2015/01/28(水) 00:31:00 [読者便り]

20121210008   
津々浦々での変な動きが 3

 【メッセージ】 はじめまして。給食で朝鮮のメニューが増えていたのは、私の居る地域でも同じでした。毎月ビビンバやらクッパやらナムルにチヂミが出てくる状況でした。しかし昨年度くらいから、給食を作る人(栄養士ではない)が考えたメニューや、高校生が考えたメニューなどを取り入れ始めて、今月来月の給食からは朝鮮メニューが全く存在していません。そう考えると、給食の献立を考える栄養士が朝鮮メニューを推していた可能性もあるのかもしれません。それと同時に、おかしな状況は変えることができるのだという希望を見た思いです。

 こちら(北海道)でも学校のプールを廃止したり、冬は学校でスケートを教える機会が有るのにスケートの経験の無い先生を採用したり、おかしな事がいろいろあります。現役の先生に聞くと、わざと地元でない土地の出身の先生を採用しているのだそうです。話してくれた先生はスケート文化の衰退を嘆いておられましたが、スケートだけの話にとどまらないのではと危惧しております。

 私は北海道育ち、北海道在住です。子供時代は君が代を習わず育ち、歌いたくなければ歌う必要は無いと教えられ、先生のストライキがあって自習になる経験をして育ちました。今は、そんな事は無いはずだと思いますが。

 ただ、北海道の外ではあり得ないと言われるような事が、行われて不思議ではない地域だと感じています。今でも君が代を歌わない先生がいますし。幼稚園の先生が共産党の街宣車に上がっていましたし…。運動会で国旗掲揚しませんし。私立幼稚園ならやるところもありますけれども。こんな中で、自分とは何かを保つのは難しいと感じています。

 おかしいと言えば、まちを歩くお年寄りが増えました。子供用品を扱う店は、減りつづけています。世帯向けの住宅は減っています。校区に子供が居ないとか言いますが、単身向けアパートばかり建てていれば、子育て世帯が住んでいないのは当たり前だと思います。

(以上、いただいたご投稿(27日)より)
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▼ ご投稿の対象稿

津々浦々での変な動きが
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▼ 平成27年1月27日の小稿として

朝日を提訴「8700人」考
津々浦々での変な動きが 2
「恵方巻」は大丈夫?
春の茶話会

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貴重なご投稿に感謝

 貴重なご投稿に感謝します。北海道にお住いの方から上記の情報をいただきました。ご多忙の中、詳しく綴ってただき有難うございます。
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給食の事例に

 先ず学校給食で朝鮮食が出る状況となっていたところ、出なくなったという変化は、全国の皆様のお身近でご参考としていただける事例ではないかと拝察します。グッパとかビビンバとかの朝鮮食は少年時代の学校給食に出たことは有りません。その後年、大人になってアーケード街などでウィンドウ越しに蝋(ろう)細工のサンプルを見たことが有りますが、実は生まれてこの方、食(しょく)したことがありませんし、そもそもそれらを食さなければいけないような付き合いを持ったことも有りません。

 この義広少年と同じような子供さんもきっと生徒さんの中におられるだろうに、給食にそようなものがあれこれと出て来て、先生から「残さず食べなさい」と云われるとすれば、最早「拷問」を受けるに等しい教育現場での残酷ではないかと思います。

 毀日教員組合らが主導する朝鮮のだらしない下(しも)文化に同化した「趣味の性教育」と共に、法案を立ててでも廃止すべき一つではないかと考えます。脳内が朝鮮焼けした一部の自称・教員団らはこの日本には必要有りません。
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他の地方から採用する“均等的な採用”も

 国思う活動の積年の中で毀日教員組合(当ブログでは総称としてそう呼ぶ)からも、これまで約十名ほど脱退いただきましたが、脱退者に尋ねれば、表題の読者のご指摘の他の地方から採用する“均等的な採用”のコンセプトも、そもそものその淵源は教育理念に欠ける“平等”主義を是とする教員組合と有ったものと思われます。

