自民「GHQ政策党内検証組織」設置へ
2015/06/17(水) 19:07:00 [明るいニュース]
党内検証組織、今夏にも設置へ
「GHQ政策」党内検証組織 自民稲田氏検討 今夏にも設置
自民党の稲田政調会長が、連合国軍総司令部(GHQ)による戦後日本の占領政策や、極東国際軍事裁判(東京裁判)などの経緯を検証する党内組織の設置を検討していることが分かった。戦後70年の節目に、改めて戦後の歴史や憲法制定過程を考え直すことで、今後憲法改正の機運を高める狙いがある。今夏にも発足させたい考えだ。以上、冒頭より。讀賣新聞 平成27年6月17日朝刊 調査会議 購入紙面(4面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成27年6月15-17日の小稿として
・稲田氏「民主党全体が共犯」
・続「朝鮮人民主党」1
・【警鐘】 中国系サイト「百度IME」植え込みにご用心
・麻生副総理「抑止力強化した方が安全」
・路傍の額紫陽花 3
・WHO「朴政権を断罪」
・百地教授「護憲学者は思考停止」
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首相談話とリンクする形で設置を検討
今後の参考ため、表題紙面をクリップさせていただきたい。特に、今夏の安倍総理による未来志向の「戦後70年談話」の内容を経ての、その後の方針を拝考、先読みして行く上で重要なステップではないかと思う。
紙面は「自民党の稲田政調会長が」として。「連合国軍総司令部(GHQ)による戦後日本の占領政策や、極東国際軍事裁判(東京裁判)などの経緯を検証する党内組織の設置を検討していることが分かった」と。「戦後70年の節目に、改めて戦後の歴史や憲法制定過程を考え直すことで、今後憲法改正の機運を高める狙いがある」と。「今夏にも発足させたい考えだ」と伝える記事(讀賣新聞)である。
件の検証組織については、稲田氏がすでに提唱されていことを先稿で触れたが、今少し先の話ではないかと拝考していたが。首相談話とリンクする形で設置を検討されているとすれば時を得ることに通じる。且つ検証それ自体を内外に明示して行くのに効果的である。是非、発足していただきたい。
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延々と続いて来た「戦後レジーム」を根から断つ
紙面は「稲田氏はかねて。東京裁判について「判決に書かれている事実関係は私たち自身で検討する必要がある」と主張していた」と。「新組織では、東京裁判で「20万人以上」と認定された南京事件の犠牲者数などについて、改めて検討する見通しだ」としている。後に特亜が造り出した捏造史観の淵源を尋ねれば、3年余におよんだGHQの占領政策下での、日本人に自信と誇りを喪失させる。それらを意図した教育改編をはじめとする弱体化政策に有ったことは云うまでもない。
たとえば、その約20年の後、中国共産党起草の対日解放(侵略)政策の中では、「アメリカが先鞭をつけた対日弱体化政策は解放政策にとっては未だ不十分である。アメリカが残した弱体化政策を我々は何倍、何十倍にも増幅・活用し、日本人の精神の弱体化を加速させて日本領土化を順次なして行く」(要旨)の方針を支那語の文書に厚かましく示している。この構図については、遠からず費用が整い次第、皆様への報告をかねた勉強会を開催させていただき、詳しく解説させていただこうと考えている。
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日本人の誇りの回復と自主憲法制定への道標に
GHQ政策の功罪を根本から見直し、史実に照らしての検証、洗い直しをすることは、殊更に特亜の捏造史観の動機を根本から覆して行くことに通じるであろうことは云うまでもない。その作業をいよいよ安倍政権下で実施する運びになることは、延々と続いて来た「戦後レジーム」を根から断ち切り、日本人の誇りと日本人のための、国状と取り巻く状況に即した憲法を手にして行くことに通ずる。
九年前のブログ前版開始以来、「良識の皆様の存在が、後代から感謝される時が必ず到来する。皆様個々はそのためのかけがえのない、大切な存在である」(要旨)と。度々問うて来たのも、良識の皆様と共に在り、日本の針路を確たるものにして行く自民党の政治家諸氏が必ず現れる。先ずそう先読みしてのことであったことは云うまでもない。良識の皆様の底支えをお願いする。積もる大雪すらやがては撥ね退ける柳の枝のような強靭さを本来する。比類なき長遠なる歴史を有する敷島とはそういう国なのである。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍の紫陽花 (壁紙)(平成27年)義広撮影 【敷島について】
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□ 文末挨拶 【付記】
□ 武士は花を愛でる 【付記】
□ 敷島の和色465色と四季の繊細 【付記】
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□ 「カビと街パン」考 【付記】
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