70年談話「議論終了」
2015/06/26(金) 10:20:00 [国内時事]
70年談話「議論終了」と
70年談話 議論終了 21世紀懇 7月下旬に報告書
安倍首相の「戦後70年談話」の内容について検討している21世紀構想懇談会(座長・西室泰三日本郵政社長)は25日、首相官邸で第6回会合を開き、首相が検討を要請していた五つのテーマについて、議論を終了した。今後は少人数会合などを開いて報告書をまとめ、7月下旬にも首相に提出する。首相は報告書を踏まえ、終戦記念日の8月15日までに談話を発表する。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成27年6月26日朝刊 調査会議 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年6月24-25日の小稿として
・韓国MERS「再拡大の徴候」
・役立つメルマガを目指し
・逮捕「在日変質者」
・室谷氏「韓国に騙されるな」3
・世界遺産協力「韓国の罠」
・路傍の緑なす光景 2
・韓国作家「三島由紀夫を盗作」
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首相談話への骨子・参考として
表題は、「安倍首相の「戦後70年談話」の内容について検討している21世紀構想懇談会(座長・西室泰三日本郵政社長)は」として。「首相官邸で第6回会合を開き、首相が検討を要請していた五つのテーマについて、議論を終了(25日)した」と伝える記事(讀賣新聞)である。
この種の報道に触れれば、こうした方々が首相談話の原稿を作成しているかに誤解されがちだが、しかし基本的には談話の原稿を作成し、実際に談話を成すのは首相ご自身である。その視座に照らせば、表題の「21世紀懇」はあくまでも首相談話への骨子・参考としていただくための「議論」を重ねて来た立場に在る、と。そのことを確認しておく必要が有ろう。
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首相が検討を求めた五項目
その「21世紀懇」に対し、予め首相が検討を求めたのは「〈1〉20世紀の教訓〈2〉戦後日本の平和主義〈3〉日本とアジア、欧米諸国の和解〈4〉20世紀の教訓を踏まえた日本の貢献〈5〉戦後70年に日本がとるべき施策――の5点」として。「25日の会合では〈4〉と〈5〉がテーマとなった」としている。有識者の議論はどうなのか、どう考え、どう観ているかとの意味で、議論を求めた五項目と謂えよう。
これらの五項目での議論、検討の結果が、今夏の未来志向の首相談話作成への参考とされるであろう。談話への閣議決定を経ない可能性が有ることは先稿で触れた。あくまでも筆者の独断に過ぎないが、もしも事実とすれば、不幸にも公明党閣僚を含む閣議を経ない方がより力強い内容の談話にできるのではないか、と。そう拝考する次第である。公明党など政府に居るべき存在ではないからだ。
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そして靖国参拝を
立派な「首相の談話」に期待する。そして本年は、首相が靖国参拝を果たされることだ。たとえ年内の参拝となるにしても、何処の誰が何と吐こうとも、日本の首相として堂々と参拝を果たしていただきたい。
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■ 主な関連稿
・首相談話「閣議決定見送り」考 2015/06/23
・ゾンビ「村山、河野会見」考 2015/06/10
・村山元首相「安倍首相の米議会演説を批判」考 2015/05/03
・村山元首相「慰安婦証言信じるかは別」考 2014/05/26
・「新談話」発行に期待 2014/02/25
・河野洋平氏「中国の内政干渉放置」考 2014/04/17 他、多数
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【筆者記】
この庶民の一人の分際であっても、本年であればこそ先人英霊を偲ばない日はない。自身のためには何があろうとも涙はしないが、幾多の先人を恩徳に思いを巡らせ、感謝を捧げるほどに涙々は絶えることがない。国思う問いかけのため、拙いブログを更新させていただこうと。厳として心に決めているのもこのためである。国体の護持と弥栄を願って止まない。良識の皆様と共に良い一年であることを。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
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□ 百年前の美しき日本 【付記】
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