 日の丸を否定する。地方、地域なりの伝統文化を子供達への継承を否定する。否定する代わりに捏造史観(我々日本人にとってみれば自虐史観)の植え付けや、道徳教育が欠如した性教育の優先は、まさに日本に対する破壊行為そのものです。

 但し、全共闘世代がその主力であり、絶えざる世代交代によって衰亡の途に在ることも事実なので、「民間防衛」共有の広がりによって私達の世代で、ひいては次の世代へ向けて良識が駆逐して行くべき存在ではないかと思います。
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政治活動をする組合教員を見かければ通報を

 日本共産党の街宣車に上がる幼稚園の先生を目撃されたとのことですが、思想的に中立に有る教職者がとるべき行為とは謂えません。今後もそうした光景を目撃される機会が有れば、写真なり動画なりを記録され、通報なさる手立ても有ろうかと思います。または新潮、文春などに匿名で記録を送られる方法も有るのかもしれません。

 タイミングが合えば独自取材などをもとに全国に向けた誌面で“紹介”してくれるかもしれませんし。

 国思う活動の中で出会い、教員組合から脱退してごく通常の日本人に戻る自努力をされている人に先ほど伺いましたが。「日本人でありながらどれだけ恥ずかしい数々を子供達になしていたか。今になって悔やんでいる」と。「でも悔やむだけでは何もできないので、日本人の心を学び直してできることを頑張りたい」と。そう語っておられました。投稿くださった読者の方も決して一人ではありません。組織、団体ではないけれども経済難を克服して「チャンネル敷島」を必ず設けて行きますし、国思う心と心がつながる仲間がそれこそ全国「津々浦々」に居ると思ってください。
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国体の護持と弥栄を!     

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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2013/11/27(水) 16:50:00 [読者便り]

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韓国系コンセプトの品無きパッケージ

 【近隣有志】 大変な中、メールを差し上げて失礼します。小売店やスーパーで南朝鮮系コンセプトをウオッチし続けています。島津博士の警鐘のお手伝いをと思い、これからも観察して行きたいと思います。

 博士は、これなどはどうご覧になるでしょうか。

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食品パッケージ(近隣有志撮影)(当方で掲載用にリサイズ)
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 さすがに南朝鮮系コンセプトというか、知性があまり感じられません。

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食品パッケージ(近隣有志撮影)(同上)
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(以上、いただいたメール(27日)より
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免疫性の共有を

 貴重なご投稿に感謝します。先日、ネーミングの件でメールをくださった方からのものですが。まあ、こんな程度でしょう。

 たとえば、テレビは所持していないので日常は観ていませんが、CMや広告、または同系がスポンサーのバラエティなどでも同様の傾向が有ろうかと考察しています。その系統が入っているな、と意識するだけでも一種の「感化」を受け難くなる。朝鮮化「植え付け」に対する歯止めにもなるわけですね。

 写真を送ってくださる有志もその一人かと思います。こうした免疫性を共有して行きましょう。

平成25年11月27日
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■ 主な関連稿

韓国系「ネーミング」浅掠にご用心 2013/11/01
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▼ 新嘗祭後の稿

【第九稿】 自民「婚活・街コン推進議連」考  11/27
【第八稿】 報道「秘密保護法案成立へ」考  11/27
【第七稿】 中国大使館「在日中国人へ登録呼びかけ」
11/26
【第六稿】 「やめる詐欺」の島津さんへ 
11/26
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【第五稿】 安倍総理「領空守り抜く」  11/26
【第四稿】
「新嘗祭慶祝の集い」ご参加の御礼 11/26
【第三稿】
サムスン「シェア下落止まらず」考 11/25
【第二稿】 三浦海岸「リュック漂着」考
11/25
【第一稿】 中国「防空識別圏設定」考
11/24
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2012/01/09(月) 13:21:43 [読者便り]

