ選手(ロシア)に9.19点、3位のカロリーナ・コストナー選手(イタリア)には12.86点の大差で圧勝。世界選手権でその底力を如何なく示し、28日の男子の羽生結弦選手の初優勝(世界選手権)に続き、同選手権では4年ぶり3度目の優勝を飾った。
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日本選手の健闘を讃え

 今大会では、男子では羽生、町田、小塚の3選手がすべて6位以内に。また女子では浅田真央選手の他、鈴木明子選手が6位、村上佳奈子選手の10位とベスト10に入り、日本勢の選手層の厚さをあらためて示した。日本選手の全員の健闘を讃えたい。

  そして、苦しみ、悲しみを一つ一つ乗り越え、黙々と練習、また練習を重ね、天才は努力によってこそ「天才」足り得る。王者は敗れることがあってこそさらに強くなり得るとの、その姿を清々しく世界に示してくれた浅田選手は、まさに日本の宝であり、誇れる大和撫子の鑑である。今後のさらなる栄光とご多幸を心よりお祈りする。 


平成26年3月29日
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日本人は胸を張れ!  

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敷島の桜花 (壁紙)平成26年

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2014/03/27(木) 20:55:00 [日本人の底力]

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祝・浅田真央選手「SP 世界歴代最高得点」

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浅田、世界歴代最高の78.66点=世界フィギュア女子SP
 フィギュアスケートの世界選手権第2日は27日、さいたまスーパーアリーナで女子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪6位の浅田真央(中京大)が世界歴代最高の78.66点をマークした。従来の最高は金妍児(韓国)が2010年バンクーバー五輪で挙げた78.50点だった。今大会を最後に引退する鈴木明子(邦和スポーツランド)は71.02点、村上佳菜子(中京大)は60.86点だった。以上、冒頭より/時事通信Web) 平成26年3月27日付記事より「個」の日記の資料として参照

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大和撫子の底力

 浅田真央選手が「フィギュアスケートの世界選手権」(第2日のショートプログラム)で世界歴代最高の「78.66点」を上げました。やりましたね。

 日本は、どこぞの国のようにロビー活動はしていません。むしろ浅田選手は、関係者からも十分にプロテクトしてもらえずに、メディアからはバッシングさえ受けていた。その意味で実に厳しく、孤独な奮闘の連続だったのではないかと。そう拝察して来ました。

 ソチ五輪(フリープログラム)での完璧なまでに素晴らしい演技に続いての、この日の歴代最高得点での発進。気高く美しく、そして強く在る大和撫子の底力を見せつけてくれました。

 是非、フリープログラムでも会心の演技をと。皆様と共に、日本の宝に大いなるエールを贈りたく思います。

平成26年3月27日

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日本は毅然とあれ!

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敷島の路傍にて(義広)(平成26年)
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2013/09/08(日) 13:45:00 [日本人の底力]

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56年ぶりの東京五輪開催!

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「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛
 【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。以上、冒頭より/産経新聞Web) 2013年9月8日付記事より「個」の日記の資料として参照 

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清々しかった日本のプレゼンテーション

 明朝(8日)には、2020年の夏季五輪の開催地が決まるという、その前日の午後、この際だからと思って、久々にエアコンの風にあたり、久々にテレビを観ることを決意した。キャンセル待ちを数分間で克服(奇跡的なタイミングで部屋を確保)し、貴重に保管していた宿泊券(ビジネスホテル)へ入ることができた。マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の各プレゼンテーションはそれぞれに素晴らしく、赴任時代に観た街々の風景やさまざまな思い出を彷彿した。

 いずれも日本へは相応の敬意を有する国である。スペインは、瑣末な身にとって語学(自己研鑽)にも目覚めさせてくれた国であり、風光明媚なトルコには、日本を歴史上の恩人と敬愛する人が多かった。

 東京(日本)のプレゼンテーションは実に清々しく、これまでの関係者方々によるさまざまな尽力の結晶としの力強さが感じられた。極めつけは、安倍総理のプレゼンテーションであり、韓国(南朝鮮)の“汚水汚染”の妨害宣伝を真っ向から撃退し、執拗な南朝鮮の妨害ロビー活動で一部に陰りを見せていた「日本への信頼」を引く戻す決定打となった。
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「ロビー活動」の質の違い

 こう喩(たと)えては失礼かもしれないが、野球で謂えば、関係者方々が一丸となって満塁の勝機を作り、そこで安倍総理がグランドスラム(満塁本塁打)を放って試合を決めたにも等しい。そう映ったのは筆者だけだろうか。

 さて、解説番組では盛んに「日本のロビー活動の成果」との言が飛び交っていたが。あくまでも日本のロビー活動は正規のものであり、通常の国々と同様、関係者への対話と説明を根幹にするものだ。一方、南朝鮮の外交に指摘されている“ロビー活動”の方は「ロビー活動」と謂うよりは「下(しも)営業」と指摘すべきものであり、日本のそれとは質が根本的に異なる。メディアには、間違っても南朝鮮のそれと並べていだきたくないものだ。
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日本の青少年は大志を抱け

 スポーツの祭典とは謂え、前回の東京五輪開催を好機にするかのように、日本の国力の発展と国内諸分野での繁栄がその後に成された。戦中、戦後の艱難を乗り越え、我が国の復興に身を賭して来られた先達方々の尽力と、そして、五輪を目の当たりにした当時の青少年層の方々の奮起と努力の賜物であることは謂うまでもない。

 そして、当時を知る方々に見守られ、力添えをもとに、ここに新たな国体繁栄への第一歩が開かれた。はるか半世紀以上前の我が国の青少年層と同じく、一人でもより多くの青少年が大いなる希望と大志を抱き、身体を鍛え、伸び伸びと研鑽し、世界に誇れる敷島(日本の国号)を次代へと引き継いでいただきたいと。こう思う。

 幾多の先達のご苦労と。力強い日本のリーダーと共に一丸なられた方々の姿と。そして、開催決定に沸き立ち、本当に良かったと。よし頑張るぞと。屈託ない笑顔を示された青少年層の姿を拝見するにつけ、猫のようにすまし顔でいたかったのだが、涙が落ちた。

 たとえ紆余曲折が多少有ろうとも、積る大雪を払いのけて元に戻る柳の枝のように、日本が恢復する時は必ず来ると。ゆえにお身体を大切にと。七年半前のブログ開始以来、皆様に問いかけて来た。事の必然上で、瑣末な凡眼にさえ敷島の未来はそう映ってならないのである。その第一歩だ。これからの輝かしい七年間となることを。

平成25年9月8日
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▼ 平成25年9月8日、他の稿

祝・2020年東京夏季五輪決定! 
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▼ 同9月7日の稿

夕刊フジ「在日の真実」2 
韓国禁輸「五輪招致妨害」考 

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日本は毅然とあれ!  

20130907004                                                                                    
路傍にて(筆者) 
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