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大問題です、「放火男」について大きく取り上げて下さい

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大問題!「放火男」について大きく取り上げて下さい
  【読者より頂戴したメッセージより】 「火炎瓶男」ですが、昨年のうちに韓国入りして韓国メディアに電話をかけ、「私が靖国に火をつけた。動機は慰安婦問題だ。」と告白、KBSなどが報じていたようです。その自称中国人ですが、その間韓国国内に留まり、11本?もの火炎瓶を作っていたようで、観光ビザで立ち寄った男の仕業とは思えません。韓国人や「慰安婦支援組織」の手引きがなければ無理です。◆「私が靖国神社に放火した」、中国人が韓国報道機関に電話=韓国http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1230&f=national_1230_029.shtml30代とみられるこの中国人は「祖母が太平洋戦争当時、日本軍の従軍慰安婦だったが、日本政府が謝罪しないため放火した」と理由を語った。また火をつけた場所や過程などについても詳しく説明したという。犯行後には、直ちに韓国へ移動して、あるホテルに泊まっているが、今は連絡が取れないと伝えられている。以上、読者より頂戴したメッセージより/写真は「路傍にて」筆者
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“従軍慰安婦”策動の一環か

 先稿で、凡庸の推察ながら、靖国神社での放火(12月26日)を供述したとされている“支那人”容疑者の正体とその背景に言及しました。表題(読者メッセージ)は、小稿に対して頂戴した投稿の一つですが、今後の参考のため紹介させていただきます。

 読者が示唆される通り、先稿でも触れたことですが、「中国人」報道こそ盛んですが、当該の容疑者の言動は、実質的に、韓国(南朝鮮)毀日団体の活動の延長線上に在るものとみなせば、その実体が判りやすくなるのではないでしょうか。逮捕を伝える南朝鮮の警察が、同容疑者をどのようにあつかうのか。罪科を課すのか、曖昧のうちに野に放つのか。動向に注目すべきポイントの一つではないかと観る次第です。
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DV事件のほとんどを占める「朝鮮人」

 なお、先稿では、「デリバリーヘルス」経営者のほぼ100%が朝鮮人と記す南朝鮮紙を参照しましたが、まだまだ、朝鮮人が“主役”の事例は少なくありません。たとえば、国思う調査活動の一つの経過として、すでに一部の国思う勉強会で報告させていただいたことなので、あるいは、ご存知のみなさまもおられることかと思いますが、あくまで、ご参考の機会あればとメモさせていただきたいことがあります。

 いわゆる、日本国内で報じられているドメスティックバイオレンス(DV)や放火、性犯罪のケースの大半が朝鮮人で占められている。たとえば、DVの場合、おしなべて八割以上が来日数年の通名朝鮮人か在日通名の民で占められている。残る二割の中にも、支那人はもとより、朝鮮人帰化系と思われるケースが少なくないかに窺える。言い換えれば、そのほとんどが真正の日本人以外のケースとみられる傾向が、調査を重ねるほどに明確になってまいりました。この一次的な統計が完了した暁には、その時は次政権の代になろうかと思いますが、関連省庁へ意見書と共に送付します。

 忌まわしい「日本人名」での“報道”がなされるたびに、日本も不穏になったものだと。大なり小なり、そうした印象を抱かれる方が少なくないものと拝察しますが、しかし、それがまた、「亜」によるメディア利用の目的の一つなのかもしれません。そして、忌まわしい実態の多くは件のごとしである。あくまでも(調査の)経過でのものですが、DVや性犯罪の被害相談を併せ受けておられるカウンセラーの方々や事件発生現場の付近の住民方々、他、関係者への聞き込みによるものです。遠方ですが、以上に項目が共通するかの調査をしておられる方々に伺っても、やはり大半のケースが朝鮮人、他、支那人と帰化系とみられる、その傾向が一層はっきりして来ます。

 支那系では一家皆殺しであるとか、無抵抗な高齢者を殺害して遺体をさらに傷つけるなど、大陸伝統の匈奴(きょうど)さながらの残虐な犯罪が目立つ一方で、朝鮮系のケースでは、火つけもとより、上述のようなじくじくとした事例や、且つ弱い者の泣き寝入りを見越したかのサディスチックな犯罪が目立つ。両者それぞれの民族性の傾向そのものかと拝考しております。いずれも、我が国の一国の治安と品位を著しく貶(おとし)めるものであり、通名報道などで実態を覆い隠し、事実を報じて来なかった多くのメディアに対して問うべき罪もまた甚大かと思います。
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渡航移入の元栓を閉めよ

 最近、不幸にも台湾から女子留学生二人が惨殺された事件の容疑者もまた同国からの留学生であったとの忌まわしい事件が有りました。それに対して、日本の安全神話が崩壊したかの“報道”も有りましたが、やはり“捕らえてみれば我が子”ではありませんか。亡くなった被害者には申しわけないことですが、調査活動の経験をもとにしたプロファイリングに過ぎませんが、残忍な殺害方法からして容疑者留学生の正体は外省系の人物ではないかと洞察する次第です。

 とにかく、先ず、犯罪大国からの招致、誘致の元栓を閉めるべきです。元栓を閉めない限り、忌まわしい犯罪は減らない。意図的に統計上の犯罪を減らしたとしても、被害者は絶えないのです。その都度、それがあたかも“日本人の事件”であるかに報じられれば、濡れ衣を着せられているに等しく、国民はたまったものではありません。併せて、朝鮮動乱時の一時的な措置でしかなかった「特別永住資格」の見直しと廃止が日本の将来にとって不可欠に違いありません。併せて、犯罪大国からの渡航に制限を設けるべきです。これらの必要性を私たちの世代で大いに問い、一つずつであっても解消に視するべきと信じて止みません。以上、国思う国会議員諸氏への意見書のためのメモの一つとさせていただきます。

平成24年1月9日

博士の独り言
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■ 意見資料: 区別を「差別」だと誤解してはいませんか?
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■ 参考記事: 「強制連行」の虚構
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▼ 最近のメモ (7稿):

味噌と野菜汁にて (01/09)
慶祝・成人の日 (01/09)
日本大使館「放火男」考 (01/08)
韓国「売春立国の憂鬱」  重稿 (01/08)
誤記のお詫び (01/08)
敷島ってどこ? (01/08)
却下「歌手スピアーズ氏の訴訟」考 (01/07)
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日本は毅然とあれ!      

20120109004       
路傍にて(筆者)
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20100310008 
 


2012/01/03(火) 01:05:10 [読者便り]

 



メディア“大報道”の裏で何が動くのか
テレビは当分「オウムネタ」で持ちきりか

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当分、ワイドショーの話題は「オウムの平田容疑者」か
 【読者メッセージ】 ワイドショーは当分オウムのネタで持ちきりでしょう。それに紛れて民主党が売国工作をするのではないかという気がしてなりません。以上、読者よりいただいたメッセージより/写真は「路傍にて」(筆者)
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メディア“大報道”の裏で何が動くのか

 聡明な読者のみなさまには、その裏で本当は何が動くのか、とすでに見抜かれている“大報道の兆候”ではないかと思います。確かに、オウム関連の事件には多くの痛ましい犠牲が出ており、国民の一人として心の痛みを禁じ得ません。しかし、捜査と法の裁可に委ねるべきであり、果たして、迷走政治によってこの日本の針路に危惧がつのる時局において、メディアが度を超えるかのように大報道すべき筋道にあるのか、どうか。この視点からすれば、表題の読者のご指摘は的を射ている一つではないかと拝察し、小稿に紹介させていただく次第です。

 先ず、今後の参考のためにクリップさせていただく下記(記事)には、12月31日夜に警視庁に出頭し、翌1日未明、目黒公証人役場事務長拉致事件での関与による「逮捕監禁致死容疑」で逮捕されたオウム真理教(アレフ)元幹部・平田信容疑者が「弁護士を通じて声明を出した」とあります。

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朝日新聞Web) 1月2日付記事
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平田容疑者「声明」の迅速さ

 その声明には、「1995年3月に国松孝次・警察庁長官(当時)が銃撃された事件=2010年3月に時効成立=を挙げ、「時効になり間違った逮捕はあり得なくなったので、早く出頭したかった」とした」と。続けて、「教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(56)について「教祖の死刑執行は当然と考えている。自分は松本死刑囚もオウム真理教も信仰していない」と明かした」(上記)と。

 および、出頭理由について、「「いろいろなことがあって遅れた。東北の大震災で不条理なことを多く見て、自分の立場をあらためて考えた。11年のうちに出頭したかった」とした」(朝日新聞)、とあります。この報道が事実とすれば、その「弁護士」がどのような存在なのか、逮捕の翌日に「弁護士」を通じての声明をなす迅速さとともに、関心を抱かざるを得ません。もしも、仮に、弁護士を予(あらかじ)め準備しての出頭であったとすれば、むしろ「弁護士」が、長年の逃走経路と逃走を支えていた存在、あるいは組織の実体を解明するに通ずる「キー」になるのではないかと。このようにさえ窺(うかが)えます。
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つながらない「声明」の論旨

 ごく素朴に洞察すれば、先ず、教祖をもはや信じていない。教祖の死刑は当然としている点は、アリバイなのか、本心なのか。査及すべき一つで、もしも、後者であれば、指摘されている「教祖の死刑執行遅延のための出頭」という多くの“指摘”は成り立たなくなるはずで、捜査に委ねる。それを基本として、ワイドショーでの話題も、やはり闇政治の方へ向けるべきでしょう。

 次に、16年余にもおよぶ同容疑者の逃走が「公訴時効」を意識してのことであったとしている点ですが。無実を主張し得る身であれば、それほど「時効」を意識した「逃走」が有り得たのか、どうか。多かれ少なかれ罪の意識があってこその「時効」逃れの逃走だったのではないか。その心理からすれば、「間違った逮捕(平田容疑者)」がそもそも有り得るのか、どうか。弁護士と相談してのことであろう「声明」には、しかし、その矛盾が窺えます。

 さらに、出頭の動機を、「東北の大震災で不条理なことを多く見て、自分の立場をあらためて考えた」と置きながら、出頭が「いろいろなことがあって遅れた」年内に「出頭したかった」との論旨は、一見、筋が通っているかのようで、しかし、震災の報に即刻反応するかのように、救援、支援の手を差し延べた民間の良識に照らせば、実に身勝手、都合勝手なこじつけにさえ映ります。こうしたストーリーは、弁護士との接見(または出頭前の打ち合わせ)で生まれたものかも知れず、と映ってなりません。
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政治をあつかうべき、ワイドショー

 たとえば、(「たとえば」の話ですべてではありませんが)ワイドショーで、毎日、与党によって通常国会での提出が目論まれている「外国人参政権(永住外国人への地方参政権)付与法案」や「人権侵害救済法案」。ならびに、中国債を「元」立てでの大量に購入や中韓朝露の国家毀損や主権侵害に何も云えない政府の実態に話題に据えるなりし、大変にご多忙であろうけれども、折々に百地章教授やすぎやまこういち氏らを招いて、こういう売国政治がこの日本にあって良いのでしょうか、との議論をオンエアすれば、もはや“民主党の支持率”云々など、と云っていられなくなるのではないでしょうか。

 および、これもたとえば、同党の見えざる支持母体の一角である朝鮮総連や民団の不行と、関わる不法残留者、不法滞在者の実態などについても“話題”にすべきでしょう。そうすれば、国政選挙での投票率は必然的に上昇し、同時に、〇〇総連、○○支部などの労組、カルトらの組織票は「選挙」での効力を失うはずです。現実が、むしろ正逆です。言葉は悪いのかも知れませんが、どうても良い話題をあれこれ引っ張り、そのために、どこぞの「ドットCOM」殿が云われる「クズ共」を集めて“解説”させている実態にこそ、むしろ問うべき点が多々有ると謂えましょう。

 「新聞にこう書いている」「テレビでそう言っている」との、新聞に読まれ、テレビに観られる読者、視聴者ではなく。こう書いている、そう言っている「けれども」と。そこから正逆の場合や、報道されざる事柄を掘り下げて気づく、知る。そこに、本来、聡明たるべき日本人の特性を発揮していける扉の一つが開けるものと、これまでの問いかけの通り、瑣末な身もそう信じて止みません。
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【筆者記】

 国民の最たる敵は、なかなか事実を報ぜず、事実に言及しないメディアである、との英邁なるご指摘をこれまで度々頂戴してまいりました。気がつけば、先祖代々の国土が「日本自治区」になっていた、ということがまさかの上でも無いように、ささやかな存在ながら、本年も民間防衛の警鐘を鳴らしてまいります。今後とも、アドバイスのほど、宜しくお願いいたします。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。重稿ながら記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!   

20120103005   
路傍にて(筆者)
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2011/12/25(日) 11:05:01 [読者便り]

20101230077



博士はクリスマスしないの、創価だから?

20111225001 
【通りすがりの方からのメッセージ】 博士の独り言さんでメリークリスマスを一度も見たことがありません。もしかして創価? 以上、メッセージより/写真は「路傍にて」(筆者)
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真摯なクリスチャン方々への迷惑を慮り

 小さなブログながら、ブログそのものに対してと謂うよりは、実際の国思う活動へリンクしたある種の貶めかと思いますが、表題のような、おかしなメッセージをいただくことが依然として多い状況にありますので、一度メモしておきたく考えます。

 私はクリスチャンではありません。到底、創価でも無く、カルト教団の信者でも無い。クリスマスを遠慮させていただいている理由は、そもそもクリスチャンでは無い者が、「亜」のような軽々な猿真似や利用により、本来の真摯なクリスチャン方々を貶め、迷惑をおかけするようなことがあってはならない。その、もとよりの尊厳を慮(おもんば)る「武士は食わねど」の心によるものです。
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心に残る各国の光景

 クリスマスについては、各国に赴任した経験から、個人的には、心に残る人々の姿や光景が少なくありません。キリスト教を文化や伝統の基本としている国々は少なくなく、その奥深さを重々尊重し理解すべきと考えています。この時期、特に、そうした国々の街々の光景には、それぞれの国なりにお祝いの装飾が施され、敬虔なクリスチャン方々の表情や教会に参集される姿が印象深く、むしろ、それらを以って、クリスマスの時期の到来を知らされる思いがしました。

 しかし、そうした外国の、または外国由来の姿はそれなりの姿と大切に尊重申し上げる一方で、身は骨の髄から祖代末々の日本人の一人である。このことは、各国でも自らのステータスとして出会う人々に淡々とお話し、たとえば、カードもメリークリスマスの代わりに、シーズングリーティングのメッセージを差し上げてまいりました。それで重々「個」に対するご理解をいただき、人間関係上も何ら問題は無かった。そのスタンスでまいりました。
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餅つきの思い出

 吾平の麓に生じ目を開けた実家にも、紀元節、新嘗祭など、重要な日本の節目をお祝いし、先帝、今上陛下のお誕生日を心よりお祝いするけれども、しかし、クリスマスは存在しなかった。それを「三つ子の魂」として今日にいたった次第です。この時期の思い出の一つは、新年を前にしての家族総出の餅つきです。子供ながらに、蒸し器から漂い伝わる餅米をくぐった湯気の香りにわくわくしました。

 代わる杵(きね)を持ち、臼(うす)の中の半つきの餅米を手で返す側もタイミングをとるのに懸命で、つきあがった餅を粉の上で成形する係も一生懸命でした。いわば、家族がそれぞれの役割を担当し一致協力しつつ、先ずご近所への挨拶で差し上げる余所行きの餅や実家の鏡餅、正月の雑煮や汁粉に用いる餅が次々と出来あがって行く。先祖代々から伝統として来た家族の大切さと、有り難さと温かみ、そして、つきたての餅の味が嬉しかった。毎年楽しみでした。

 この思い出一つをとってしても、個人的には、外国のお祭りはお祭りとして、且つ、日本は日本で、後は個々の信条や趣向によるものとし、基本的には相互不干渉で良いのではないかと。こう考える一人です。このスタンスは今後も不変です。

平成23年12月25日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20111225002 
路傍にて(筆者)
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20100310008 

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